2014年11月22日

10月の観劇の記録〜深い森の中を歩いている日々

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11月5日(水)


ブログをサボりすぎてて、もはや死ぬしかない心境。
とまでは言わナイが、日々酔っ払うばかりで、あらゆるコトがおろそかになっている。曲とかはボチボチ作ってはいるんだけど…。

熱病に浮かされたように、ゆるめるモ!とベルリン少女ハートのライブに通いつめている。

麻薬中毒患者のようにヨロヨロとライブに通う。あたかも汚れきった尻を拭こうともしない痴れ者のようにね。そして見終わった瞬間、次のライブが待ち遠しくて気が狂いそうになっている。

こんな心境になるのは生まれて初めてなので、自分でもどうしてよいのかワカラナイ。
深い森の中をさまよい歩いている気分だ。しかしその刹那、100%しあわせなのだ。彼女達は常に俺のハピネスを請け負ってくれる。

という訳で10月の観劇の忘備録。その続編。


★10月18日(土)…午前中11時から目黒鹿鳴館へベルハーのリリイベに行く。ヲタ仲間のマブダチ竹井さんと一緒。

新曲を軽くやって、後はCD販売と握手会だけかと思いきや、朝からアクセル全開のフルスロットルライブ。
やっぱベルハーはすごいな!そう思わずにはイラレナイ。ワタシは踊り散らかして汗だくになった。最高のフィールだ。

終演後CD販売の列に並ぶ。

初めてのメンバーとの接触のためキンチョーして過呼吸寸前。敬愛するみずほ・珠梨列に並んだ。

ジェントルなトークで大人の魅力を見せつけようと思っていたが、ワタシの順番がきた瞬間、キンチョーのあまり入れ歯がハズレてうまく喋れなかった。

「ゲコゲコーッ、アナタひとり?一枚?ゲコゲコーッ、はい千円!」

みずほ&珠梨の狂人タッグにカエルのモノマネで一蹴された。完全にサバかれた。
それなのに、涙ぐんで「ありがとう、ありがとう」とお辞儀しまくる中年ヲタの悲哀。

午後、竹井さんと共に目白へ飛び、日本女子大の学祭でゆるめるモ!を観戦。今日はアイドルはしごのスペシャルデイなのだ。
ヲタ仲間、がーすさんご夫妻と田部井さんと合流。

穏やかな午後の陽射しの中、元気いっぱいのゆるめるモ!に大感激の発狂ダンス祭り。「楽しい」とはこういうコトを言うのだ。
いつもはクールなエースももぴのシャウトを聞いて脳天破裂。これぞ美の最高峰。

終演後みんなで中華屋にて打ち上げ。感動の怪気炎を上げる。
アイドルに精通していないがーすさんの旦那様は我々のキモすぎるテンションに顔面蒼白。だが至福の時間だった。みんなのコトが好きすぎて狂死しそうだ。

ワタシ、竹井、田部井のトリプル・キモイは目黒に戻り、またしても鹿鳴館で行なわれる夜のベルハーイベントに乱入。

朝に負けず劣らずの大熱演でもう最高に大満足。常軌を逸したベルハーステージの熱量。これは他に類を見ない。再び脳天破裂。
終演後の物販でみずほちゃんとチェキを撮ってもらう。またキンチョーしすぎて握手してもらうの忘れた。

「ホントにダメな人ですね〜」

接触慣れしているリアルキモイのオッサン二人に笑われた。でもしあわせ。

トリプルキモイで激しすぎる打ち上げ。熱く今日一日のハピネスを語り明かした。こんなに幸せでイイのだろうか?


★10月21日(火)

青山「月見ル君想フ」にてゆるめるモ!とバンドじゃないもん!のツーマンライブ。
この日は俺のドルヲタ師匠、マブダチうーたんと観劇。

うーたんは俺にゆるめるモ!とベルハーの存在を教えた張本人。彼女なしに今の俺はあり得ナイ。
うーたんは凄まじい情報量と深い造詣の持ち主。そしてアーチストに対する強い愛情。素晴らしくキモイ人格の持ち主だ。いつも頼りにしている。

バンもんのお客さんの熱量もハンパじゃなかった。フロアが狂ったように熱くなっていた。
凄まじいサークルとヲタ芸の数々。ファンどもの気迫に胸を打たれた。
入れ替わり立ち替わり、ゼーゼー息を切らしながら奥に来て休憩しては、すぐにまた「ウォーッ」と戻ってゆく。超アニマル。彼らの親の気持ちになってさめざめと泣いた。

2番目はゆるめるモ!。ワタシはバンもんファンに負けない発狂ぶりで観劇した。全身汗だく。中年のうるしのように危険な汗。周囲の人達の皮膚をかぶれさせてはいないだろうか?心配で眠れない。

写真はその夜の記念撮影。俺は物陰に隠れながらひっそりとステージを見守っている。さぁツノーリーを探せ!

