2008年08月22日

『オゲレツ独演会』20回アニバーサリー・ギグ・無事終了!

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8月21日(木)


東京に戻った途端、またしても激しい咳地獄。ずっとゲホゲホ言って眠れやしねえ。たいがいにしろよと言いたいぜ。

モーローとした頭で会社へ向かう。今夜はライブなのでギターとウクレレと衣装を抱えてラッシュの満員電車に突入する。

ものすごい憎しみの目で俺を見る乗客ども。やっぱり邪魔かな?だからといってオタオタ頭を下げる必要などナイ。堂々と胸を張って痴漢をしてやるぜ。これでイイのだ!


夜、雷と大雨。動員ゼロの予感に身震いする。

『だったら俺も行かねえぞ!』。

俺はずぶ濡れで激高する。しかしわめいたらギンギン燃えてきたぜ。ハリケーン・ロックの予感がするぜ!床上浸水ロックをブチかましてやるよ!

こんな悪天候なのに、たくさんのご来場、本当に嬉しかったぜ。ありがとう!今夜はどんな折檻をしてやろうか?考えるだけで胸がドキドキする。半勃ちしそうになる。


今宵は『ツリーマニア』の初めての配布日だ。

単刀直入に言うが曲なんか入っちゃいない。全部俺のうめき声とブリブリという屁の音だけだよ。それが俺のJ-POPなんだ。キッズどもよ熟聴してくれたかい?

発案者であるYOSとまきねこ夫妻には本当にご苦労をかけた。牛馬のごとくコキ使われ、もはや俺への憎しみはハンパなものではナイだろう。ありがとう、感謝している。

下劣なイラストを持参して、ジャケットに彩りを加えてくれた常連ヤスダよ、テメエの男気に俺は感涙したぜ。ホントにありがとう。お礼に今度深夜の山中で生き埋めにしてやる。マジで嬉しかったぜ!


今夜もねちっこく異様なショーができたよ。曲順はもうワカラナイので記せないが、全曲不快だったコトに間違いナイよな?

いちじるしく健康を害しているので、自分とキッズ達の健康を祈願して作った新曲『牛乳ブギウギ』はどうだったかな?

美味しくてヘルシーな牛乳を俺達に届けてくださる酪農家の皆さんにどうしても感謝の気持ちも伝えたかった。

「ちょ、ちょっと待ってくれよ!『♪垂れ乳カモン、カモン!Do the 垂れ乳カモン、カモン!ブラブラ牛の乳〜♪』って歌詞のどこに感謝が込められてるんだよ!」

オーディエンスからのブーイングの嵐でライブが一時中断になるほど紛糾した。

お前らマジバカだろ?ジョン・レノン直系の俺のヒューマニズムがなぜ伝わらないんだ?
俺の歌はすべて愛と平和の歌だ。キチンと行間を読み解けコノヤロウ。
さあ、この曲でいったい何回『乳』って言葉が出てきたか数えてみてくれ。よろしくラブ・アンド・ピース!

終演後のシンポジウムもダイナミックアルバムリリースに向けて意気軒昂に語ったし、キッズ達と有意義に意見交換できて嬉しかったよ。

常連、証券ガイが東大卒と発覚し騒然となったね。

証券ガイよ、東大時代の知的なゼミが忘れられなくてツイ俺のギグを『受講』しに来るんだろ?その気持ちよーく判るぜ。知的なモノを求めるなら、やっぱり『オゲレツ独演会』しかないよな?さあ今すぐ病院に行きやがれ!


そんなこんなで今日もみんなと楽しく最下層できて嬉しかったよ。本当にありがとう!

それではこれをお読みの皆さんも、27日のダイナミックアルバムリリースよろしくだぜ!即買いを約束してくれ。このアルバムが売れなかったら俺は蒸発するゾ。

そして29日のダイナミックライブ、そして10月3日に行われる狂気のダイナミック・レコ発ワンマンも必ずいらして欲しいな。最高に楽しいドロドロ・ドリームを君と共有したいな。ヨロシク、日本の夏、ダイナミックの夏!
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2008年08月20日

決行!未発表ライブ音源集『ツリーマニア Vol.1』配布!

