2014年12月31日

私の黒い羽、おひとつどうぞ

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12月27日(土)


ベルリン少女ハートの新譜「UNDO THE UNION」を購入。そして熟聴。

これはまごうことなき傑作デアル。まさに二の句が付けられない素晴らしい作品だと思います。

このアルバムは初出の楽曲が特に素敵ですね。我々ファンにとって、初めて聴く新曲がたまらなく素晴らしいというのは、もうホンモノの幸せなのです。音楽を愛する皆さんなら重々おわかりデスヨネ。モチロン既発曲の名曲感も尋常ではありませんが。

創意工夫の権化と言える楽曲と素晴らしいボーカル、およびボーカルディレクション。

何の情感も入っていないような歌。それでいて、ある種の凄まじいエモーションを喚起させる「装置」のようなベルハーの歌。最強のアーミーのようなベルハー装置。
ワタシがみずほちゃんのボーカルが一番好きって言うのは冗談でも何でもアリマセン。
棒読みのように歌う美しさと物哀しさを嫌というほど教えてくれたグループがベルリン少女ハートでした。
ワタシも歌うたいの一人ですが、棒読みでないとハートに響かなくなりました。もはや歌い上げるのは罪です。

プロデューサーのグループに対する偏執的なまでの愛情にも心が揺さぶられます。このアルバムは愛の結晶としか言いようがなく、聴いてて自然と涙が溢れてきます。愛しか詰まってないからです。ホントに素敵なアルバムですね。

「タンジェリン細胞」とかマジでオヤジ泣かせですよね。「ですよね」ってベルハーヲタに向けてしか話してねーのかよ。すみません、そんなコトはありません。常に音楽とハートの真髄に迫ろうと日々もがいております。ご容赦ください。

とにかくバカらしくて切ない曲ですね。カッコイイ。こんな曲を聞かされた日にゃあ、一刻も早くベルハーの現場に行って、カイちゃん列のチェキに並びたい衝動に駆られます。目の前でカイちゃんのあの狂った寄り目を見て安堵したいと思わないワケにはいきません。すみません、ヲタにしか判らない話しでした。

ベルハーの「UNDO THE UNION」は傑作です。ずっーと聴き続けていたいアルバムです。ベルハーのことを好きになってホントに幸運だったなと思います。胸をなでおろしています。

カッコイイものは、グラグラにもろくて泣けてきますよネ。しっかり根の張った、自信満々の音楽は苦手デス。儚くてグラグラで不安でないといけません。でないと聴いてて泣けてこないからね。

胸にジーンときて涙ぐむのがロックでしょ?人それぞれですが、ワタシの場合はそれしかナイんです。

というワケで、ひとりでも多くの人にベルハーの「UNDO THE UNION」聴いて欲しいです。きっとフッ飛ぶと思うんですけど。機会があったら聴いてみてくださいね、ロックの人。

若い娘さん達にボロ負けしてるようじゃ情けナイと思いますよ、ロックの人たち。
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年内ラストライブを終えて

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12月30日(水)


渋谷gee-geにてハイブリッジの忘年会イベントにカメオ出演。

今日が年内最後のライブであり、これでライブ納め。本日もバカ受けしたのでとても嬉しかった。ご来場の皆さん、ありがとうございました!

仕事が遅くなり、アタフタとgee-geへ駆け込んだ。で、ハイこの次すぐの出番ですよと言われで、マジかいなとうめく。

慌ただしかったがワタシの場合、スイッチが入るのに一秒とかからないので何の問題もなく吠えまくった。今宵もロックンロールで悶え狂いました。ホントにありがとう。

今日の現場にはビビアンズ・ドラマーのスガノ綱義も出演しており、久々の再会を喜びあった。
スガちゃんと会うの前回のビビアンライブ以来だったから嬉しかったヨ。

ビビアンズ、次のライブは1月22日に下北沢club Queでやります。皆さん、是非いらしてくださいネ。比類なき楽しさだから。

今年もたくさんライブをやらせて頂きました。マジ感謝の極みデス。各方面の皆様に色々とお世話になりました。すべてのライブ、ヒジョーに楽しゅうございました。でも全然足りないのデス。

ライブは回数であり量だというのがワタシの持論です。質など問いません。とにかくたくさん演りたい。

そもそもワタシのライブのクオリティーが低いワケがありませんしネ。完全なインタレスティングを請け負うのがワタシの仕事デス。当たり前のことデス。

不遜なコトを申してスミマセン。

というワケで来年はバンドもソロも、今日が人生最後の日なんだという気迫でライブをしてまいります。ドッチラケ手抜きのライブをしてまいります。良い曲ばかり作っているのですから、いつの日か必ずわかってもらえると信じて頑張る所存デス。

とにかく、今年一年、お世話になりました。ありがとうございました。
来年もどうかよろしくお願いいたします。

ではアデュー。
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来年、1月22日は下北沢club Queでザ・ビビアンズのライブです!

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12月27日(土)

来年は2015年、ワタシは生まれ変わる。来年こそは大躍進を果たす年なのだと確信しております。

その先兵たる者は言うまでもなく狂人カルト集団「ザ・ビビアンズ」をおいて他にない。ワタクシどもはかように考えているワケです。

狂人廃人軍団、ザ・ビビアンズの新春第一発目の原爆放屁ライブの告知をさせてください。

1月22日(木)に下北沢 club Queで強行開催されます。どうか皆さん、いらしてくださいませ!

ア然、ボー然、憤懣やる方ナイ!地獄からの使者ビビアンズ。地獄でも鬼や悪魔から仲間ハズレだった最悪の半グレ集団、ザ・ビビアンズ。
抱腹絶倒のジャーマンプログレで是非皆さんと一緒に社交ダンスしたいと思います。とにかく一度観に来てネ!

★1月22日(木) 下北沢 club Que

出演 /ザ・ビビアンズ/サンダルバッヂ/ONEMOREBAND

開場 /18:30 開演 /19:00
前売 /2300円 当日 /2600円 (1D別)

チケットのご予約はビビアンズHPで

http://the-vivians.com

宜しくお願いいたします。

宇宙の宝、アナコちゃんが皆さんに来場特典のビンタをかまして差し上げたくてウズウズしています。ひょっとしたら目玉の中に指をブッ刺してくれるかも?

そんなワクワクドキドキが止まらないザ・ビビアンズのライブ、乞うご期待!よろしくお願いします!
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2014年12月30日

私のヲタ活、これでおしまい (2014年は)。

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12月26日(金)

wwwのゆるめるモ!のあと、我が友がーすさんが、ワタシが行けなかったももクリ(ももいろクローバーZのクリスマスコンサート)の限定CDをプレゼントしてくれた(写真)。

自分の独演会と重なったため、今年もももクリに参戦できなかった俺の慟哭をなだめすかす超グレートなビッグプレゼントに俺の精神が崩壊した。感激のあまりね。

一体全体なんという真心なんだろう!ブ厚い友情にむせび泣いた。嬉しい。嗚咽のような放屁が止まらない。がーすさん、ホントにありがとう!まだ嗚咽屁が止まりません!メガグラッチェ!