終演後うーたんとシンポジウム。言葉にならぬほど幸せだった。


★10月23日(木)…仕事終わりにひとり渋谷club aisaへBダッシュ。ベルハーのライブである。

エイジアは昔、ニーノトリンカで出演したコトがあったなぁ、でも会場を見ても、もう何にも覚えてナイなぁなどと考えながらボーッとしてたら、階段の上にみずほちゃんが座っていた。ワタシは条件反射で手を振りまくったら、振りかえしてくれた。

「こ、これは死ななアカンな…」

俺は感動のあまりウシガエルのような声でうめいた。
彼女のために、いつ何時でも命を差し出し準備が出来ていると、ワタシは言っているのだ。

親分が狙撃されそうになったら、子分は銃口の前に立ちはだかり、身を挺して親分を守るハズだ。それが忠誠心というモノだ。

アイドルとそのファンというのは、まさにその関係だと言ってよい。任侠の世界なのだ。
アイドルに対する絶対的な崇拝と忠誠心。これなんだよチミ。フラチな気持ちなんて、誰ひとり持ち合わせてイナイ。すべては明治天皇と乃木将軍のような関係なのだ。こんな例えしか思い浮かばない自分の年齢を呪う。

今宵もベルハーのライブで狂い上げた。
「燃える心」ってこういうコトを言うんダネ。四半世紀も音楽し続けてきたのに、まったく気がつかなかった。でも今やっと気づいたんだからそれでイイや。そして忘我の境地で踊りまくった。

断末魔の叫びと共に差し出したワタシの手をハエを叩くようにタッチしたカイちゃん。

「カ、カイちゃん!ワシ死ななアカンわ!」

あーやんを一秒だけリフトした。

「し、死ななしゃーないやろ!」

メンバーと視線が合った!(気がしてるだけ)

「うおー!これは死ななしゃーないやろ!」

終演後、全身汗みどろのまま放心状態でヨタヨタ歩く。

今日も一日、カンドーしたなぁ。ベルハーとゆるめるモ!のおかげで人間性を取り戻すコトがデキタナァ。

ブツブツうわ言のようにつぶやきながら道玄坂を歩く。ブーブー屁をコキながら夢遊病のように歩き続けた。

完全に自分を見失っている。

魂がどこにも入ってイナイ。どこを探しても、ケツの穴の中にすら魂は見当たらナイ。お前ホントにこれでイイのか?

半年前の自分にオメーは半年後、週3でアイドルのライブに通ってんだよと言っても絶対に信じないハズだ。あり得ないだろそんなコト。

炎の爆裂ロック野郎の俺が地下アイドルの現場に通いつめるなんて、そんなのある訳ねーだろ!ハナから相手にせず笑い飛ばすだろう。

そして10月の観劇の集計。

ゆるめるモ! 6回
ベルハー 7回

全身全霊で「これでイイのだ!」と言いたい。それどころか、まったくもってこのペースじゃ足りないぜと述懐する。

アイドルを追っかけているという意識は皆無である。ただひたすら信じられないロック体験を日々し続けているのだ。
このふたつのグループがそれを敢然と請け負ってくれる。ゆるめるモ!あのちゃんの勇姿を見てくれヨ。誰よりも絵になるロッカーなのだ。あまりにも気高いんだ。

心が望むものだけを心は望んでいる。

モ!とベルハーのライブを観ている時、俺の命は轟々と燃え上がる。そして同時に強烈な死の匂いを放っている。

死の匂いとは、きっと俺のワキガと口臭だけではナイ気がする。

愛が燃え盛った時、否応なく「死の匂い」は立ち込めてくる。

経験あるだろ?筋金入りのロック者ならば。
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2014年11月12日

