2014年08月13日

そろそろ明日が来てもかまいませんよ。

写真.JPG



8月4日(月)


夜、最近大好きになった「ゆるめるモ!」のインストアイベントに行ってきた。

メッチャ楽しいドリームそのものな時間を過ごしてきた。
グラッチェ、人生よ。そして我が人生にとってかけがえのナイ存在となった「ゆるめるモ!」よ。貴女がたに心からメガグラッチェを叫び狂いたい。まじメルシー!

20年来の親友であるBIS古参研究員のうーたんが「ゆるめるモ!すごい良いのよ!」と教えてくれたので、どれどれ?と聴いてみたら一撃で脳天を吹き飛ばされた。要するに大ファンになったのである。

ミニアルバム「エレクトリック・スキヤキ・ガール」しか聴いたコトがなかったので早速ニューアルバム「UFO」を買い求めた。手もみ券(握手券)とチェキ券がついていた。

アイドルを応援するのに在宅という概念はとっくのとおに消え失せた。
現場に行くべきだ。絶対に会いに行きたい。拝謁したい。
世の中はもう何も信じられん。最後の砦はアイドルだけだ。

握手やチェキの行列に並んでて、自分の順番が近づいてくる時のドキドキ感は筆舌にしがたい(てかプールイちゃん1人しか経験ナイけど)。

正直コワイんだ。畏怖の念で差し出した手が震える。しかし涙が出るほど幸せだ。でも泣きゃしねーよ。とびきりの笑顔になるだけさ。

もう金輪際、俺は誰の言うコトにも耳を貸さないダロウ。しかしアイドルの言うコトはすべて鵜呑みにする。
一度だけの人生だから、他人を笑顔にするために一生懸命がんばってる人間を信じたい。なんか間違ってるか?


会場にはたくさんの人が来た。すごい人気があるんだね、ゆるめるモ!って。

地べたに座っての観覧だったが、コレはマズイ。俺は正座でもあぐらでも床に座ると20秒くらいでマックスのシビレがきれてしまうんだ。座禅とか絶対ムリ。ギッシリ満員だから三角座りもデキナイ。やはりソッコーでシビれた。身をクネらせて悶えた。「タンカを用意してくれ!」叫び続けてたら開演が少し押した。

メンバーが登場してきた。

会場にパーッと花が咲いてイッキに明るくなった気がした。みんなキラキラに輝いている。でも動作はノロノロ。その名の通りゆるすぎる皆さんだ。見ていて自然とニコニコしてしまう。幸セダナ。

ずっとニコニコして生きていたい。悲しいのはもうイヤだ。でも自分には笑う才覚すらナイ。人間には自分のコトを笑顔にさせてくれる誰かが必要なんだ。

俺にはゆるめるモ!がそれを請け負ってくれているようだ。だとしたら感謝しない訳にはイカナイだろう?

メンバーは好き放題客をイジリ倒していた。客どもはみんなドMなんだろうか?嬉しそうにしている。
俺はネオナチな拷問大好きのドSだから、その辺りの心理は理解デキナイ。

メンバーが便所のデッキブラシで客どもの頭をゴシゴシ磨き出した(写真)。信じられるか?一体全体なんてえ光景なんだよ!俺は自制心を失った。

「待ってくれ!便所か?便所のデッキブラシなのか?だったらソイツで顔面をゴシゴシされなきゃナラナイのは俺の方なんだ!俺は「人間便所」と呼ばれているんだ!頼む、ゴシゴシしてくれ!デッキブラシは人生の伴侶なんだ!」

俺はトリツカレタようにメンバーに向かって叫び続けた。

ブルーノ・サンマルチノは「人間発電所」と異名を取る素晴らしいレスラーだった。しかし俺は「人間便所」の称号を欲しいままにするハードロッカーだ。断固としてトイレの水洗化を拒否する気迫が俺にはある。最高に気高いボットン野郎なんだ!