そしてwwwに一緒に行ってたうーたんと納会。がーすさんは会社の忘年会に戻って行かれた。

うーたんがいなければ今のワタシは間違いなくいない。ワタシをこの世界に引きずり込んだ張本人だ。
知り合って20年以上経つというのに、うーたんがドルヲタだとはまったく気づかなかった。工作員のように隠れ潜むアイドルエージェントだったのだ。

春先にワタシがBISが好きだ、好きだと騒いでいたら、そっと後ろから忍び寄り「ねぇ、つのもり君、ホントにBIS好きなの?では「ゆるめるモ!」も聴いてごらん、「ベルリン少女ハート」も聴いてごらん」と言葉巧みに洗脳してきたのだ。
そしてガチガチに洗脳されたアイドルサイボーグとして今に至るワケだ。しかし彼女のサジェスチョンは正確かつ的確だった。

そんな楽しい夕べを大切なダチどもと過ごしながら、今年のヲタ活動も終わりを告げた。感慨深い。ヲタ活のみで言えば実に豊かな一年だった。江夏豊な一年だった。そしてまた来年もよりいっそうヲタ道に精進していきたいと思う。

来年もアイドル達の懸命な姿を目に焼き付けるコトで生き凌いでいこう。アイドル達のグラグラに揺れる多感な精神状態にオロオロと心配しながら2015年を生きていこう。

生きていれさえすれば、ほんの少しはイイ事もやってくる。
取るに足らないコトでも、心の持ちようでそれは黄金に変わる。
死ねば、全部おしまいだ。

なんだかよくわからんが、得体の知れないモノも含めて、すべてになんとなく感謝しつつ、年の瀬を過ごさせて頂いております。一粒の笑顔で…。
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2014年12月28日

今年最後のゆるめるモ!観戦。「ゆる納め」

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12月26日(金)

渋谷wwwにゆるめるモ!のライブを観に行く。
おそらく今年最後のゆるめるモ!になるだろう。ちょっと寂しいけど、今日で「ゆる納め」なのである。

今年のワタシはまさにゆるめるモ!一色だった。いや、ベルハーとニ色だ。

リアルタイムでここまで誰かに夢中になってライブに通いつめるなんて経験、今まで一度もなかった。自分でもこんなコトになってしまい驚いている。

でも毎回ゆるめるモ!の現場に行き、オズオズと幸せを噛みしめている。1ミリの嘘偽りなく100%愛してるグループ、それがゆるめるモ!だ。そんな人達と出会えてホントに嬉しい。実にマジカルな一年だった。

今宵は箱庭の室内楽との共演なのである。念願の、と言ってもイイ。実際、この目で箱めるモ!が見られる日をずっと待ち望んでいたのだ。

たかだかファン歴半年たらずのド新規だが、箱めるモ!何百回聴いたと思ってんだよ?大雪の日のライブDVD、何億回観たと思ってんだよ?そんな鼻息の荒さが俺にはあった。今日のライブが楽しみで楽しみで仕方なかったんデス。

俺は渋谷の駅からwwwまで死神のように猛ダッシュをした。まるで食い逃げ犯のようにBダッシュしたんだ。
それでも1曲目が間に合わなかった。顔面鼻水まみれになってテンパっている俺の表情にビビった受付嬢が「い、今1曲目終わったばかりですから!」と教えてくれた。嬢よ、メガグラッチェだぜ!

フロアに入る。ゆるめるモ!がいる。ただそれだけでパァーッと心が晴れる。
今日も一日ホントに苦しいコトばかりだった。ノイローゼが爆発しかけた。でもツライ一日の終わりにゆるめるモ!が観られて良かったではナイカ。美しく帳尻が合ったではナイカ。自分の心にそう話しかけた。

「うん、そうですね。来れてよかったデスネ…。」自分の心が返事した。

ライブ観ながらギューッと胸がつまる。ポロポロ落涙しながら同時にガハハと笑った。そして無心で踊った。
昨夜自分のライブでもカバーして歌わせてもらった「さよならばかちゃん」を聴く。また涙あふれた。なんど聴いても胸に刺さる素晴らしい歌だよね。美の結晶ダヨ。

今宵もワタシの心は爆発した。他に何を望む?充分だよ。これだけ幸せな気持ちにさせてくれる人達が他にいるかね?やっと見つけた、純度100%で好きな世界。それがゆるめるモ!だ。

来年もたくさんゆるめるモ!の現場に行けたらいいなと願う。

そして、なにかを願う気持ちって、ありがたいモンだなぁとつくづく思う。この歳になって初めて気がついた。
ドキドキしながら次のライブを待つ。なんだ気持ちは?これがキモヲタなのか?

いや、これが「未来を待つ」という感情だ。未来を夢見る自分を発見した。未来なんて唾棄すべき大グソでしかなかったのに。

この最悪暗黒人間が「希望」のようなモノを抱いているのである。オソロシイ。普通に生きてるだけで充分にオソロシイ。そんなテリブルな世界に打ち勝つ「希望」が持てるのは、とても心強い。

来年もたくさん現場に行きたい。
そこで言葉にナラナイ大切な何かをいっぱい掴みたい。
ゆるめるモ!の現場にはその「何か」が溢れているから。
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2014年12月27日

leteにて「クリミナル・クリスマスショー、無事終了!

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12月25日(木)

下北沢leteにて年内最後の独演会「クリミナル・クリスマスショーが開催された。苦痛に満ちたうめき声の中、無事終了!
いらしてくださった皆さん、本当にありがとうございました!

きっと動員2、3人の限界集落で、ひっそりとしたワンマンになるのだろうと予想していた。ミジメな境遇のまま現役引退ライブをおこなうのだろうと思っていた。

しかし、蓋を開けたらたくさんの亡者の皆さんにいらして頂き、激烈に嬉しかったぜ。再び現役続行の意思を固めたんだ。来年はマジでがんばるのでよろしくお願いします!

先日のイーガル君とセクシー君のイベントで初めて俺のショーを観て感銘を受けたと、ありがたいお言葉と共にleteへ襲来してくださった紳士淑女皆さん、盛り上げてくれてありがとうございました。マジで嬉しかったです!メガグラッチェ!

初めて観にきてくれた方、久しぶりにいらしてくれた方、そして地獄のおまいつ軍団と、みんなでハートフルな地獄聖夜を繰り広げた。こんな幸せな気持ち、とてもじゃないが言葉にデキナイ。ホントに皆さんのおかげでハッピークリスマスでした!メガグラッチェ!

では、きよしこの夜、きよし西川。そんなクリスマスショーのセトリでも見て急死してくれ。愛しき人よ、今度会うキサマ達は「地縛霊」だ。

第一部

01.ツベルクリン無反応
02.牛乳ブギウギ
03.ヅラ亭主
04.肉体狂詩曲
05.いゃあ、昨夜は羽振りのイイお客さんを乗っけたのでラッキーでしたよ (タクシーソング)
06.地球を救え
07.ママには内緒だよ
08.雪の降る街
09.木魚
10.鼻毛無情
11.君にメロメロ

第二部

01.画家とモデル
02.お好み焼き大好き!
03.お見合いしましょ!
04.仁義なき痴漢電車
05.呪いの唄
06.さよならばかちゃん (ゆるめるモ!のカバー)
07.ルームメイト
08.チャリティー銀行強盗
09.対人恐怖症ブルース
10.うなぎの唄

アンコール

01.初めて泣いた
02.俺はプレイボーイだ

でした。

普段はお通夜か葬式状態な陰鬱な俺のライブが、今宵は楽しく弾けていたよね。もう心底嬉しかったぜ。感謝の極みさ。サンキューファッキュー、マジメルシー!この感謝、生涯忘れない。

普段あまり演らない二軍曲のオンパレードで手抜き閉口ライブを楽しんでくれたかい?