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8月19日(火)


遂に東京へ戻る日が来た。暗澹たる思いとはこのことか。バレーボールも負けちゃったし、夢もチボーもなくなった。

しかしながらそんな風に落ち込んでいるのは俺の性に合わない。知ってのとおり俺は『若ノ鵬』なんだ。やっちゃイケナイことをガンガンやるんだよ。そうだったよな?

だから明後日21日(木)は下北沢『lete』にて俺のソロ『オゲレツ独演会』が開催される。
誰も彼もが駆け付けなきゃいけないイベントがあるとしたら、それがこの『オゲレツ独演会』だろう?同意できなきゃテメエん家のリビングでクソを垂れながら四股を踏んでやる。それだけは若ノ鵬にもできなかったことだ。俺にはできる。試してみるかい?


近々ダイナミックのアルバムも発売されるし、そうなるとイヤでもドームツアーなんて話になるんだろう。こっちも対応しなきゃナラナイよな。

と言う訳なんで常連YOSの協力を得てアンケートやチラシなるものを作成した。やっぱしっかり宣伝はしなきゃイケナイよ。これで東京ドームで演っても動員的にはなんとかなるだろう。20〜30人入れば体裁は整うんだろう?

21日の来店者にはYOSが卑劣に盗聴し続けた俺のライブ音源から『ツリーマニア』なる未発表ライブ音源をプレゼントするぜ。そして今後もこの企画は続けて行くつもりだ。

取りあえず、まったく宣伝をしようとしない俺に業を煮やしたYOS&まきねこ夫妻が自ら買って出てくれたプロモーション活動なんだ。もちろん俺は丸投げした。夫妻よ本当にありがとう。感謝している。早く法人化しなきゃナラナイな。

この『ツリーマニア Vol.1』露骨に『スカトロマニア』を連想させ、身の毛がよだつ。しかし当日会場に来なきゃもらえないから気をつけな。後でくれよなんて言ったら色々ややこしいコトになりかねないぞ。俺のコトだ、交換条件として金や体を要求しかねない。身綺麗でいたければ21日のレテに来るべきだ。そう思わないか?


てな訳でレテで待ってるぜ!ヨロシク、スカトロマニア!
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2008年08月19日

十三『テハンノ』、クレイジーナイト無事終了!

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8月18日 (月)


十三『テハンノ』にてライブ。今日も色んな素敵なヤツラのライブが見れて最高だった。楽しいひと時だった。

コノ・カーンのライブを初めて拝見する。
まずギターのノリがハンパじゃなくスゴイ。ガンガン押してくる感じで圧倒される。
そして想いを誠実に伝えようとする姿勢にも胸を打たれた。

やさしい男の懸命なブルーズはアッと言う間にみんなに伝わるものだ。そんなの当然だよな?

このコノ・カーン、9月にご結婚されるとの事でおめでとうございます!

明日は新妻との新居への引っ越しの日なのに、こんな廃人ナイトに出ててイイのか?

「嫁ハンからの半狂乱着信が8件も入っていた!」

顔面蒼白で怯え切っていた。
コノ・カーンよ、次回のライブでは気高く『関白宣言』を歌え。死ぬまで家に金を入れるな。給料は全部飲め。判ったな?


ササキセイコことクライユキヲは、今日はアコーディオン独唱ではなく、自作の紙芝居を見せてくれた。

今の時代に紙芝居だなんて何ともノスタルジックで素敵じゃないか!
クライよ、テメエのセンチな一面を図らずも垣間見せようってのか?

そんな風に考えた俺がバカだった。

ヤツの紙芝居はテロあり、拷問ありと完全に生き地獄な腐ったストーリーだった。やはりバカの限界をひた走っていた。思考回路、俺と一緒か?