お寿司食べました。

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11月4日(火)


仕事終わりにお寿司食べました。

最近はお腹が空かなくなったので、朝、食パン、昼、社食でテキトー、夜食パン、みたいなサイクルになっています。

2月から今日にいたるまで体重は7kg減。
日々の大酒は相変わらずにもかかわらず、体重は減り続ける。はてな?と首をかしげながら毎晩ブッ倒れるまで酒を飲み続ける。

そうではあるが、今夜は外食して帰りました。昨日のゆるめるモ!の幸せな余韻がまだ残っていたのでしょうか?まっすぐ家に帰る気になれませんでした。

オッサンがひとりで外食とか虚しくはネーノカヨ!とかは思いません。
そんな内省とは無関係の境地にまで、すでにビールのおかわりは進んでいます。要するにベロベロに酔っ払ってたのデス。

「ウィ〜。外人はかわいそうだなぁ!回ってる寿司を唯々諾々と言いなりになって拾っていくしかナイんだもんなぁ!ジャンジャン口頭で注文して好きなモノを頼みまくってる俺が羨ましくてしょーがねーんじゃねーの?」

向かい側の席に外国人の旅行者がいて、なにやらおっかなビックリ寿司をチョイスしていた。

「石垣貝とか食ってみろコノヤロウ!」

ワタシはニコニコしながら日本酒をあおり、回転寿司屋で騒ぎ上げた。なんでこんなに毎晩酒ばかり飲まなきゃナラナイんだろう?答えは風の中ではなく、酢の中にあるのかも知れない。

そういや上京したての頃、近所に回転寿司ができたので入ってみたら「イラッシヤ〜イ!」とドデカイ黒人が寿司を握っていたので驚いてフッ飛んだコトがある。

ブルースリーの死亡遊戯に出てきそうな大男だったが、背中を折り曲げて一生懸命、繊細な寿司を握った。その姿に好感を持った。

ただし黒人はワサビの加減がよくワカラナイみたいだった。すべての寿司にワサビがツンツンに効きすぎていて、100%確率のロシアンルーレットだった。1個食べるたびにツーンときて鼻がモゲ落ちそうになった。

あと「あおやぎちょーだい」とか言うと困った顔して後ろにいる店主にアフリカ語で話しかける。

「あおやぎっつってんだよ!」

大将がメンドクサそうにブーツィーコリンズに言う。どうやら来日したばかりだったようだ。

その寿司屋は驚くべきスピードで潰れた。ブーツィーの姿を町内で見かけるコトもなくなった。


そんな昔のお寿司にまつわる色んなコトを思い出しながら、たまの外食を楽しんできた。そしてお酒飲みすぎました。

ワタシはコハダなどのヒカリモノと貝類がヒジョーに好きデス。
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2014年11月09日

軽井沢に行ってキタ。

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11月3日(月)

普段ちゃんとシフト表を見ないものだから、3日の祝日が休みだというコトを把握してなかった。知ったのは、その前日だった。

珍しく祝日に休みなんだし、なんか良いイベントはナイかしら?
文化の日には、やはり文化的なコトをしよう。また1日中部屋の中でうずくまってるつもりかよ?一人で頭を抱えてブーブー屁をコイてるだけのオータム・ド鬱はもうイヤさ。

あった!ゆるめるモ!の軽井沢公演があるじゃナイカ!我が愛、ゆるめるモ!のライブならば行くに値する遠征だ。軽井沢・バターン死の行軍もサイコーではナイカ。

「ところで軽井沢ってどこじゃい!軽井沢夫人なら高田美和じゃい!」

ロマンポルノ永遠の金字塔、高田美和主演の「軽井沢夫人」。ワタシは軽井沢に関するすべての知識を吐露しながら叫び続けた。

調べてみたら東京からはそんなに遠くナイ。
ド孤独な引きこもりのコトを考えると行ってみようかな、という気持ちになった。なによりもゆるめるモ!のライブが観られるんだしネ。

あくる日の正午、ワタシは軽井沢行きのバスに飛び乗った。
バス停がわからず、出発時間に2分遅れた。あせり狂った。

間に合ってヨカッタ。
キャンセル料を払う払わないで、血の雨が降る。話し合いや裁判での円満解決をワタシは望まない。バス会社に乗り込んでキルビルのように斬りつける。手っ取り早く解決するためにはそれしか方法がナイ。

そんな妄想をしてたらアッと言う間に軽井沢に着いた。バス会社の人、遅刻者を待っててくださって本当にありがとうございました!