初出は「いゃあ、昨夜は羽振りのイイお客さんを乗っけたのでラッキーでしたよ」だった。
タクシー内での人間模様ソングで、かなり好評だった。

「何が「好評だ」だよ、クソジジイ!テメエこのタイトルどうにかならなかったのかよ!」

終演後、客どもが血相変えてニジリ寄ってきた。

「ま、待て!どんなタイトルつけようがアーチストの勝手なんだ。テメエらは唯々諾々と俺のイエスマンであり続けたらイイんだ!」

俺は必死で闇サイト登録者どもを説得しようとしたがムダだった。
結局、糾弾会からライブ恒例、俺へのリンチとなり、俺は手足を引きちぎられてフロアに転がされていた。

「やはり角森さんのライブに来たからには、一日一回はリンチしないとスッキリせんな!」

そう叫ぶとオーディエンスは笑顔を取り戻し、意気揚々と帰っていった。キラー&マーダーどもよ、キサマら全員出禁だからな。

今宵は俺が心から愛するゆるめるモ!の「さよならばかちゃん」のカバーを演った。
次の曲はモ!のカバーだよってアナウンスせずに歌い始めた。先入観を持たずに聴いて欲しかったからだ。
俺が今年一番惚れ込んだ歌をみんなにも聴いて欲しかった。

「ツリーさん、あの歌なんなんですか?新曲ですか?メッチャいい歌ですね!」

みんなにそう言ってもらえて嬉しかった。
ばかちゃんは、詩もメロディーも本当に素晴らしい曲なんだ。ちょっとトチったけど歌えて嬉しかったぜ。

今日の独演会はたくさん歌を聴いてもらえて、みんなに精神的な苦痛を与えられて嬉しかった。
やはり歌手はステージにいる時が一番幸せだ。あとは地獄だよ。だからまたステージに戻ってくるのさ。ここが俺の生きる場であり、死に場所さ。棺桶なんかいらねーよ。舞台の上でポックリ逝くぜ。さもなきゃ今夜のようにリンチ死さ。客どもよ、後者を選びたいんだろ?

アデュー、キサマたち。今宵は本当にありがとう。ホワイトクリスマス、ホワイトスネイク、幸せだった。マジでありがとうございました!

次のライブは新年1月22日に遂にザ・ビビアンズの登場だ。場所は下北沢club Queだ。ビビアンズ初Queなのでハリキッテ手抜きするぜ!絶対観にきてね!

ではでは、今年も一年間、ライブを観てくれてありがとうございました。

来年は鬼気迫る一年にしたい。放浪の旅に出るのさ。どうかよろしくお願いします!
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2014年12月25日

メリークリスマス☆本日leteてライブです!

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12月25日(木)

皆さん、メリークリスマスです。
本日、夜、下北沢leteにてワタシ角森隆浩のクリスマス・ノーフード・ディナーショーを開催いたします。皆さん、是非いらしてくださいませ。

今宵はいつもより少し早く20時からスタートいたします。2、3曲さわりだけやって5分くらいで終わりますから安心してください。

楽しいクリスマスになればイイですね。それとも阿鼻叫喚の生き地獄の方がイイですか?どちらも対応できマス。何なりとお申し付けくださいね。

それでは今夜は下北沢leteでお待ちいたしております。来てねー!アデュー。

lete HP http://www.l-ete.jp/
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2014年12月20日

11月の芸術観賞狂記〜最終週

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12月8日(月)


なんのためにコレを書いてるのか自分でもさっぱりワカラナイし、今日の写真の凄惨さとか、ミュージシャンである自分にとって最悪のセルフネガキャンではないかと不安になる。
そうではあるが書かずにいられぬサムシング。なんなんだそれは一体?

すべて忘れるクセに記録マニアであり、10代の頃から上京してアル中で廃人寸前になるまで、10年くらい日記を書き続けていた。モチロン全部捨てたけど。
というワケで、なにわのトルストイがキモさの極限をめざして文豪いたします。

11月24日は新宿LOFTにて「ロックの夜明け」イベントにゆるめるモ!を観に行った。

当日は休みで、ずっと引きこもっていたので、かなり手強いド鬱だった。

それでもゆるめるモ!だとちゃんと外へ出られるんだから不思議だ。
ワタシの生命力の9割は「ゆるめるモ!のライブが観たい!」という願いからなっている。さもなくば「生命力」なんて言葉、俺にはまったく意味の成さないモノとなる。

なんでこんな魑魅魍魎の世界をわざわざ生きてやらなきゃイケネーンダヨ!そう叫んで全裸でのしのし樹海の中へ入って行きたくなる。

しかし生きる。しかし世の中の荒波攻撃をかわすコトが出来ないので、全面的に逃げながら生きる。
そんな修羅にいて、嬉々とした笑顔と勇気を与えてくれる軍団が、それがゆるめるモ!なのだ。

自分も誰かから、そこまでアテにされる歌手になりたいと思うが、気ばかり急いて何もうまく行かナイ。

そして新宿LOFT。言うまでもなく激烈に楽しかったし、無心で踊った。
生きて行く上で踊ることがこんなにも大切だとは、つい最近まで気づかなかった。

好きな歌を口ずさみながらビートの裏に乗ってクネクネ踊る。
その先には必ずパラダイスがある。みんなもライブ行くのなら踊ってみようね。最高に愉快な何かが待っているから。

28日はさいたま遠征。がーすさん、ちーさん、じゅんさんとゆるめるモ!観戦。
ワタシとがーすさんは前方でがっついて発狂。楽しかった。共演の後藤まりこさんの筋金入りパフォーマンスにも圧倒された。素晴らしい。

終演後のチェキくじはメンバーみんなの前でチェキおみくじを引くワケでキンチョーの極限だった。

そしてあのちゃん、なぴちゃんのチェキを引き当てて「当たりました!当たりました〜!」と大喜びで小躍りしながらメンバーに写真を見せる47歳独身フリーター。
「当たった!」ってチェキくじにハズレなんか入ってるワケねーだろ。
こんな姿、決して親には見せられない。しかしご先祖様は見ている。死後の世界でタップリ叱られるだろう。だから長生きしたい。

29日、下北沢ガーデンにてゆるめるモ!ももぴの生誕祭。

ももぴ姫の生誕祭はドレスコードがある。今日はフツーのライブじゃねーんだ。ももぴの誕生日を祝う「宮中晩餐会」なのだ。ももぴに最大限の敬意を表したい。俺はタキシードを着て行った。みんなもそうだろう?