歯のない歯弾きギタリストみのるちゃんも特別出演してくれた。

ジミヘンばりにグワングワンに歪ませたギターをむさぼり弾いたあとで(延々歯弾き)突然の『与作』への突入に俺は失禁100デシリットルになった。

こんなの聞かされては常人なら失禁・脱糞間違いナシじゃないのか?それなのに場内は割れんばかりの「ヘイヘイホー!」と「トントントーン!」の大合唱。まるでゴスペル教会さながらの『超与作』であった。やっぱり全員バカ?


ササキセイコイチ押しのシンガー、鈴木まどかを初めて拝見する。

いやはや彼女、とにかく素晴らしいの一言に尽きる。
話してるとジミー大西みたいな子なんだが、いざ舞台に上がると異次元に立つ歌手のオーラが光っている。

クライのブログで確かまどかちゃんの歌が聴けたはずだ。みんなもよかったら是非聴いてみて欲しい。非凡な才能の持ち主発見。


ワタナベモモちゃんの底知れぬエネルギーにも脱帽だった。脱腸だった。
この人もまた尋常じゃナイ凄いパワーの持ち主だった。

ハードに歌い、熱くシャウトするソウルクイーン。さすが生粋の十三っ子だ。客を乗せて場を熱くさせる術を知り尽くしている。歴戦のツワモノだったね。

モモちゃんはここ『テハンノ』のスタッフでもある。とってやさしく可愛い人なのに舞台に立つと凄いカッコイイシンガーに豹変する。『あっちこっち丁雅』で絶叫する山田スミ子みたいになる(関西圏外の人には何言ってるかワカラン喩えだな)。
それにしても大阪は層が厚い。モモちゃん、まどかちゃん以外は全員精神異常者だけど。


さて最後は僣越ながらこの世で一番のゴミ野郎が激しくロックさせてもらったぜ。みっちり1時間、瀕死の状態でのたうち回ったんだ。皆さん楽しんで頂けたかい?

セットメニューを思い出そうとしたが、全く覚えてナイ。なんだっけかな?書けないや。


終演後はみんなと飲めて嬉しかった。いらしてくれた皆さん、本当にご来場本当にありがとうございました!
今夜も見に来てくれたあかさかくん、ありがとう。その他大勢の異常者と友達になれて本当に嬉しかったぜ。

テハンノのマスター、お世話になりました。また是非ヨロシクお願いします!
スタッフの美人レディーよ、色々ありがとう。彼女の作るチャーハンは絶品とのこと。今度は是非俺も食べさせてね!


最後にササキセイコことクライユキヲにもう一度感謝を捧げる。今回も色々とお世話になった。ありがとネ。友達ってアリガタイな。また皆で楽しくやろうぜ!


こんなにも楽しい夜がまたいつの日かやって来るのを心待ちにしている。
やっぱりオーサカはイイなぁ…。
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2008年08月18日

十三『テハンノ』ライブヨロシク!

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8月17日(日)


日曜日なので、銭湯の朝風呂に行く。これだけはかけがえがなく大好きだ。気持ちイイことこの上なし。トップ・オブ・気持ちイイ。

午後は妹宅で昼食をよばれる。ゴーヤ入りのカレーにイカ墨のスパゲティ。極めて美味なり。甥っ子と遊ぶ。ヒジョーに愉快なり。

夕方自転車で日本橋に行こうとしたが途中でウンコが漏れそうになりトイレを探して七転八倒。

天王寺のとあるビルのトイレに駆け込み原爆投下。まさしく危機一髪だった。ホッとして流す気になれずそのまま放置。会心の笑顔でビルを辞去。

疲れたのでUターン。結局日本橋には行かなかった。


もうすぐ大阪滞在も終わりが来るのかと思うと本当に自殺したくなる。東京に戻るなんて絶対にムリだ。どうしたらイイんだろう…。


明日8月18日(正確にはもう今日)十三『テハンノ』でライブがある。
当日もまた素晴らしいシンガー達がたくさん出演するんだ。マジで楽しみで仕方がないよ。みんなで愉快なひと時を過ごしたいな。見にこなきゃ俺のウ〇コも見れないんだぜ。だったら来るしかナイよな?