「お客さん!静かにしてクダサイ!常軌を逸している!アンタ今すぐ出て行くんだ!」

屈強なクルーどもが飛んできて俺に殴打の雨を降らせた。俺は半殺しのズタボロになって便所に叩き込まれた。

「待ってくれ!今じゃナイ!今は便所に行くわけにはイカナイ!頼む、ライブを見させてくれ!便所が終のすみかとなるのは終演後のハズなんだ!」

俺は初代・引田天功なみに命からがら便所から生還した。スタッフからただのキチ◯イと誤解され、あやうく出禁をくらう所だった。


終演後、メンバーみんなと握手してもらった。

「初めて拝見させて頂きましたが、ホントに素敵でした、最高に楽しかったデス!」

思いきりキョドリながらみんなにお礼を言った。ゆるめるモ!のメンバーはみんな優しくていい子達ばかりだった。俺は激しく感動した。

チェキはデッキブラシ振り回していたあのちゃんと撮ってもらった。

あのちゃんの名誉の為に言っておくが、デッキブラシは当然新品で演出用のものだからネ。「便所で使う不衛生でオゾマシイもの」というのは俺の願望が産んだ妄想でしかナイ。こんなの註釈を入れる方がどうかしてるぜ。

「あのー、どんなポーズで写真撮りますか?」あのちゃんにそう尋ねられた。

「カメラの方を向いてフツーの記念写真で結構デス」俺はキンチョーしながら答えた。そしていつものように急に笑顔になって大口を開けて芸人のようなポーズをとった。

「あ、あのすみません…。」あのちゃんが当惑しきって話しかける。

「わたし表情がいつも凍りついてて死人みたいな顔しかデキナイんですが構いませんか?」

「もちろんです。デスマスクみたいな表情の裏側にこそ、本物の快活なハートは隠されているモンですからナ!死人で結構デス!」

俺は深々とおじきをして写真を撮ってもらった。最後に握手するため右手を差し出したら彼女は俺の人差し指しか握らなかった。

「相当キモがられているのか?」

俺は顔面蒼白になり、髪の毛が全部抜け落ちた。抜けた髪を見てみると全部真っ白になっていた。

しかし幸福感の方が遥かに勝っていた。ゆるめるモ!のライブを観てホントに幸せな気持ちになったのだ。
この喜びと幸せがいつまでも続いてほしい。ボーゼンとしながら帰り道を歩いた。

「こ、これが「希望」というモノカナ…?」

俺は一滴も飲んでいないのに、フラフラと千鳥足で歩き続けた。押し潰されそうなほどの強い余韻を胸に抱きながら。

「希望はこの世に存在するのカシラ?明日が来るというコトは憂鬱や恐怖だけではナイのカシラ?」

いくつになってもワカラナイ。

それなのに、何だかよく判らないが、未来には「何かとても素晴らしいもの」が待ってるような気がしないでもナイ。

それは明日にならないと判らない。

明日も生きていないと辿りつけない。

なんの保証もナイのに生きるのって不安ダナ。でもなんとか気を沈めて、朝日を迎えよう。
明日も元気に鼻から空気を吸って口から吐き出し続けよう。

明日よ、今まで拒否ってたけど、明日からはワタシにもやって来てもイイカラネ☆

最高に素晴らしい何かをワタシは探しに行クノダカラ。
posted by ツリー at 13:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
数日前のあのちゃんのブログで(´;ω;`)ブワッとした44歳です。
下北ユニオンのちーちゃんを思い出すともう笑みがこぼれ止まらんのです・・・カワイカタ
つか、わしは研究員でも古参でもないたんなる在宅ヲタもどきだと
何度言ったら解ってくれるんだい・・・orz
Posted by woo(エコヲタ) at 2014年08月16日 02:36
wooよ、あのちゃんのブログ俺も爆泣きくらわしたゾ!ホントにちーちゃん可愛かったよね!俺も思い出すと頭抱えて錯乱状態で叫び狂ってマス!
BISに関してはラスト3ヶ月だけのド新規、それでいて一生残るド青春だった。昔からBISを見つめてたうーたんがうらやましいのよ。
Posted by ツリー at 2014年08月20日 15:19
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