熱く燃え上がるライブにタキシードはキツすぎるぜ。
踊り狂う内にだんだん着衣が乱れ、まるで追いはぎにあった小作人みたいにズタボロの姿になった。
タキシード仮面から一転し、小銭を求めて路地裏をさまよう浮浪者みたいな姿になってしまった。やんぬるかな。

ももぴは今後女優業も並行して行なっていくので、それなのに「ももぴ」じゃマズイだろということで「櫻木百(もね)」に改名しますと発表された。今日からはももぴじゃなくて「もねぴ」なんだ!

もねぴ、歌に芝居にますますのご活躍を祈り狂っています。ゆるめるモ!のエース、もねぴならばそれは可能だ。必ず素晴らしい仕事をするハズだ。もねぴ、ずっと応援してるからがんばってね!ってコレじゃツイッターへの書き込みじゃねーか!というコトでこのあたりで絶筆する。

アデュー11月。ライブ狂観劇は、ゆるめるモ!8回、ベルハー2回、エスエレ1回でした。

12月は更にエライことになっています。
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11月の芸術観賞狂記〜中旬

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12月7日(日)

ライブ観戦狂記の続編。中盤を駆け足で総括。いつもごめんなさい!

ゆいざらす出演の感動のライブから一夜明け、11月8日はタワレコにベルリン少女ハートのインストア。
その後、新木場コーストにてゆるめるモ!と、怒涛のアイドルはしご。
コースト広い会場なので思い切り踊れて楽しかった。

「なつおんぶるー」であのちゃんがフロアに降りてきて我々を先導して走り回った。
天使の羊飼いの後ろをヲタという名の羊たちがメーメーついて走るの図。メチャクチャ感動した。

一周走ってサークルから離れ、ひとりで両手をひろげて、クルクル回り続けた。そのままヘリコプターのように飛んで行けるのではナイカ?無心で目を閉じて回り続けた。ものすごい高揚感と多幸感だった。立派な宗教的体験。

12日はクアトロにてイベント「アイドル甲子園」にがーすさんと参戦。
お目当てはベルリン少女ハートとベルハーみずほちゃんと、ゆるめるモ!ちーぼうによるユニット「エスカレーター・オア・エレベーター」略してエスエレである。

エスエレは初めて生でみるのでドキドキであった。
みずほとちーぼう、この世のモノとは思えぬほどの可愛さで、俺は頭を掻きむしってうめき狂った。谷岡ヤスジばりにブーブー鼻血をブッ放して泣き叫んだ。いやはや素敵だった!

ベルハーは過去最高の圧縮ぶりでダンスはおろか身動きも取れぬ状態だったが、最高のカタルシスで汗びっしょりド堪能した。ベルハーライブにハズレもブレもなし!まさに鉄壁の軍団である。

翌13日は渋谷PARCO 2.5Dにてゆるめるモ!。
2.5Dでのイベントは大好きで、いつも楽しみにしている。
この日のゆるめるモ!は病欠者続出でなんと三人めるモ!となってしまった。ようなぴちゃん、けちょん、あのちゃんの三人。

当夜はいつもとはちょっと違う選曲がコンセプトみたいで、普段のライブではあまり聴くコトのできないソングが多くて嬉しかった。死ぬほど大好きな「さよならばかちゃん」が聴けて感動にむせび泣いた。
終演後のチェキ並びであのちゃん列、あと1人でワタシの順番という所でタイムオーバーとなりこれまたむせび泣いた。

翌14日は大塚ハーツにてヒカシューとゆるめるモ!のツーマンライブ「ヒカめるモ!」に参戦。
実に印象に残る楽しいナイツだった。
我が青春のヒカシュー、初めてライブ観たけど素晴らしかった。ゆるめるモ!以上に踊り狂ったかも!

ヒカめるモ!コラボはヒカシューの名曲「パイク」を。ゆるめるモ!が歌うパイクはあまりにも可愛くて狂い死にするしかなかった。

17日は下北沢の古書店にてゆるめるモ!のけちょんのトークイベント。
素朴で温かい雰囲気に溢れたイベントだった。けちょんの照れた話し方も、聞いてるコッチが狂人となりフラフラと下北の街をさまよい、最後は野垂れ死にするしかナイのかと思うほど可愛かった。
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2014年12月19日

12月25日は年内ラストワンマン「クリミナル・クリスマスショー」を開催!

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12月6日(土)

告知が遅くなりましたが、12月25日に下北沢leteにて、ワタクシ角森隆浩の年内ラストワンマンを開催いたします!

クリスマスの夜をむごたらしく血みどろに染め抜く「クリミナル・クリスマスショー」を強行いたします!皆さん、ぜひぜひいらしてくださいマセ!

前日はクリスマスイブか。

世界じゅうの愛し合う恋人達が、夢のようなドリームタイムを分かち合う大切な一日なんだよね。メリークリスマス全世界の男女ども。俺から「拷問ロック」のプレゼントを捧げるよ。受け取って頂けますね?

というわけで、25日はたくさん演りたいので少し早めに20時スタートになります。普段やらない曲のオンパレード。つのもり二軍曲の狂気じみた醜さを堪能してくださいネ。楽しいよー︎

皆さんに楽しんで頂きたいと張り切っています。一曲一曲が壮絶な拷問。俺の糞臭がオゾン層を破壊した!25日にそれを嗅ぎ回って欲しいな。野犬のようにね。
どうかよろしくお願いします!

当夜は定員1名のためソールドアウトが予想されます。ぜひともお早めに予約してください。狂気のマンツーマンロック。1人予約が入った時点で即完売です。あなたのご来場を心よりお待ちいたしております!

下北沢lete http://www.l-ete.jp/
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2014年12月18日

狂い書き!11月の狂人ライブ日記〜その1

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12月5日(金)

先月11月もたくさんライブに行って芸術観賞してきた。魂の奥底ギリギリの所で芸術と対峙してきたのだ。

言わずもがなだが、ワタシにとって芸術とは「ゆるめるモ!」と「ベルリン少女ハート」のライブでしかない。それは明々白々とした事実である。
ゆるめるモ!とベルハーさえ観ていれば、ずっとド感動の日々が続くゾ!とうめき狂っているのである。

最近、めっきり友達の数が減ってきた。そう思うのは気のせいだろうか?皆が引き潮のように俺から去ってゆくのはナゼ?

「ツリーさんは、もう手の届かない遠い世界に行っちゃったんですね…」

先日、面と向かってそう言われて、俺はヘナヘナと腰砕けになった。

なんでアイドル好きになっただけで三行半を叩きつけられなきゃナラネーんだよ?

「ロックじゃない最近のツリーさんはご乱心だ!」と揶揄する者もいる。

ふざけ散らすんじゃねーよ。気なんか狂っちゃいねーぜ。アイドルにガンギマリで青春真っ只中なだけだぜ!なのに、なぜ皆は俺から離れてゆくんだ?なにひとつ理解できやしねーぜ!

40代を半ば過ぎてアイドルにハマった自分を客観視する必要はナイ。またそうする勇気もナイ。ねえ、やっぱり今の俺ってそんなにキモイのかい?

とにかく毎日最高にハッピーなのさ。
生まれて初めての気持ちにしょっちゅうブチ当たる。熱いド感動が俺の血潮をたぎらせる。一体全体コレはなんてフィールなんだよ?