十三『テハンノ』

《問い》06-6308-4806

大阪市淀川区十三本町1-7-4プラザパオ5階

阪急十三駅西口より徒歩3分。プラザパオ5階。

16日の『ワンドロップ』とはかなり選曲を入れ替えて挑もうかな。
19時頃からスタートの予定。皆さん是非いらしてくれるよね?


夜は赤飯作って、カツオのたたきで、最高の店、杉本町『ヒロ』の焼きそば買ってきてハードにムチャ喰い。過去最大の体重に軽く到達。でもおいしゅうございました。


それでは『テハンノ』お待ちしてます。
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ワンドロップ・フォーエバー・変態ナイト・無事終了!

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8月16日(土)


半年振りの大阪『ワンドロップ』公演。この日が来るのをずっと心待ちにしていた。

ブッキングしてくれたササキセイコ曰く『今日のメンツは最悪の変態ぞろいや』とのこと。

一体全体どういうコトなんだ?
俺は徳永英明直系のバラードシンガーなんだ。愛を歌わせたら右に出る者のいないミスター・レイニーブルーなんだ。俺のラブソングを聴くだけで女は処女膜がビリビリに破れるんだ。

そんな正当派にコテコテのキチ〇イをぶつけてくるとは一体ナニゴトだよ?

俺は激怒した。そういう事なら仕方がナイ、不本意ながらこっちもMAXオゲレツに変身してキチ〇イどもを返り討ちにしてくれるゾ。

オープニングは我が同級生、ササキセイコことクライユキヲのアコーディオン独唱である。

小粋なシャンソンやジプシー音楽をモチーフに素敵な曲を演奏している。

しかしながら歌う内容はどれもアホの極限で、耳を塞ぎたくなるような下ネタのオンパレードだった。

声には終止気味の悪いビブラートを効かせて完全に渋谷のり子がノリ移っている。絶対に子供には見せられない絵ヅラだし、倫理上聴かせてもイケナイ。

ササキセイコことクライユキヲはのっけから地獄のパフォーマンスで会場の爆笑を奪い取った。アッパレなり!

大和川中学の卒業生でこんな愚かなコトをしているのはおそらく俺達2人だけだ。
来年の卒業式には来賓として出席し、是非ライブもさせてもらおう。PTAのババアどもは発狂するだろうが、ゴチャゴチャ言うのならババアどものパイオツを揉みしだいてやろう。それでOKだろ?


続いてアカサカ君の登場である。

俺は彼の音楽を例える言葉を持たない。もし俺がアカサカ君の親だったら、床に突っ伏して泣きわめくだろう。人間の想像を遥かに超えたパフォーマンスはホンモノの生き地獄か、もしくは神の領域だ。マジでものすごいモノを見てしまった。

激しいストロークのギターが小気味よく爽やかなロックを予感させる。
しかしその数秒後に悪夢のようなボーカルが聴く者全員の鼓膜を破裂させてしまう。

ものすごいデカイ声量でお経のような、大人のオモチャの振動のような声で、ファンシーなぬいぐるみや鉄道マニアについて歌いまくるのだ。俺はブっ飛んで失神した。コイツはとんでもないキチ〇イだッ!

だがそれなのに奇をてらった所がまったくなく、ピュアにさえ感じるのはナゼだろう?

