10月15日(月)
体調を崩した。マジでしんどい。フラフラのヨロヨロでもはや耐えられない。
夜、銭湯へ行く。こういう時はゆっくりお風呂につかってノンビリするに限る。
「ババア、来たぜ!風呂代タダにしろや!」
番台のおかみは蒼白になって金切り声を張り上げた。
「アンタッ、また湯船でおしっこしたら承知しないよッ!」
おかみは激しく俺を睨んだ。
「やかましいや、クソババア!今度はテメエの顔面に小便をブッかけてやるぜ!」
俺はおかみの顔に平手打ちを食らわせると大笑いしながら浴場へ入って行った。
タマキンも洗わずに湯船に飛び込む。俺はデカイお風呂がホントに好きなんだ。
「オイ、ジジイこっちへ来い!すまんがお前のキンタマを触らせてくれ。」
阿鼻叫喚の悲鳴をあげて逃げ惑うお客達。正しいことをしている俺がこの場を支配するんだ。マジで最高の気分だぜ。
「キーキーわめくんじゃねえよ、女湯!今からそっちに行くぞ!」
俺は尻毛丸出しで壁をよじ登り、女湯にニューッと顔を出した。『シャイニング』のジャック・ニコルソンのように。
「誰か助けて〜ッ!警察を呼んで〜ッ!」
ババアどもが垂れ乳をジェットコースターのようにぶらんぶらん揺らしながら逃げ惑っている。
「ワーッハッハッハー、俺が警察だよ!お前ら全員逮捕しに来たんだ!俺の家が刑務所だ!全員無期懲役だ!連行するぞ、ワーッハッハッハー!」
窓の外でパトカーのサイレンの音が聞こえた。
「おかみめ!タレ込みやがったな!」
俺はチッと舌打ちすると軽々とジャンプして窓から逃げ出した。
「おかみ、また来るぜ!」
俺はフルチンのまま夜の雑踏の中に消えて行った。いやはや実にくつろいだ入浴タイムだった。
「やっぱ、ご近所の皆さんとの裸の付き合いは大切だよな!」
俺はにこやかにつぶやく。銭湯は日本の大切な文化だ。なくならないでほしいよね。俺はホントに大好きなんだ。
「いや〜、久しぶりにゆっくりお風呂入って疲れが取れたなぁ〜!」
グッスリと眠れそうな予感でいっぱいだ。皆さん、おやすみ。
しかし窓の外ではパトカーが一晩中ひっきりなしに走り回っている。
「うるせえな犬野郎!いったいナニゴトなんだよ!」
ポリ公が何を騒いでやがんだ?ホントにゆっくり眠らせてくれよ、頼むぜまったく!


そやけど面白い文章毎回書くなぁ〜最高やわ〜
お大事にね!