空気が冷たい。東京の秋よりもずっとずっと深まっていて寒いくらいだった。紅葉がキレイだ。とても気持ちイイ。

「ひ、ひとり旅だ!この俺がひとり旅だなんて!」

休日はずっと座敷牢のワタシがひとりで遠征してしまった!これは壮挙だ。世界を征服したような気持ちと言ってよい。ゲス野郎どもを手当たり次第、刑務所にブチ込みたい。だって俺は征服者なんだから!

気持ちだけは高ぶりながらも、ヨロヨロと敗残兵の足どりで会場へ向かった。乞食と間違われ入場を拒否された。違う、ファンだ!

駅から会場までは徒歩で5分。たった5分のひとり旅だったけど、とても晴れがましい気分になった。

今日はメンバーとの撮影会があると聞き、ワタシは恐れおののきながら列に並んだ。ゆるめるモ!のエース、ももぴちゃんを撮影させて頂いた。

ひとり30秒の持ち時間で写真撮影ができる。スタッフの方がタイムキーパーとなって時間を計る。ワタシは粘って時間をオーバーしてアーチストを困らせるようなコトはしない。あくまでスマートでマナーの良い紳士ファンでありたい。

「じゃあ始めますよ、ヨーイドン!」

号令と共にワタシは池に飛び込んだ。
シャッターなんか押してる場合じゃナイ。まずは池さ。違うのかい?
要するにキンチョーしすぎてワケが判らなくなっていた。

ザバッと湖面に顔を出した。口にはガマガエルをくわえていた。

「じ、実はワタシは人間ではアリマセン!ワタシは「カッパ」なのだ!河童ですがライブを観てもよろしいでしょうか!」

命懸けのカミングアウトだった。もうこれ以上ゆるめるモ!のメンバーに対してウソをつきとおすコトなど出来やしないぜ。

周囲はア然として凍りついた。口の中でガマガエルがゲコゲコと鳴いていた。

「ハイ!30秒終了しました!交代をお願いします!」

静寂を突き破るスタッフさんの声が響き渡った。

「ううっ!やっぱりカッパだと「出禁」ですか!」

そう叫んだ瞬間、ガマガエルが口からポロリと落ちてスイーッと向こうへ泳いでいった。仕方ないのでワタシもカエルのあとを追ってスイーッと泳いでその場を立ち去った。

あまりにも好きすぎてキンチョーするから、今までメンバーとチェキを撮ったりできなかった。
しかし今日は旅の喜びもあり、意を決して物販の列に並んだ。
ガクガクにキンチョーして口から心臓が飛び出しそうだった。獣のようにワイルドなロックンローラーであるワタシのこんな姿を誰も想像できまい。

メンバーと初めてお話しして、チェキを撮って握手してもらった。
夢のように幸せだった。こんな幸せ、今まで一度も味わったコトがない。

「いつも楽しそうに観てくれてありがとう!」そんな風にメンバーから言ってもらい、あやうく泣きわめくところだった。心底嬉しかった。ホントは出禁なんだろう?