アカサカ君はただひたすらカワイイぬいぐるみや鉄道模型が大好きなのである。素直にその気持ちを歌に託しているだけなのだ。一途な気持ちが俺の心を打つ。ただし、その音楽は信じられないほどオゾマシイ。

とにかくみんなも一度彼のパフォーマンスを見るべきだ。本物のオリジナリティーだよ。俺は心底感動したぜ。


更に続いて今度はタマコちゃんの登場だ。

俺が初めてワンドロップに出演した際、共演してくれたのがタマコちゃんである。

のどかで牧歌的な歌を歌うタマコちゃんだが、じっくり聴いていると胸がジーンと締め付けられる。徹底的に明るいのに、涙ホロリとこぼれそうになるのはナゼだろう?

すべてのモノは表裏一体で、訪れたものはいつの日か去って行く。手にしたモノも必ず消えて行く。すべては想い出に変わるだけ。そんな無常感が彼女の歌からは伝わってくる。そしてそれは音楽を聴く上で最も大切なコトなのだと俺は思う。

この人もまた唯一無二の個性の持ち主である。ひとりでも多くの人々が聴くべきだ。

そしてタマコちゃんのステージに桜川春子ちゃんが加わり、狂気のユニット『ニコちゃん保育園』が始まった(写真)。

とにかく桜川春子恐るべき天才なり!彼女は存在自体が手術不可能の不治の病だ。『アホ』という悲しい病気だ!

『ニコちゃん保育園』の熱血お色気先生、『春子先生』と『タマコ先生』が低能な園児(要するに我々客)をビシビシ指導していく、という設定でライブは進む。これだけでも充分地獄だろ?

平均年齢40歳を遥かに超えた客席の園児達に幼児言葉で童謡を無理矢理歌わせる拷問のような展開に、歌に合わせてクイズを出し、正解すれば駄菓子を与えるという我々を動物扱いするような卑劣な曲もあった。段々テンポが上がって行くので春子先生は場内を全力疾走で駆けづり回り、園児に駄菓子を投げつける。まるで八つ墓村みたいになっていた。


『どうしてそこまでやるんだ?』

俺は彼女達を見ながら、いつも自分に問い続けているクエスチョンを再び思い返した。

『仕事でもないのに、プロでもないのに、なんでそこまで汗だくになって、必死にやる必要がある?いったいなんのために俺は戦っているんだ?』

時々そんなことを考えてしまう。クタビレ果ててしまう。答えはどこにあるんだ?


そして、その答えは『ニコちゃん保育園』の園内にあった。

「先生のカバンの中のビスケットは何枚かニャ〜?当ててごらん〜!」

絶叫しながら血走った目で菓子を投げつける春子先生。あまりに汗をかきすぎて化粧がはがれ落ち、中国兵馬傭のような顔になっている。


「もうタマコ先生怒っちゃうぞ〜、プンプン!」

さとう珠緒風なゼスチャーのすぐあとに生ビールをグビグビ飲み干すタマコ先生。

「授業中、センセが酒飲んでエエんか!こんな教師おってたまるかえ!」

客席から怒濤のヤジが飛んでくる。

「キーッ!タマコ先生もうホントに怒ったぞお〜。プンプンッ!!」

そして大ジョッキをイッキ飲み。会場からは割れんばかりの大拍手、大爆笑である。
俺は感動してむせび泣いた。


死んでも威張ったりエラそうにしない人達が今ココにいる。

こんなコトしたら人からバカって思われるかな?などとセコイ虚栄心をまったく持たない人種がココにいる。

仕事でも何でもナイが、舞台に立てば、一生懸命全力を尽くすヤツらだ。
何がなんでも人を楽しませてみせる!というコトが病気のように染みついている患者ばかりだ。
言うまでもなく俺と寸分たがわぬ同じ人種なのだ。


ロックンロールを始める理由はあったけれど、辞める理由は見つからない。なぜなら人を笑わせることは『生存する』ことと同義であるのだから。

クライの許しがたいビブラートやアカサカ君の亡霊のような歌。タマコちゃんのプンプン大ジョッキや春ちゃんのマシンガントークに駄菓子投げはそれらを如実に証明している。舞台でバカなコトをしなくなった彼らを想像するなんて俺には出来ナイ。