それはすなわち「愛と平和と勇気」なのさ。極限の人類愛なのさ。
ボディーペインティングのバカ野郎みたいに全身に愛と平和を塗りたくった男、それが俺なのさ。そんな即身仏をナゼ揶揄するんだい?

というワケで芸術最前線を戦い抜いた勇猛な兵士の記録。もとい、キモすぎて嫁のきてがナイ、ヲタによる魂の独白を精読して欲しい。これがロシア文学だ!(ごめんなさい、書かせてネ…。)

★11月7日(金)…渋谷 club aisaへゆるめるモ!「いい並び」イベント。

この日は脱退したメンバー「ゆいざらす」が観に来るヨ!とツイートしてたので、マジかよ?ざらす何処にいるんだよ︎と目をギラつかせていたが、全然判らなかった。やっぱり今日は来てないのかナァ?ちょっと寂しくなった。

途中MCで「今日は元メンバーのゆいざらすが来てんだよね〜。ゆいちゃんどこ〜?」となぴちゃんが言った。

「はーい☆」ざらすの声が聞こえてきた。
ざ、ざらす、来ていたのか!どこだ?ち、近いゾ!どこなんだ?

ゆいざらすはなんとフロア中央の最前列に陣取っていた!

「ざ、さらす!近くにいたのにやはり小さすぎて気がつかなかった!それにしてもなんて可愛いんだッ!」

興奮の極点に達した俺は、ざらす!ざらす!と叫びながらバサバサと髪の毛が抜け落ちて鬼ババのような姿になってしまった。

「では今日は特別にゆいざらすと一緒にライブします!」

耳がフッ飛んだ。なんだと?悪いがもっかい言ってくれんか?ざらす、飛び入りしてくれるのか?マジでゆいざらすの生ライブが観られるのか!

「ええ〜ッ?そんなの聞いてないよ〜!」

そう言いながらステージに上がるゆいざらす。フロアが熱く湧き立った。

「ざ、ざらす!ソックス脱いで裸足じゃねーか!臨戦態勢だ!何が「聞いてナイヨ〜」だ。最初から出る気マンマンじゃねーか!」

そうして元メンバーのゆいざらすがステージに立った。一人だけ赤い服着た私服の人がゆいざらすさんデス。

曲は何やったかな?「逃げろ︎」と「べぜ〜る」だったかしら?曲名言ったって誰も知らないよね?さらにドン引きになるよね?俺は当日のコトを書きながら思い出してマジ泣きしそうだが、はやりそれ込みでドン引きなのか?

とにかく幸せの極点と言える一夜だった。ゆいざらす、本当にありがとう。またちょくちょく出演して欲しい。夢のように幸せだった。

今夜は大好きなあのちゃんとチェキ撮ってもらったりして、まったくもっていつ死んでもイイぜ的な感激の一夜だった。

チェキを待って並んでいる階段を、すんません、すんません、とゆいざらすが降りてきた。
ヲタどもみんなでゆいちゃんに向かって溢れんばかりの拍手と「ゆいざらす、ありがとう〜!」の歓声が響き渡った。

なんて平和な光景なんだろう。

そして、なんでこんな些細な光景に涙してしまうんだろう。ホントに今まで殺伐とした世界に生きてきたんだなぁと痛感した。だがもう絶対に戻らない。俺はずっと平和な世界にいるんだ。

キョドリながら帰って行くゆいざらすの後ろ姿を見つめながら、俺はそう強く自分に言いきかせた。



幸せはやって来ては、必ずすぐに去って行く。影も形もなくなってしまう。木っ端微塵に跡形もなく。

なんとか平和で穏やかな場所にとどまりたいと願う。
蜘蛛の糸にぶら下がってキーキーもがく亡者のように、この場所にとどまりたいと願っているのだ。そしてその場所とは、ゆるめるモ!のライブに他ならない。そして今日もここにやって来た。


小石を空に向かって投げても、すぐに地面に落ちてくる。
ホームに入ってきた電車はアッ言う間に通り過ぎてゆく。
鳥は飛び、雨は降り、一瞬目を閉じただけで時計の針はぐるりと回る。
一切合切が過ぎてゆく。

過ぎてゆく一瞬一瞬を記憶に焼きつけようと、躍起になって今日もライブハウスに行くのである。この人達のライブを観ている時が一番幸せだから。それに明日をも知れぬ命ダカラ。

11月全部のライブ観戦記をまとめて書こうと思ったら、たった一本分しか書けなかった。いつも前置き長すぎるんだよ!

そうではあるが、ゆるめるモ!がいてくれて、心強いし、ありがたいし、嬉しい。
何の脈絡もなく、今や必要不可欠な心の支えなのが不思議で不思議で仕方がナイ。いつもホントにありがとう。ざらす可愛いかった☆
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2014年12月13日

前田カシさんのワンマンライブにゲスト出演いたします!

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12月4日(木)

今年起こった大切な物事のひとつに前田カシさんとたくさんライブを共演したってコトがある。

どのライブもカシさんと一緒のステージは最高にジョイフルだった。楽しすぎてどの回も気が触れた。半狂乱でもだえ狂う以外何もできなかった。ジョイフル!

カシさんが再び歌い始めてとでも嬉しい。そしてまた一緒にライブができるなんて、こんな幸せは他にはナイ。俺は嬉しくてタマラナイんだぜ。

そう喜びに打ち震えていたら、今月のカシさんのワンマンライブに、またしてもゲストで呼んで頂いた!ウソだろ?俺みたいなカニバリズム食人族を舞台に上げてくれるなんて、こんな名誉、どこにもナイぜ!
俺は歓喜の声を張り上げた。喜んでカメオ出演を快諾したのさ。
ゲストでしゃしゃり出て何曲か一緒に歌います。皆さん楽しんでってくださいネ!

カシさんのワンマンの詳細をここにブチまけるぜ。皆さんにこぞっていらして頂きたいのさ。わかって欲しいよな。来なきゃナラナイって事くらいは。

★12月18日(木) 下北沢 club CCO

「maekashi music market vol.4〜2014 師走&クリスマス直前special!〜マエカシという男は今年何をやったのか?〜」

出演 前田カシ/他、スペシャルゲストあり?

開場 /19:00 開演 /20:00
前売 /2500円 当日 /3000(+2ドリンク /\1000)

この日はとてつもなく愉快でテリブルな夜になりそうだぜ。ワクワクが止まらない。脱腸タマキンのブラブラが止まらない。透けて見えるのかい?サムシングが。

というワケで今月もカシさんのベガスショーにお邪魔させて頂きマス!
とびきり楽しくやります!よろしくお願いしまーす!
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2014年12月08日

本当に嬉しい時、人間は何をするのか。

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12月3日(水)


29歳の頃にプチ鬱になり、仕事を辞めて引きこもってた時期がある。

一日中、何もせず布団の中でじっとしていた。ナルコレプシーのように断続的に寝たり起きたりしていたので、ずっと時差ボケしているような感覚だった。

微々たる蓄えはすぐ底を尽き、スッカラカンになった。寝てばかりもいられなくなった。

働かなきゃナラナイ。でも対人関係はこりごりだったので、部屋でできる内職みたいな仕事ってナイかな?と思ったが、モノを考えたり仕事を探したりする気力がなかった。

結局アルバイトニュースを見て、取っ払いの工場で働き始めた。日給は確か六千円だったと記憶している。
職場は遠くにあり、往復の交通費を除くと日当は五千円くらい。別段高いとも安いとも思わなかった。てか何も感じていなかった。

