2014年11月22日

10月の観劇の記録〜深い森の中を歩いている日々

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11月5日(水)


ブログをサボりすぎてて、もはや死ぬしかない心境。
とまでは言わナイが、日々酔っ払うばかりで、あらゆるコトがおろそかになっている。曲とかはボチボチ作ってはいるんだけど…。

熱病に浮かされたように、ゆるめるモ!とベルリン少女ハートのライブに通いつめている。

麻薬中毒患者のようにヨロヨロとライブに通う。あたかも汚れきった尻を拭こうともしない痴れ者のようにね。そして見終わった瞬間、次のライブが待ち遠しくて気が狂いそうになっている。

こんな心境になるのは生まれて初めてなので、自分でもどうしてよいのかワカラナイ。
深い森の中をさまよい歩いている気分だ。しかしその刹那、100%しあわせなのだ。彼女達は常に俺のハピネスを請け負ってくれる。

という訳で10月の観劇の忘備録。その続編。


★10月18日(土)…午前中11時から目黒鹿鳴館へベルハーのリリイベに行く。ヲタ仲間のマブダチ竹井さんと一緒。

新曲を軽くやって、後はCD販売と握手会だけかと思いきや、朝からアクセル全開のフルスロットルライブ。
やっぱベルハーはすごいな!そう思わずにはイラレナイ。ワタシは踊り散らかして汗だくになった。最高のフィールだ。

終演後CD販売の列に並ぶ。

初めてのメンバーとの接触のためキンチョーして過呼吸寸前。敬愛するみずほ・珠梨列に並んだ。

ジェントルなトークで大人の魅力を見せつけようと思っていたが、ワタシの順番がきた瞬間、キンチョーのあまり入れ歯がハズレてうまく喋れなかった。

「ゲコゲコーッ、アナタひとり?一枚?ゲコゲコーッ、はい千円!」

みずほ&珠梨の狂人タッグにカエルのモノマネで一蹴された。完全にサバかれた。
それなのに、涙ぐんで「ありがとう、ありがとう」とお辞儀しまくる中年ヲタの悲哀。

午後、竹井さんと共に目白へ飛び、日本女子大の学祭でゆるめるモ!を観戦。今日はアイドルはしごのスペシャルデイなのだ。
ヲタ仲間、がーすさんご夫妻と田部井さんと合流。

穏やかな午後の陽射しの中、元気いっぱいのゆるめるモ!に大感激の発狂ダンス祭り。「楽しい」とはこういうコトを言うのだ。
いつもはクールなエースももぴのシャウトを聞いて脳天破裂。これぞ美の最高峰。

終演後みんなで中華屋にて打ち上げ。感動の怪気炎を上げる。
アイドルに精通していないがーすさんの旦那様は我々のキモすぎるテンションに顔面蒼白。だが至福の時間だった。みんなのコトが好きすぎて狂死しそうだ。

ワタシ、竹井、田部井のトリプル・キモイは目黒に戻り、またしても鹿鳴館で行なわれる夜のベルハーイベントに乱入。

朝に負けず劣らずの大熱演でもう最高に大満足。常軌を逸したベルハーステージの熱量。これは他に類を見ない。再び脳天破裂。
終演後の物販でみずほちゃんとチェキを撮ってもらう。またキンチョーしすぎて握手してもらうの忘れた。

「ホントにダメな人ですね〜」

接触慣れしているリアルキモイのオッサン二人に笑われた。でもしあわせ。

トリプルキモイで激しすぎる打ち上げ。熱く今日一日のハピネスを語り明かした。こんなに幸せでイイのだろうか?


★10月21日(火)

青山「月見ル君想フ」にてゆるめるモ!とバンドじゃないもん!のツーマンライブ。
この日は俺のドルヲタ師匠、マブダチうーたんと観劇。

うーたんは俺にゆるめるモ!とベルハーの存在を教えた張本人。彼女なしに今の俺はあり得ナイ。
うーたんは凄まじい情報量と深い造詣の持ち主。そしてアーチストに対する強い愛情。素晴らしくキモイ人格の持ち主だ。いつも頼りにしている。

バンもんのお客さんの熱量もハンパじゃなかった。フロアが狂ったように熱くなっていた。
凄まじいサークルとヲタ芸の数々。ファンどもの気迫に胸を打たれた。
入れ替わり立ち替わり、ゼーゼー息を切らしながら奥に来て休憩しては、すぐにまた「ウォーッ」と戻ってゆく。超アニマル。彼らの親の気持ちになってさめざめと泣いた。

2番目はゆるめるモ!。ワタシはバンもんファンに負けない発狂ぶりで観劇した。全身汗だく。中年のうるしのように危険な汗。周囲の人達の皮膚をかぶれさせてはいないだろうか?心配で眠れない。

写真はその夜の記念撮影。俺は物陰に隠れながらひっそりとステージを見守っている。さぁツノーリーを探せ!

