2014年09月28日

「真夜中のヘヴィロックバーティー」に参戦!〜その1

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9月26日(金)

ゆるめるモ!やプールイのバンドLF松などの優良グループが多数出演する秀逸イベント「真夜中のヘヴィロックパーティー」に参戦してきた。

ドルヲタ仲間でマブダチである「ブラン」のベーシスト竹井さんと一緒に観戦。じじい二人、タフなオールナイトイベントに耐え得る体力があるのか?巨大な不安を胸に秘めての参戦だった。

しかし今日の会場は元々映画館だったのか、しっかりとしたシート座席があり、優雅に座って観るコトができた。モチ爆睡も可さ。

ちょっと待ってくれよ!優良イベントで爆睡など論外さ。全ライブをガン見しなきゃウジムシのレッテルを貼られかねナイ。そうだろ?

そうした意味でもリラックスチェアーは大助かりだった。普通のスタンディングのハコだったら間違いなく頓死していただろう。


非常階段featゆるめるモ!のコラボライブがリアルタイムで観られてホントに感激したぜ!ボーゼン自失となるほど素晴らしいライブだった。メッチャ幸せだった。

果たして、こんな輝かしい幸せがこの世に存在してイイものだろうか?

この俺に幸せ?

来るハズがない。

幸福などまったくもって信じられないし、信じるつもりも毛頭ナイし、だって陰気な毒ヘビがとぐろを巻いてシュルシュルと舌を出しているような俺の性格では、暗すぎて何も信じるコトなどできやしない。
明日、明後日、いや、数年後ならば信じる心が芽生えてくるのか?イヤ、絶対そうは思えない。

なのに突然、その幸せはやって来た。

JOJO氏、美川氏がゆらりと登場し、おもむろに轟音ノイズを発射する。
そんな中でバックステージからは「がんばるゾ!おー!」みたいな超かわいいメンバーの掛け声が聞こえてくる。なんというアンビバレント。その時点でもう充分に幸福だった。

メンバーがステージに出てくる。かわいい。今日は写真のようにいっぱい電飾を身にまとっていた。変なの。でもかわいい。

「Majiwaranai CAts」、「たびのしたく」、「虎よ」、「スキヤキ」など俺の好きな曲のオンパレードで頭が爆発した。高揚して踊りまくった。「虎よ」ではあのちゃんがギターを弾いた。その姿、あまりに素敵すぎて狂死しかねない。


大好きな曲を一緒に歌いなが我を忘れて踊れる喜び。
それは俺のようなジ・エンド人間に神が与えた唯一の悦楽なのだ。感謝して享受しよう。今夜が人生最後の日なんだ、くらいの気持ちで楽しもう。

JUNKOさん、ドラムの岡野氏が加わり、本編最大の見せ場である「スイートエスケープ」が始まった。

この曲は10分以上の長尺クラウトロックで、アイドル曲の既成概念をブチ破るナンバーなんだ。

圧巻の緊張感で瞬く間に時間が過ぎていった。楽曲とノイズの交わり具合も心地よく、俺はトランスして踊り狂った。メンバーも一生懸命歌ってくれて本当に幸せな一瞬だった。

そしてその後に見た光景を俺は生涯忘れるコトはないだろう。かけがえのない宝物となるメモリーをゆるめるモ!と非常階段は与えてくれた。

「スイートエスケープ」終了後、突如としてノイズインプロビゼーションが始まった。信じがたい狂騒の悦楽がステージ上に散乱し、俺は完全に我を失った。ケツの穴にラッパをブッ刺してプープー吹奏したくなる。そんな高揚感だったのさ。こう言えば誰だって判ってくれるだろ?

しふぉん、ちーぼうが互いにボールを投げて電飾バットで野球を始める。

「狂ったのか?チミたち一体ナニやってんの!」

俺の絶叫もラウド過ぎるノイズにかき消された。

野球に飽きたと思いきや、おもむろにマイクをブン取って今度はデスボイス合戦だ。しふぉん、叫び声、とてもカッコイイ。ちーぼう、叫び声、ひたすら可愛い。

ようなぴちゃんもまぶしすぎる笑顔でシャウトし続けている。こっちのハートが激溶けしそうなスマイルシャウトさ。最高すぎた。

ももぴがドラムをフリーキーに叩きまくっている。そのあまりにリリカルで美しい姿は今でも忘れられない。ももぴ、本当に素敵だった!

あのちゃんはJOJO氏とギターをこすり合わせて大ノイズ合戦を再燃している。その後ステージにひっくり返って狂気のシャウトを叫び続けていた。
彼女の内面に渦巻くパンクのマグマ。それは凄まじい埋蔵量だ。まだまだもっと狂える。

最後はメンバー全員でJOJOさんを取り囲みボコりまくるという果てしなくシュールな絵ヅラが爆発した。

「な、なにやってんだ!チミたち、一体全体これはなんなんだよ!」

燃え上がる感動が爆裂し、俺のハートが純度100%まで清められた。すごい、すごいゾ!ゆるめるモ!!

少女たちが心のドアを蹴破って魂を開放しまくってる姿の超現実的ドキュメント。
でもそんなオッサンの講釈なんぞボットン便所の奥底までフッ飛んでしまうほど、ステージ上で弾けるエネルギーは感動的だった。それにしても、みんな何て楽しそうな顔をしてんだよ!

ゆるめるモ!のパワーがあまりにも凄過ぎて、ステージでの幸福感が世界を覆う普遍になっちまった。コイツらの一体どこが「ゆるい」んだ?

相手の喜びや幸せが、そのまま自分の幸福になり得る証しとなる光景だった。泣きたくなるくらい嬉しかった。ゆるめるモ!のコトが大好きだ。俺が待ちわびていたのは、こんな気持ちにさせてくれる誰かだった。

今宵は大好きなメンバーのけちょんが病気欠席で残念だったが、一番つらいのは当のけちょん自身であり、長期療養中のゆみこーん本人であることは言うまでもない。
次の機会ではぜひとも二人のハツラツとした姿を見せてほしい。そう思わないワケにはイカナイ。けちょん、ゆみこーん、早く良くなってね!

ゆるめるモ!のコトとなると、つい上気してしまいフツーではいられなくなる。長文失礼。だが「好きだ」の気持ちだけで電話帳一冊分くらいの分量の文字が書けそうだ。あまりにも容易にスラスラとね。

「もう、このままずーっとゆるめるモ!のライブを観てたいですね…」

となりで竹井さんがポツリとつぶやいた。

ここまで自分の気持ちを代弁されたのは生まれて初めてだった。俺は嬉しくなって竹井さんの目の前で大便してみせた。

そんな訳で「真夜中のヘヴィロックバーティー」の後半、愛しのプールイ編はまた次号に続く。
posted by ツリー at 21:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あのときラッパがあったなら間違いなく2人でケツの穴にブッ刺してプープー鳴らしていましたね。たぶん、CD化されたとき「あれ、ホーンセクションっていたっけ?」とリスナーが思う程のクオリティでね。ホント、いいライブでしたね。また次の現場で発狂しましょう!
Posted by たけめるモ! at 2014年09月29日 14:38
たけめるモ!よ、アイドル+ノイズwithフリージャズな画期的なアルバムになっていたでしょうね。ケツラッパでね。
次の現場が待ち遠しいですね(^_^)もちろん発狂あるのみデス☆
Posted by つのめるモ! at 2014年09月30日 02:22
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