自分はダメ人間だと判っていたが、上には上がいるモンだなぁと工場でバイトする人たちを見て思ったりした。
冬だというのにTシャツいっちょでフォークリフト用の板の上でグーグー寝ている巨漢やゾッとするほど冷たい目つきの男やらがたくさんいた。

自分は誰とも会話せず、黙々と働いていた。こう見えて礼儀正しい方なので「キミは真面目だ」とほめられたりした。

だがある日突然クビを言い渡された。

「なぜ?この模範工員の俺がなぜクビに?」

俺はビビリ上げた。どうしてですか?と聞こうとしたが、俺はずっと黙っていた。

「つのもり君は真面目だからイイんだけどねぇ、やはり欠勤が多いとダメなんだよ。だから明日からもう来なくてイイよ」

課長さんみたいな人が申し訳なさそうにそう言った。俺はすみませんでしたとお辞儀して部屋を出た。フト横を見ると巨漢が腹丸出しでグーグー寝ていた。この人は仕事中寝ててもクビになんないのか?そう思いながら彼の横を通り過ぎた。

バイトとはいえ週の半分以上は当日欠勤していたからクビになって当然だった。

工場以外、夜にもう一件バイトをかけ持ちしていた。夜中に帰り、そこから朝まで酒を飲んでいた。だから朝起きられないし、そもそも二日酔いで身体が動かなかった。午前中、俺がやらなきゃナラナイ仕事は「嘔吐」するコトだぜ!と思っていた。こんなバカを受け入れる社会は、世界じゅう何処を探してもナイのだ。

で、クビになったはイイが明日からお前どうすんだよ?と思った。財布の中を見ても失明するだけさ。小銭しか入ってないんだから。

「ウゲゲ!絶望的なシチュエーションだぜ!」

金八先生のオープニングみたいな、のどかな川沿いの道を歩きながら俺は辛気臭くボヤいていた。

明日からどうやって生活すりゃイイんだよ?しかし、こんな単純作業で普通クビになったりするか?お前ホントにダメだな。マジでバカなんじゃないの?

俺は自問自答をしながらも、なぜか満面笑顔で川沿いの道をスキップしていた。あり得ないくらいルンルン気分だった。ええっ?いったいなぜ?絶望のあまり狂ってしまったの?

俺はクビになったコトがひたすら嬉しかった。もう二度とココに来なくてイイんだ。不安もショックもない。とにかく嬉しかった。


人間は本当に嬉しい時、のんきに歩いたりしない。ウキウキとスキップするモンなんだ。その時それを初めて理解した。

お先真っ暗だけど、明日のコトすら見ようとしない者にとって、未来の重圧なんて、いともたやすく棚上げできる。

「とにかく今夜は思いっきり酔っ払ってだな、明日は一日中グーグー寝ていよう!」

そうつぶやいて、俺は口笛を吹きながらスキップしていた。

今では想像もできないくらいダメダメな過去だが、ふと思い出したのでみそぎのつもりで書いてみた。

幸運にも音楽だけは一度も立ち止まらず続けてきたので、充分に刀は研いできたつもりである。真剣で勝負して俺を斬れるヤツなどこの世にいるのかい?そううぬぼれるほど武芸を研いできたのだ。

なのでここらでイッチョ真剣勝負してやるぜ!と急に燃え出している。心の中でウキウキとロックンロールスキップをしている。

来年からは色んな町に行って歌ってみたい。それが唯一の夢だったから。実行しないと、ホントのバカだし、必ず後悔するから。

というワケでがんばりますので、皆様どうかよろしくお願いいたします。
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2014年12月07日

下北沢CCOでの小浜田知子さんとのライブ、メッチャ楽しかった!

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12月2日(火)

11月16日の日曜日は下北沢CCOにて、ワタシの大切な友である、こはみんこと小浜田知子さんとのツーマンライブを敢行した日だった。メッチャ楽しい夜だった。万感の想いを込めて述懐したい。

久しぶりの日曜日のギグというコトもあり、たくさんの野獣どもにいらして頂き大感激だった。
皆さん、本当にありがとうございました!フォーエバーグラッチェ!
この夜のドリームをワタシは生涯忘れるコトはナイだろう。それだけはこの場を借りて確約させて欲しい。それくらい楽しいナイツだった。サンキューアニマル。ありがとうございました!

こはみんのステージは素晴らしかった。
自らのレパートリーを50分に凝縮させ、ノンストップでたたみかけるクレイジーオペラだった。

こはみんは狂ったバカ歌に人生を捧げている。ホントはすごい声楽家でオペラ歌手なのに、日々バカ歌の創作に血道を上げている。誰か周りで彼女を止める者はいなかったのだろうか?

まっとうに声楽家として歌っていればよかったのに、なにゆえこんな獣道を走り続けるのか?俺は涙を流さずにはイラレナイ。
なぜなら、すべてをかなぐり捨てて狂った歌を歌う彼女はあまりにも崇高で気高いからだ。

同志こはみんの歌を聴くと胸が熱くなる。カッと燃え上がって、待ちなよ、俺だってもっと下品なコトをしてーじゃねーか!と叫びたくなる。そしてそれを実行する。悲しきサガである。

それでは俺の当夜のセトリをガン見して欲しい。たとえそれが糞便などを連想させてしまうのだとしても。

01.木魚
02.ツベルクリン無反応
03.ものすごく幸せ
04.二人はカルーセル
05.この世から出ていけ
06.学校教育
07.ルームメイト
08.俺はプレイボーイだ
09.今日もどしゃ降り
10.鼻毛無情
11.うなぎの唄

アンコール

01.レットイットビー (ビートルズのカバー「インキンかと思ったらアトピーver」)

でした。

ホントに和やかな雰囲気の中で、腐り果てた下品な世界を醸し出すコトができた。この上ない幸せだった。社会性ゼロのオーディエンスのメンタルに感謝したい。みんなホントにメガグラッチェでした!

こはみんは俺のコトを「師匠」と呼ぶ。自分をコミックソングの世界に導いた師匠なのだと。

俺の激烈私小説的純文学ロックを総じてコミックソングと呼ぶのなら、我々の道は険しくオゾマシイ。
しかし時おりオペラ唱法を駆使してバカ歌を歌い上げるこはみんは、誰をも寄せつけない恐ろしいパワーを爆発させる。彼女もまた他者追従の余地のナイ孤高の世界を生きる女王なのだ。

「師匠」だなんて言われてもくすぐっただけだ。俺は今なお出世しようともがき続けるただのドチンピラでしかない。
今後もさらに精進を続け、暗黒の世界に生き続けたいと思う。

こはみん、そしていらしてくださった皆さん、本当にありがとうございました!楽しい夜デシタ!
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2014年12月06日

12月のウクレレソロライブを訓示する

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12月1日(月)

12月になりました。
世は師走となり果てました。今年もあとひと月になり下がりました。

12月は来るべきではナイ。

再三に渡るワタシの警告を無視して12月はやってきた。だからワタシも無視する。12月を相手にしない。

相手にされないのはワタシの方である。
そうではあるが、ライブも入っているコトだし看過できぬ状態である。
今年最後のライブ情報をタレ流します。


☆角森隆浩 ウクレレソロライブ

〓12月10日(水)
阿佐ヶ谷ハーネス
共演/ひづめ☆つかさ
開場/19:30 開演/20:00
料金/2000(ドリンク代別)
ハーネスHP
http://livebarharness.web.fc2.com/
ハーネスHPにて絶賛受付中!