終演後うーたんとシンポジウム。言葉にならぬほど幸せだった。


★10月23日(木)…仕事終わりにひとり渋谷club aisaへBダッシュ。ベルハーのライブである。

エイジアは昔、ニーノトリンカで出演したコトがあったなぁ、でも会場を見ても、もう何にも覚えてナイなぁなどと考えながらボーッとしてたら、階段の上にみずほちゃんが座っていた。ワタシは条件反射で手を振りまくったら、振りかえしてくれた。

「こ、これは死ななアカンな…」

俺は感動のあまりウシガエルのような声でうめいた。
彼女のために、いつ何時でも命を差し出し準備が出来ていると、ワタシは言っているのだ。

親分が狙撃されそうになったら、子分は銃口の前に立ちはだかり、身を挺して親分を守るハズだ。それが忠誠心というモノだ。

アイドルとそのファンというのは、まさにその関係だと言ってよい。任侠の世界なのだ。
アイドルに対する絶対的な崇拝と忠誠心。これなんだよチミ。フラチな気持ちなんて、誰ひとり持ち合わせてイナイ。すべては明治天皇と乃木将軍のような関係なのだ。こんな例えしか思い浮かばない自分の年齢を呪う。

今宵もベルハーのライブで狂い上げた。
「燃える心」ってこういうコトを言うんダネ。四半世紀も音楽し続けてきたのに、まったく気がつかなかった。でも今やっと気づいたんだからそれでイイや。そして忘我の境地で踊りまくった。

断末魔の叫びと共に差し出したワタシの手をハエを叩くようにタッチしたカイちゃん。

「カ、カイちゃん!ワシ死ななアカンわ!」

あーやんを一秒だけリフトした。

「し、死ななしゃーないやろ!」

メンバーと視線が合った!(気がしてるだけ)

「うおー!これは死ななしゃーないやろ!」

終演後、全身汗みどろのまま放心状態でヨタヨタ歩く。

今日も一日、カンドーしたなぁ。ベルハーとゆるめるモ!のおかげで人間性を取り戻すコトがデキタナァ。

ブツブツうわ言のようにつぶやきながら道玄坂を歩く。ブーブー屁をコキながら夢遊病のように歩き続けた。

完全に自分を見失っている。

魂がどこにも入ってイナイ。どこを探しても、ケツの穴の中にすら魂は見当たらナイ。お前ホントにこれでイイのか?

半年前の自分にオメーは半年後、週3でアイドルのライブに通ってんだよと言っても絶対に信じないハズだ。あり得ないだろそんなコト。

炎の爆裂ロック野郎の俺が地下アイドルの現場に通いつめるなんて、そんなのある訳ねーだろ!ハナから相手にせず笑い飛ばすだろう。

そして10月の観劇の集計。

ゆるめるモ! 6回
ベルハー 7回

全身全霊で「これでイイのだ!」と言いたい。それどころか、まったくもってこのペースじゃ足りないぜと述懐する。

アイドルを追っかけているという意識は皆無である。ただひたすら信じられないロック体験を日々し続けているのだ。
このふたつのグループがそれを敢然と請け負ってくれる。ゆるめるモ!あのちゃんの勇姿を見てくれヨ。誰よりも絵になるロッカーなのだ。あまりにも気高いんだ。

心が望むものだけを心は望んでいる。

モ!とベルハーのライブを観ている時、俺の命は轟々と燃え上がる。そして同時に強烈な死の匂いを放っている。

死の匂いとは、きっと俺のワキガと口臭だけではナイ気がする。

愛が燃え盛った時、否応なく「死の匂い」は立ち込めてくる。

経験あるだろ?筋金入りのロック者ならば。
posted by ツリー at 22:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
集合写真の中央に卒業したはずの黄色怪獣ざらすが?暫く見ない間に蛭子能収みたいになってしまってどうしたの?!と半泣きで焦ったら黄色老害角森君でした。
"ツリーブログあの生誕RT事件"から、あのてゃんが見ているかもしれないという強迫観念の被害妄想からコメントを避ける様になっています。テヘッ
Posted by woo at 2014年11月25日 23:35
wooよ、ワタシのルックスを言及する際に「蛭子能収」というワード用いるのは極めてデンジャラスでスーサイドな賭けだと覚えておけ。
てかナベツネ並みのワタシの老害観劇、いつもすみません、と誰にという訳でもなく詫びたい心境だぜ!
Posted by ツリー at 2014年11月28日 17:58
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