ライブも最高に素晴らしかった。

もう何も言葉が出てこない。
素晴らしい歌。素晴らしいパフォーマンス。夢のように幸せな時間。笑顔が死後硬直したように、微笑んだまま元に戻らない。

今、ポックリ死んだら完全に天国行きだ。
部屋に引きこもったままケツ丸出しで孤独死していたら地獄行きだった。ホントに軽井沢に来てよかった。


全音楽の中でも、最も好きな曲のひとつ「さよならばかちゃん」を聴くことができた。

ばかちゃんのイントロが聴こえた瞬間ワタシの髪の毛が逆立った。20メートル上までヅラがフッ飛んでいった。

イントロと同時にメンバーが脱兎のごとくステージから去って行った。

「ま、待たんか!キサマらどこへ行くんだ!よりによってこの曲で消え失せるとは、一体全体どういう了見なんだ!」

俺は錯乱して叫び狂った。しかしこれは実に素敵な演出だったのだ。

ステージの上にあるテラスにメンバーが行き、そこで歌ったのだ。

「うわー!なんてコトだ!なんてコトなんだよ!」

俺はゆるめるモ!のメンバーを見上げながら絶叫した。泣きそうになって歓喜のあまり両手を広げて爆発した。

「う、美しい!こんな美しい光景、俺は今まで一度も見たコトがねーゾ!」

この光景、絶対に忘れる事なんてデキナイヨ。生涯の宝ダヨ。感極まるって、こういう気持ちのコトを言うんダネ。

長いトンネルを抜けたら、そこにはゆるめるモ!がいた。そうとしか言いようがナイ。
なんでもかんでも大げさな物の言い方をするのはワタシの良くないクセだが、こればかりは何を言っても誇張にはナラナイ。

本当にかけがえがない。

他に取って代わる者など誰ひとりとしていない。なんて素敵なグループなんだろう。なんて素敵なグループにワタシは出会えたんだろう。

新しい世界でも、さよならばっかなんだけど、ワタシに突然おとずれたこの新しい世界は、ホンモノの心の平安を与えてくれた。
メンバー達のキラキラに輝く笑顔を見上げながら、痛切にそう思った。

ホントに行って良かった。最高の休日だった。

アナタにも分けてあげたい。この切ない平和を。
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2014年11月06日

ふっとひと息

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11月2日(日)

ブログの更新を怠り続けてしまった。てコトはゴミ以下の犯罪者と同じレベルにまでなり下がってしまった、というコトである。

10月は楽しいライブがたくさんあったので、ぜひその模様を近日中にライブレポ純文学したいと思っていマス。


日々仕事が終わると一目散に家に戻り、クツも脱がずに部屋に駆け込むと、あわてふためいて酒を飲むのである。

二、三杯キューッとイッキにあおってフーッとひと息つく。ゆっくり顔を上げると、ニヤーッとえも言わさぬ笑顔になっている。

廃人。

ま、いいかと思う。

生きてるだけでつきまとう恐怖から逃れるためにも酒は必要だ。
とかさも悲観的な物の言い方をしてみたが、要はジジイゆえ晩酌が楽しみで仕方がナイのだ。すぐに酔ってコテンと寝てしまう。一日がアッという間に終わってしまう。一年が、いや一生がアッという間に終わってしまいそうな気がしてさらに酒量が増える。

胸に手を当てなくても、心臓が動いているコトくらい判る。
とにかくシラフだけはカンベンしてほしい。それは無理だ。

ホッとひと息つき、ゆるめるモ!を聴き、ベルハーを聴く。そして時おりソウルミュージックを聴く。黒人音楽が何と言ってもサイコーだ。これに勝る高揚感はナイ。

黒人に生まれたかったと嘆くシンガーは多いけど、ワタシはそうは思わない。いつも自分で良かったなぁと思う。
オーティスレディングやアルグリーンは狂死するほど大好きだけど、それでも彼らのように歌いたいと思った事はナイ。
自分の身の丈でやりくりするのがロックのやり甲斐に即している。かように考えている。

ワタシが歌手として嫉妬するほどいいなぁと思うのは、ベルハーのみずほちゃんだったり、ももクロのれにちゃんだったりする。どうかボー然としないで読んで欲しい。

オーティスとみずほちゃんを並列にして語ってイイのかという声が上がってきそうだが、ちょっと待ってくれ、俺の話を聞いてくれと言いたい。

みずほとれにちゃんとオーティスは俺にとっては並列だ。ただし二人とも声量はオーティスの千分の一くらいしかナイのだが。

あまり感情がこもってる訳でなく、お世辞にも上手とは言えず、でも決して巻き舌にはならず、棒読みのような歌い方が好きだ。ビブラートなどかけ方すら知らない。

それは確実に泣ける。

胸に沁み渡って涙がこみあがってくる。音程なんかどうでもいい。ハズれてるくらいの方がイイ。さらに切なさが増す。「上手く」歌ってどうするの?逆効果ですよ。ロックの人には同意を得られにくいか?