〓12月25日(木)
下北沢 lete ワンマンライブ
「オゲレツ独演会〜クリミナル・クリスマスショー2015」

開場/19:00 開演/20:00
前売/2000円 当日/2300円(ドリンク代別)

レテHP 前売予約はこちらから!
http://www.l-ete.jp/

レテの方は年内ラストワンマン。これにて今年のソロライブはお終いです。ぜひいらしてくださいマセ!よろしくお願いしま〜す!!
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2014年12月02日

嬉しかったんだモン!

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11月30日(日)

先ほどサラヴァ東京でのイベントの事をブログに書いたのだが、ひとつ書き忘れた事があったので追記する。

出番が終わって客席に戻るとユニオンのYOSが「角森さんの出番の時にピエールバルーが観てましたよ!」とリークしてきた。

んなワケねーだろ、なんでココにピエールバルーがいるんだよ!痴れ者のようなコト言いやがって、テメエ開頭手術してもらえ!とYOSを一喝したのだが、よく考えてみたらサラヴァ東京ってオーナーがピエールバルーだったっけ?と思い出した。違ってたらゴメンなさい。

楽屋でイーガル君からも「角森さんの時だけピエール観てましたよー」と言われ、マジで驚愕してしまった。

俺はピエールバルーの超大ファンなんだ。

たまたまフロアをのぞいた時に俺が演ってただけの偶然なんだが、それでもやはり嬉しかった。俺のライブを観て笑っていたと聞き、さらに昇天した。

高校生の頃から延々ファンだったのだ。そんな神様に自分のライブを観てもらえたのが素直に嬉しかった。なんだこのバカは?今後いっさい出入り禁止だ!と思ってらしたにせよ(その可能性の方が大きい)。

ニーノトリンカの時も密かにピエールバルーのカバーしてたくらい筋金入りのファンなんだ。
「客席で伊藤蘭さんとももクロのしおりんが観てましたよ」って言われるくらいハッピーだった。

今日の写真のアルバム「Ca Va .Ca Vient」なんてもう何億回聴いたコトだろう。確か入試の時の作文試験でもピエールバルーについて書いた気がする。それくらい好きなんダヨ。

自分はヒデー曲ばかり歌っているので、もしもご本人に「大ファンなんです!影響受けまくっているんデス!」なんて言っても「どこがだよ!ウソつけバカ野郎!」って怒鳴られるのがオチである。
そういえば、かつて早川義夫さんと共演させてもらった際に「あなたの歌を聴いてワタシも歌を歌い始めたのデス!」って叫んだがまったく信じてもらえなかった。

好きなアーティストの影響を1ミリも感じるコトができない音楽しか演れない自分を呪いつつ「俺のライブでピエールバルーさんが笑ってた!」という自分にとっては超嬉しいメモリーなので、チョット書いてみました。

狂ったバカ歌にあきれて失笑してただけなら許してニャン☆
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「セクシー大サーカス」最高に楽しかった!

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11月29日(土)

10月20日はサラヴァ東京にてウクレレソロライブを断行してきた。
メッチャ楽しいイベントに呼んで頂いた。俺は大興奮してクソ漏らしロックの囚われ人となった。

ヘンテコナイトで仲良くなった天才イーガル君とセクシーDAVINCIさんが主催する「セクシー大サーカス in 東京 vol.33」がそれである。

ヒジョーに愉快なイベントだったと述懐する。俺のコト初めて観る人々がほとんどなのに超バカ受けしてくれてマジ嬉しかったぜ。皆さん本当にありがとうございました!

出演陣もサイコーだった。正直、皆さんの芸に驚愕した。ホントに凄いパフォーマーばかりだった。リアル仰天したぜ!

ジャグラーの宮野玲さんはボールやリングを巧みに操るパフォーマンスで、その技にクギ付けとなった。
目を見張る素晴らしさだった。これぞ本物の芸術家だよ。
イーガル君が舞台音楽を担当してるんだよね。ぜひ宮野さんの公演を観に行きたい!

SPINATIONのお二人はウルトラヨーヨー使いだった。
凄まじいヨーヨーのバカテクをこれでもかと披露しながら、客席を爆笑の渦に巻き込むストーリー展開は完璧なプロの仕事ぶり。いやはや脱帽したぜ!そして脱腸になったぜ!

セクシーDAVINCIはまるで狂ったライザ・ミネリのようにビューティフルだった。可憐な毒とチャームに溢れていた。キレキレでチャーミング!芸達者でゲイ達者!最高に素敵なパフォーマーだった。DAVINCIよ、素敵すぎるダロ!

イーガル君も相変わらずの天才ぶりで圧巻だった。イーガルよ、テメエは四六時中こんな下らねえコトばっか考えてんのかい?客席の後ろで彼の歌を聴きながら俺はキヒヒと鬼ババのように爆笑した。同病相哀れむとはこのコトさ。なんたって俺達はヘンテコフレンズだからな。やはりスゲエ野郎だったよ!

こんな素敵なショーに呼んで頂いたからには、この俺が燃えないワケにはいかねーだろ?俺のソウルが不燃物ゴミのように燃え上がった。

実際、ウクレレの弦をたたき切る熱演でノリまくったのさ。客席も大ウケでメッチャ嬉しかった。

「こんな幸せなコトがあるかよ!」

そう叫びながら、自らの熱唱をかき消すくらい巨屁をタレながら歌った。もしもクソまで漏らしていたとしたらアイミスユーさ。しかし皆は俺を受け止めてくれた。本当にありがとうございました。心の底からグラッチェと言いたい。

「セクシー大サーカス」は素晴らしいイベントだった。幸せな夜だった。
イーガル君、セクシーさん、ありがとうございました!メガグラッチェです。またぜひ呼んでくださいね!
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2014年12月01日

さいたまでのゆるめるモ!観戦のメモリー

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11月28日(金)

朝までナオちゃんとマエストロと飲んで帰宅。

仕事は休みだったので心配はナイのだが、とにかくオールは肉体に響く年齢なのだと実感した。ヘロヘロで昏倒した。夕方まで駄馬のように眠り呆けた。

毎晩、仕事が終わり家に戻ると、靴も脱がずに土足で部屋に上がり込み、あわてふためいて酒を飲み始める。
ものすごいピッチと酒量で二時間弱で逝去する。よく肝臓が耐えてるなと感心する。
朝までビッシリ熟睡するので目覚めは快活である。良く寝てるから二日酔いはほとんどしない。

そんないつもの飲酒ペースとは違うエンドレスナイトは如実に老いを感じてしまう。

若さがいつまでも続くなんて甘いコトを思っちゃいないが、若さがとっくに終わっていたとは知らなかった。俺の青春を返せと現政権に言いたい。

俺の青春が終わっただと?