我々はセコすぎるドン百姓だが、舞台に立つ以上自らの生存をかけて全力を尽くす。

『ワハハ、ナニ言ってんの?オーゲサだなぁ!』
そんな風に思うかい?だったらテメエも腹くくって舞台に上がってこいよ。いつでも勝負してやるぜ。


意味もなく長くやってきたせいで、お客さんに喜んでもらうコトのムツカシサが頭ではなく、体に染みついてしまった。

どれほど頑張ってライブをした所で今だ20、30点の世界なんだ。なんとか及第点くらい取るまでは長生きしなきゃナラナイ。

ロックンロールはたかが50年や60年で仕上がるものではナイ。そいつを証明してみせよう。今回のワタシの人生を実験台にして。


と言う訳で自分のライブのコト何も書けなかったよ!

もちろん全力を尽くしたぜ。脱水、酸欠にヒジョーに苦しんだ。ビシッと決めてやったよ。誰よりも醜くね!
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2008年08月15日

明日は谷町9丁目『ワンドロップ』にて変態シンポジウム開催!

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8月15日(金)


赤ちゃんというものを、そばで見たり接したりするのは実にオモシロイ。
表情も感情もコロコロ変わり、見ていて飽きる事がない。ホントに可愛いなぁ、しかし。

甥っ子を寝かしつけた後、母とおはぎ作りに精を出す。美味しいのがたくさん出来てヨカッタ。

夕方自転車でひとり遠出する。西成のあいりん地区に行く。いつもと変わらずスゴイパワーのある町。俺はその息吹きを浴びたいね。町じゅうやたらと酒クサイんだけど。

日本橋の中古屋『サウンド・パック』に行く。南海線なんば駅に近い方の店は良い品揃え。70年代歌謡曲はかなりグレイト。百恵ちゃんの1stポスター付あったぜ。勝ち誇ったようにこんな情報を流しても欲しがるヤツなど誰もイナイカ。

キャンディーズのヒットパックシリーズの4曲入りEP『わな』を購入。見つけ次第ゲットしなきゃナラナイ代物だろ?嬉しい。


妹も合流し、みんなで晩ご飯。妹の旦那様が仕事で来られなかった。残念だぜ。


と言う訳で明日8月16日はライブなんだ。
皆さんに是非いらして頂きたい。谷町九丁目『ワンドロップ』だ。主催者ササキセイコ曰く「明日のワンドロにはホンモノの変態ばかり集めました!」とのこと。まったく持って許せんな。俺の東儀秀樹ばりの優雅な雅楽を汚すヤツラは返り討ちにしてくれるぞ!クソまみれ間違いなし。楽しみしているぜ!

『LiveBar OneDrop』 06-6764-5641

人間はここまで卑劣になれるのか?唖然とするギグを約束しよう。皆さんヨロシクね!
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墓参りに行く。

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8月14日(木)


昨日は妹と甥っ子が来たので終日遊ぶ。もうすぐ1才になる。天使としか言い様がないほどホントに可愛い…。


今日は朝5時に起き、母と墓参りに行く。

父の故郷は島根県でお墓もそこにある。4年振りの墓参。ダイナミックアルバムのヒット祈願。

母の実家(鳥取県)にもご挨拶に立ち寄る。

毎年夏休みになると遊びに行ったものである。
子供の頃は島根と鳥取の祖父母の家に行くのが一番の楽しみだった。夏の思い出といえばそればかりである。

米子駅前のデパート『やよい』に立ち寄る(写真)。たいした改装もせず、いまだ昭和の香りをプンプン放っている。1977年の夏に帰省した際、キャンディーズの『危ない土曜日』のシングルをこの『やよい』で買った。

夕方のバスで大阪に戻る。昔はひと月近くの長逗留だったが、今は日帰りだ。
宝塚のあたりで大渋滞。しかしずっとウトウトしていたので苦にはならなかった。


家に戻りホッと一息。やれやれと安堵した。
銭湯に行く。母とオリンピックの野球を見る。

バレーボールは負けちゃイケナイところには勝ってるのでイイんだけど、初戦のアメリカ戦、惜しかったナ。第2セット取れてたら、その後の流れはどうなってたか判らなかった。あれは残念だった。
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2008年08月14日