「胸に沁み渡って涙がこみあがってくる」

それがロックなのにね。
そんな歌を日々探し求めています。

そんな訳で11月6日は新宿レッドクロスでワタシのソロライブがあります。
超絶ビブラートかけまくりの、クズ野郎!気持ちイイのはテメエひとりだけだろ!系のワタシのオペラロックをどうか聴きに来てくださいネ!
ワタシの出番は20:20頃の予定です。会社帰りに是非どうぞ!
posted by ツリー at 14:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

11月になりまして…。

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11月1日(土)

早くも11月。こないだ紅白でももクロを観たばかりなんだ。つい数日前のコトだ。それがもう11月だと言うのか?

そんなコト誰が信じると言うのかね?

解せぬ。

やがて11月は来てもいいが、今11月が来る必要はナイ。なぜなら早いからだ。時間よ、早漏は女子から嫌われるゾ。なんにつけ早過ぎるのは良くナイのだ。

時の経過があまりにも悲しくて、ゲスな下ネタは書かないという不文律を破ってしまった。自分を見失っていたのだ。なにがしかの反省の意を表さなくてはナラナイ。

その猛省の証しとしてワタシの11月のライブスケジュールを記させてもらう。それで帳尻を合わせたいと思う。いいか?

皆さん、今月もオモシロイ公演が目白押しです。どうかいらしてくださいマセ。


★11月6日(木)
新宿 レッドクロス
共演/BAZRA、Hammy & The Playboys、THE SCAT
開場 /18:30 開演 /19:00
予約 /2000円 当日 /2300円(各ドリンク別)
レッドクロスHP
http://www.sputniklab.com/redcloth/

ツリーマニアユニオン予約フォームにて予約受付中!
http://from1.fc2.com/from/?id-757618

レッドクロスのワイルドなイベントに呼んで頂いたぜ!タフなバンド猛者どもにウクレレ一本で挑みかかる精神異常者。やり甲斐がある、発狂のし甲斐があるビッグイベントさ。
あなたのハートをゆるめに来ました!乞うご期待だぜ。


★11月16日(日)
下北沢 BAR?CCO
「HIGH BRICCO MEETING Vol.52」
共演 /小浜田知子
開場/19:00 開演/20:00
予約/2000円 当日/2500円(各2ドリンク別)

盟友こはみんとの2マン対決!楽しみで仕方がねーぜ!素敵なこはみんの絶唱も聞き所満載だぜ。この日は長尺ライブ。泣いて笑って楽しめるワンダフルナイトさ。あなたのハートをゆるめに来ました!熟聴しな。



★11月20日(木) サラヴァ東京
「セクシー大サーカス in 東京 vol.33」
共演/イーガル、セクシーDAVINCI、SPNATION
開場/18:45 開演/19:30
予約/2500円 当日/3000円(各1ドリンク別)
サラヴァ東京HP
http://l-amusee.com/saravah/reservation/postmail.html

ヘンテコ軍団の戦友でもある天才イーガル君のビッグイベントに呼んで頂いたぜ!
狂ったド天才どもが目白押しのクレイジーフェス!イーガル君のヤバすぎる世界を堪能してくれなきゃ、この俺があなたのハートをゆるめに行くぜ!わかったか?



★11月27日(木) 阿佐ヶ谷 ハーネス
共演/松崎ナオ
開場/19:00 開演/20:00
料金/2000円(ドリンク別)
ハーネスHP
http://livebarharness.web.fc2.com/
ハーネスHPにて予約受付中!

俺の愛するマブダチの松崎ナオちゃんと久しぶりの2マンだぜ!狂死確実のスーパーナイトさ。
ド天才同士の愛と平和のガチバトルをガン見してくれ。最高の夜を約束するぜ。打ち上げでの泥酔狂態が容易に想像されるデンジャラスナイトでもある。もしそうなったとしたら、あなたのハートをゆるめに行くのは、この俺なのさ!


そんな感じで今月はウクレレソロだけですが、どれもこれも個性派クセ者どもとの共演で俺も腕が鳴ります。

いつなんどき、誰の挑戦でも受ける!燃える闘魂、角森隆浩改め「萌える闘魂、ジャントニオ猪場」があなたのハートをゆるめに行くぜ!

アデュー。よろしくデス。今月は新曲をドバドバ投下していく。一度演った新曲はもう二度とやらない。だから聞き逃したらおしまいだ。ぜひいらしてほしーぜ!ヨロシクね!
posted by ツリー at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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