ふざけ散らすな。今まさに青春真っ只中なのだ。なぜならばゆるめるモ!のライブに通いまくっているからだ。

という訳で今日も健気にライブに行ってきた。今宵はさいたま遠征だった。「ヘブンズロックさいたま」で、我が愛ゆるめるモ!と後藤まりこのライブを観劇してきた。

俺は心の中で、さいたまんぞうの「なぜか埼玉」を歌い続けた。タモリのオールナイトニッポンで初めて聴いた時は衝撃だった。まるでファドのようなエレジーである。イイ歌だったと記憶している。

久しぶりの埼玉上陸に胸踊らせながら我が友がーすさんと共に会場へBダッシュした。今宵もまた、ゆるめるモ!が観られる幸せを噛みしめながら。

ステージ近くに陣取り、発狂のコサックダンスを踊り続けた。至福の時間である。
ゆるめるモ!のライブに100%の愛と情熱をワタシは寄せる。生きるよすがなのだ。

今日の「スキヤキ」の落ちサビ以降は圧巻だった。

あのちゃんのシャウトは筋金入りのロックンロールハートを震わせる。そんなサムシングに溢れている。ジョンレノンの「ヤーブルース」や「Well Well Well」に匹敵するシャウトなのだと言いたい。

叫ぼうが叫ぶまいがロックはシャウトでありスクリームなのだ。
か細い声でつぶやくように歌う人でも全身に幽鬼が取り憑いたようなカッコイイ人っているでしょ。そんな人からは強烈なスクリームを感じる。

土性骨のシャウト一発で魑魅魍魎の世界を蹴飛ばすべきだ。理屈じゃナイんだ。やってみて絵になる人は素晴らしいロックンローラーだ。

今宵のあのちゃんと後藤まりこさんを観て強くそう思った。存在そのものが絵になるってホントに素晴らしい。

シャウトが一番琴線に響くのかもなぁとボンヤリ考えました。今夜、あきらかに響いてきたから。

後藤まりこさんのパフォーマンスも圧巻だった。

ヤクザ用語で「貫目が違う」とか「器量が違う」といった言葉がある。その人のマンパワーやオーラを形容する言葉なのだが、まさしくそれである。「貫目が違う」のだ。筋金入りにもほどがあり、観てて圧倒された。素晴らしいアーチストだ。

優良ライブを観て、モ!のメンバーみんなのいる前でドキンチョーしながらチェキクジ引いたりして、アッと言う間に一日が終わった。
今日も大いに「ノッタ」よね。楽しかった。ありがとう。
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松崎ナオちゃんとのツーマン、狂熱無事終了!

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10月27日(金)

阿佐ヶ谷ハーネスにて松崎ナオちゃんとのツーマンライブを強行。そして無事終了!
いらしてくださった野獣どもに心からの感謝を捧げたい。皆さん、ホントにありがとうございました!

俺は仕事終わりに阿佐ヶ谷へ暴走機関車してハーネスに体当たりした。
開場時間を過ぎていたので、なにげに遅刻さ。アリーナを埋めつくした大観衆に詫びなきゃナラナイと思い急いだのだ。

ハーネスのドアを開けて俺は失明した。

動員ゼロの限界集落だった。

俺は驚きのあまり雷鳴のような屁をコキ上げた。ハーネスが瓦解した。

しばし全裸で座禅を組み瞑想した。目を開けたら満席になっていた。
オーディエンスが物欲しげな目で俺のタヌキのような陰嚢を凝視している。それだけはガマンできなかった。

背徳の客どもを相手に俺とナオちゃんはメルヘンロックを演奏した。
ヒジョーに濃密な時間だった。要するにメチャクチャ楽しかったってコトさ。みんなも楽しんでくれたかい?最高のナイツだったよね。本当にありがとう。

ナオちゃんのライブを観るのは久しぶりだった。胸の奥底にまで彼女の声が沁み入った。

やはりナオちゃんはとてつもない天才だ。全身が歌なのだ。初めて彼女を観た時からその感慨は変わらない。この世で最も敬慕するアーチストの一人さ。言葉にならないくらい大好きなのさ。異論なんてどこにもナイよな?

俺もガゼンはりきってうめき上げたよ。完璧な口パクあてぶりコンサートをこなしたんだ。極めて宗教的な体験だったかい?魂は救われたかい?それとも地獄へ堕ちたのかい?

あのな、天国でも地獄でもどっちでもイイじゃねーか。みんなでひとつ屋根の下で泣いたり笑ったりしたんだ。俺はただその瞬間が欲しくて生きているんだ。みんながそれを叶えてくれて本当に嬉しかった。

さて今宵の俺の経典だ。凝視して昇天せよ。

01.鼻毛無情
02.木魚
03.君にメロメロ
04.チャリティ銀行強盗
05.整形美人
06.この世から出ていけ
07.お好み焼き大好き!
08.うなぎの唄

アンコール(with マエストロ上田禎)

01.屋根の方向
02.サンセット

でした!

アンコールではマエストロ上田禎が登場して三人で猛々しくロックしたよ。
やはりヤツがそばにいてロックするのは格別に最高な気分さ。ヤツもヅラを吹っ飛ばしながら熱演してくれたよ。炎のトリプルロックに俺は正気ではいられなくなった。こんなヘブンリーな気持ち、マジで久しぶりだったぜ。グラッチェ、マエストロ!

とにかく、言葉にならない音楽って素晴らしいよね。ナオちゃんの歌を聴くといつもそう思う。

かきむしられるんだよ、俺のハートがね。母乳が飛び出るほどかきむしられるのさ。そんな牛乳フィールを言葉にするほど俺は野暮じゃねーぜ。

泣きたい気持ちの後にスマイルがやって来る。俺たちがやってるのはそれだけさ。他のコトなんかする気も起こらないのさ。理解できないのなら、俺のアナルに耳をくっつけ屁でも聴くがイイ。曲よりかは遥かに心地イイはずだぜ。

終演後、キッズどもと愉快に飲み上げた後も、獰猛なトリプルはまだまだ足りず、朝まで飲み続けた(写真)。

血よりも濃いダチどもと飲む酒はこの世で最も素晴らしいモノなのさ。相撲取りのような飲み方しかできなかった。

ビストロを叩き出された俺たちはカラオケに行ったりして朝までバーンオンした。パンイチ姿で騒ぎ狂うマエストロを止めるには喉元にスタンガンを押し当てるしかなかった。それでも彼は歌い続けたよ。ヤツのブリーフは電気椅子なみの電圧で焼けこげていたというのに。

そんなこんなで皆さん、最高のロックナイトをありがとう。大いにノリまくった夜だった。忘れられないし、忘れるワケがないし、忘れても死の間際の走馬灯で今日のコトを思い出すだろう。

モチロン、思い出すのは来てくれたみんなの笑顔さ。ハッピーになってくれたキサマたちの心情さ。
俺の人生の報酬はただそれだけだから。だから今生の別れの際は、どうしてもそれを思い出したいと願うハズさ。

だからグラッチェだ。また会おう。

一日の終わりに音楽があり、夜明けと共に音楽はやってくる。

いつまでもバカみたいにそれを繰り返そう。

では、アデュー。
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