帰還

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8月12日(火)


やっと大阪に帰ってきた。ひたすら念願していた帰阪が遂に叶ったのだ。

府民どもよ、とにかく俺が帰ってきたからにはタダではすまさん。

ヒョウ柄の服を着た浪花のババアどもよ、蓬莱の豚まんをクチャクチャほうばりながらディープキスしてやるゾ。それが望みだったよな?

とにかくライブ、ヨロシクお願いするぜ。
8月16日、谷町9丁目『ワンドロップス』。
8月18日『十三・テハンノ』。

重ねてヨロシクね。府民の皆様のご来場、心よりお待ちしているぜ!
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2008年08月13日

今日も燃えてるゾ

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8月11日(月)


舞ダイナミックの会社の『納涼会』の余興にダイナミックオーシャンズで出演する。

原宿のオシャレなオフィスの中にあるこれまたオシャレなレストランが会場である。そこに舞Dの会社の社員どもが魑魅魍魎のごとく酔い痴れていた。まったくしょうがない野郎どもだ。俺達が気合いを入れてやるゾ。


演奏中、一番前でガンガン騒いでるショートパンツの野郎がいたので「テメエ、ハミ金だぜ。露骨にキンタマブラブラだぜ!」などと煽動する。

「ヘイ・ユー、『ハミ金』は夏休みのご予定は何かあるのかい?」

俺はまたしてもショートパンツァーに話し掛ける。

「どっこも行かなーい!」

やたらノリのイイ、元気いっぱいのMr.ショートパンツだ。

「だったらひと夏じゅうテメエの『ハミ金』と『タマ袋』でもイジってやがれ!」

俺は一喝してやった。このように人生を教えてやれるのが、俺達のライブの素晴らしいところだ。
時に叱り、時に褒め、オーディエンスの人格形成に大きな手助けをしてやれる。キッズ達は今後俺のコトを『親父さん』と呼び、ダイナミックガールズを『おかみさん』と呼べ。相撲部屋みたいなシステムのバンドにしたい。

「ツリー、ずっと『ハミ金、ハミ金』ってイジッテたの、あれウチの社長よ!」

終演後舞ダイナミックに怒鳴られた。

ええっ?すごい若者じゃないか?それなのにこんなスゲエ会社の社長さんなの?

しまったよ。そうと知ってたら他人が直視できないくらい卑屈な態度でゴマスリすればよかった。
社長、頼むから今度俺を料亭へ接待してくれ。芸者を見て半勃ちしてやる。了解するのかい?

とにかくそんなこんなで社長さん、盛り上げてくれてありがとうございました!おかげで楽しく演奏できたぜ。
次の株主総会には総会屋として参加しよう。大荒れ間違いなしだ。一体いくら包む気なんだ?


とにかく阿鼻叫喚のライブだった。
オーディエンスが全員同僚という過酷なシチュエーションなのに平然とバトンを振り回して徘徊している舞ダイナミック。どうしてクビにならないのか不思議だ。

ともみダイナミックはほとんど舞台へ上がらず、ソファーに腰掛けマティーニのグラスを回し続けていた。
フランス映画の女優にでもなったつもりか?しかし俺には『沢たまき』にしか見えなかった。

気が向くと気持ち悪いピアノを恍惚と弾いている。さあ、一刻も早く彼女のために救急車を呼んでくれ。

のんこダイナミックはオーディエンスに取引先が多いらしく「あれ?右端のヒト、のりこさんじゃないの?」と会場がざわめき出した。

「ちがうわよ!アンタ何言ってんのよ、人ちがいよ!」

正体がバレるのを恐れ隠し通そうと必死になっている。

のんこDにとってダイナミックのメンバーであるということは売春婦になるよりも耐え難い屈辱なのだ。だが心配するなよ、全員が同じ気持ちだ。だからみんなでいたわりあってこれからも更に下品なことをやり続けよう。いいね?

