2014年08月05日

ベルリン少女ハートVSオーサカ中年 肝臓

写真.JPG





7月31日(木)

BIS解散前後からドルヲタ友達からの勧誘が後を絶たない。

「ツリーさん、BIS解散しちゃいましたね。寂しいでショ?だから次はこのアイドルがイイと思いますヨ!絶対にハマりますから是非聴いてみて下さい!」

ネズミ講の勧誘と何ら変わらない陳情がイッキに多くなった。みんなが自分の推してるアイドルを俺に薦めてくるのだ。

待ちなよ。そんな誘ってくれなくてイイんだ。俺にはプールイがいればイイんだ。あとは何もイラナイんだ。どうして判ってくれないんだい?

元々、ももクロとBISが好きなだけで、別にアイドルが好きって訳ではナインダヨ。そんな一歩引いた余裕のスタンスで彼らの勧誘をクールに聞き流していた。

だいたいイイ歳した大人が今さらアイドルでもナイだろう?
AKB?確かに可愛いと思うし、もしも可能なら全員と重婚したいとは思う。でも俺にはやっぱり西川峰子か小柳ルミ子だろ。サトウの切り餅か白蛇抄だろ。そんな気迫が俺にはある。みんなもそうだよな?

熟しきった猛エロ・豪エロ女こそが俺の世界観にピッタリハマるのだ。
男盛りのギラギラした俺は、エロすぎる熟女と夜の街に消えなきゃナラン。それがホントの「ロマンチカ」なのさ。違うのかい?

…神よ俺を断罪してくれ。今言ったコト全部ウソだ。

一日24時間、ひたすらキュートな女子のコトばかり考えて生きている。そして頭を抱えてのたうち回わりながら町内を叫び歩いている。

アイドルを敬い、彼女達への尊崇の念をムキ出しにしている。アイドルは神様とフツーの女の子を兼務する。極めて偉大な魂なのだと言わない訳にはイカナイ。

なので俺の知らないアイドルを教えてくれるダチどもの言葉を一言一句聞き漏らすまいと、鬼の形相で耳ダンボになっているんだ。

「え?なんてグループ?メモるからもっかい言って!「でんぱ組」っていうの?なにそれ?「進め電波少年」じゃなくて?ねぇ、他には?もっと教えやがれ!」

俺の貪欲な知識欲は汚らわしいドルヲタでさえ圧倒してしまうほど獰猛な獅子の叫びだった。

もともとレコードコレクターなので知らないジャンルはドンドン開拓したくなる。俺はそんな「ロック屯田兵」なんだ。
アイドルという未開のジャングルはヒジョーに魅惑的でワクワクする新しい世界なのだ。

そんなこんなで最近聴いた中で好きだと思ったのが「ベルリン少女ハート」通称「ベルハー」である(写真)。

どんな音楽かというと、何とサイケデリックロックなのである。それもかなりマニアックだ。
サイケは元々俺のふるさとみたいなモンだ。だから思わず「オッこれは!」って叫んだね。

歌の音程もユレユレで、何の感情移入もナイ訥々とした女の子の歌声が入っている。それが素晴らしい。

せっかくイイ曲なのに、野郎シンガーが思い入れタップリに感情移入しまくって歌うと、もうそれだけでギブアップス!となるのである。

日本一、暑苦しく醜いシンガーの俺が言うのもナンだが、やはりそう思う。情念の出し方を徹底的にコントロールして欲しい。そして自意識は根絶して欲しい。

「え〜!てか、お前全然コントロールしてナイじゃん!ウンコみたいな自意識のカタマリで、バケモンみたいに叫び狂ってるだけじゃん!」

誰も彼もが俺にそう言うだろう。

静かにしてくれ。判ってる。判ってるから。だからワタシを断罪せよ!と言っているではナイカ。普段は超チキンで無口なんだからライブの時くらい発狂させろや。

とにかく、要するに「ベルリン少女ハート」は極めてストレンジでカッコイイサウンドなのだと言いたいのである。俺が知らなかっただけで結構人気あるんだよね?ライブもぜひ観てみたい。


ホントいうと31日は個人的にとても嬉しくて楽しい一日だった。だから、その日のコトを純文学してやろうと思って執筆を始めた。ベルハーはその話のとっかかりだったのに…。

そうではあるが、話のマクラだけで充分に長くなってしまった。なのでもう絶筆しようと思う。ワタシのスウィートな想い出はワタシだけのモノだ。

当ブログはクソまみれな生き地獄が売りなので、幸せなコトは書かないで欲しいという読者からの葉書をたくさん頂く。そのつど俺は「いい加減にしてくれ!」と泣き叫ぶ。

そんな圧力に屈して書かないコトも多々あるのだ。純文学の風上にも置けない芸術を冒涜する行為だと反省している。

しかし、ことアイドルに関しては何恥じるコトなく堂々と語りまくりたいと思う。大好きなモノを嘘いつわりなく「大好きだ!」と口にするコトがワタシの生きる喜びなのだ。

「カワイイ」は絶対的な正義であるが、そのカワイイには汗みどろと涙と鼻水もついてくる。
そこまでやんなくてイイじゃないの?修行僧みたいに頑張んなくてもイイんじゃないの?カワイイ顔が台無しダヨ…。

それは断じて違う。
我を忘れて一生懸命やってりゃ汗も鼻水もブーブー出るのだ。恥ずかしいとかそんなコト言ってるヒマはナイ。目の前の客を満足して家に帰す為には、どんだけやってもヤリ足りないのだ。

そのコトを俺は知ってる。だからエンターテイメントにその身を捧げるアイドル達を尊敬し応援するのだ。

BISはその最上のものだった。形容し難いホンモノの感動に何度も何度も襲われた。

ワタシはそれが忘れられなくて、果てしない地平をフラフラとさまよい始めてしまったのだ。
posted by ツリー at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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