楽屋に戻るとエリザベスが延々訳の判らないことを喋っている。

「一人暮らしを始めたけど、まだ一度も部屋の電気を点けたことがないのよ!」

なんでなの?引っ越してもう半年くらい経ってるでしょ?近所から異常者と思われても仕方がナイぜ。

「女性の一人暮らしって危険がいっぱいよ。常に生活してる気配を消さなきゃイケナイの。だから電気なんか点けてる場合じゃないのよ!」

ほぼ完全に精神が破綻している。
毎晩真っ暗なキッチンで晩ご飯を作り、息を殺して食べている。異様だぜ。しかもエリザベスは食通だから一斤5000円の食パンを食べているのだ!
果たしてこれはすごい狂気の世界だと言わない訳にはイカナイ。


そんなこんなで久しぶりにガールズに会ったが、やはり全員バカだった。

狂った話しをしながらダラダラ歩いているこの人達の後ろ姿を見つめる。
何なのか理解できないが、ものすごく強いオーラが女4人から立ちのぼっていた。

まさに紙一重。
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2008年08月12日

アイ・ラブ・オーサカ!

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8月10日(日)


この半年くらいの間、ずっと大阪に帰ることだけを心の支えに暮してきた。

夏休みはまだか?あと何日で夏休だ?指折り数えて待っていた。

少年ナイフの名曲に『マイ・フェイバリットタウン・オーサカ』という曲がある。
とにかくオーサカがイチバンよ!とひたすら繰り返してるだけの呑気な曲だ。そしてその歌は俺の心境を余す所なく完全に代弁しきっていた。テメエらは大便しきっていろ。いいな?


俺にとって気持ち良いイメージというか、ホッとするイメージというのは『何でもイイから大阪を感じさせる』モノを想像することだ。
なので通天閣の周りのディープな風景や、ケツ丸出しでわめきながら寝ている釜ケ崎の浮浪者の姿などを想像していると心が安らぐ。いつだって慕情に胸が締めつけられる。そうではあるけれど浮浪者のケツは異常にキタナイ。


東京にいて『安らぎ』や『平安』を感じることはない。それらとは無縁の生活なのである。元広島カープの鉄人・衣笠の母校は『平安高校』だった。しかし俺の心に『平安』はやって来ない。本当にコドクな毎日だ。


12日の夜の新幹線で帰るのである。昨日チケットを取った。勝手にグリーン車でブリッジして叫びながらマスターベーションするけどイイかな?

しかし、いざ大阪に帰っても、またすぐ東京に戻らなきゃナラナイ。そう思うと気が滅入って死にたくなる。あまりに理不尽な仕打ちだと思わない訳にはイカナイ。ずっとオーサカにいさせて欲しい。


どうしてこんなに故郷を想うようになってきたのか?考えてみるのだが理由なんか全然ワカラナイ。とにかく俺にとって大阪はイイ所だ。ふるさととはそういうものなのかも知れない。なにせ家族がいるんだし。


大阪に滞在中に2回ライブがある。16日に谷町9丁目『ワンドロップス』、18日十三『テハンノ』の2公演である。

今回のブッキングもまた中学の同級生のササキセイコが骨を折ってくれた。感謝している。それにヤツも出演するんだぜ。

共演の人たちも、ひと癖もふた癖もあるツワモノどもだ。きっと楽しい夜になると思うよ。ひとりでも多くの人に見に来て頂きたい。一生懸命ハッスルするよ。俺が『全力を尽くす』と言えば、普通じゃないモノをお見せするというコトだ。浮浪者のケツどころの騒ぎじゃナイんだぜ!さあ皆で一緒に楽しもう!


と言う訳なんで、大阪ライブヨロシクね!
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