2013年12月29日

マエストロ&ともみダイナミック宅で七面鳥パーティーにお呼ばれした。

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12月22日(日)


今年もそろそろ終わりだ。

「今年もアッと言う間に終わっちまったよ…」

毎年寂しげに述懐するが、今年のそれは、さらに輪をかけて早い。

「今年」と言う名のクソバカ野郎が過ぎ去ってゆく早さに比べたら、リニアや光速なんていう超スピードを表す言葉ですら、まるで病気の牛にしか思えないほどノロノロな牛歩で、一体全体、時間が過ぎて行く早さときたら、こんだけキーキーまくし立てても全然説明がつかないぜ!という不条理感に身悶えする。

なので、今年の楽しかった思い出を時間の許す限り書き残したいと思いマス。

まず一番最近あったコトと言えば、毎年恒例のマエストロ上田&ともみダイナミック宅でのクリスマス七面鳥パーティーだと思う。あの夜のパーティーこそがいかにもドリーミーでありクリーミィだったよね。

エリザベス以外のダイナミックオーシャンズも久しぶりに全員揃って、極めて愉快なひと時だったなぁと述懐する。
ミセスDが振舞ってくれた手料理はどれもこれも格別で、普段の粗食に耐えかねた俺の胃袋は歓喜の雄叫びを上げ続けた。いやはや超絶オイシカッタです。マエストロ、そしてともみダイナミックよ、本当にありがとう!

あれだけ美味しかった七面鳥が、胃腸の中を巡り巡ってアッと言う間に身体の外に出てしまうなんて、そんな残酷でモッタイナイ話しを俺は聞いたことがナイと思った。

フェアじゃない理不尽に涙する人生はもうごめんだよ。この美味しい七面鳥は一生涯、俺の胃の中にとどまるべきだ。俺は敢然と決意した。いや、「ケツ」意したのだ。

俺は左官屋の扉を叩き、職人の顔面すぐ近くに自分のケツの穴を近づけると「今すぐこの穴をコンクリで塞いでくれ」と言った。そして職人は極めて優秀な仕事をしてくれたと感じている。

俺はこれからの人生、もう絶対に後悔しないし、あきらめたりもしない。
夢を見るのもやめないし、あさましく嫉妬したり、誰かにセコく意地悪したりなんて事もしない。

まさに素晴らしき「ナイナイ公約」だ。そしてやはり何と言っても「金輪際ウ◯コをしない」というワードの選択ほど、今の自分のハートとケツにグサッと刺さる言葉はなかった。グサッと刺さる浣腸はなかった。

アデュー、クリスマス。また来年も七面鳥食べられたら俺は嬉しい。

下半身を支配する頑強なコンクリートを生涯のパートナーとし、俺は安心して七面鳥にむしゃぶりつきたいんだ。理にかなった生き方だとは思わないか?
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本年ラストギグはとんちピクルスさんとの凄惨泥仕合!!

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12月19日(木)

今年最後のライブはこれまたドリームな大好きマイトガイ、とんちピクルスさんと下北沢leteにて聖なる泥仕合をブチかましてきた。

ここ数年、クリスマスシーズンはとんちさんとライブをさせて頂くことが多く、こうなると日本のクリスマスはもはや「とんち&ツリー」のイメージで塗り尽くされた感がある。
街で流れるクリスマスソングも、そろそろワムやポールマッカートニーからとんちさんの「まんこにタッチ」に変わってゆくのだろう。それは致し方のナイ事ないんじゃナイかな?それが時代の流れならば。

「お前らの時代なんて来るワケねえだろ!とっとと精神病院へ行け!」
「変質者!猟銃を持ってきたんだ。今夜テメエらに向けてブッ放してやるからな!」

愚かな客どもが猛り狂って吠え続けている。まるで野犬のようにね。

「客の資格すらないメンヘラどもが!今日は全員正座して聞け!」

俺たちは客席に向かって激昂した。正座をさせてその顔面に小便をブッかけてやりたい。豊潤なサービスの一環としてね。

とんちさんのステージは言うまでもなく素晴らしいパフォーマンスだった。今宵も俺は魅了され聞き惚れたのだ。しかし客席からのブーイングがラウドすぎて鼓膜が破れた。
キサマらクラッシックコンサートは水を打ったように静かに鑑賞するものだ。それがマナーなんだ。そんな事すら知らない狂ったその日暮らし野郎が多すぎる。なので俺たちがキサマ達にマナーを教えてやらなければナラナイ。ロックンロール・マナーってものをね。
客の怒号は果てしなく続いていた。

「つのもり!次、出てきたら承知しねえぞ!」
「キサマの実家の住所を特定したからな!明日にでも火をつけに行ってやる。」
「お前の甥っ子を誘拐するからな!」

ファンどもの黄色い声援が鳴り止まない。
俺はアーチストなんだ。アイドルじゃない。客は俺への性的な興味しか抱いていない。もっと芸術に目を向けてほしい。

「つのもり、とんち!とにかく服を着ろ!う、うわぁ、床に新聞紙を広げ出したぞ!コイツらまたウ◯コをするつもりだ!」

「愛される友愛のキャラクター、とんちピクルスと角森隆浩」由紀さおり姉妹と俺たちはキャラがかぶりすぎている。

「スラム街育ち!入場料を払っていないデタラメな無銭飲食者はすみやかに店から出て行け!」

俺はアリーナに向かって絶叫した。すると全員がそそくさと席を立って帰り支度を始めた。

「ま、待て!気味の悪い死体愛好家ども、待ってくれ!黙って俺たちの童謡コンサートを聞いて行ってくれ!」

俺の必死の制止を振り切ってオーディエンスは帰ってしまった。仕方がないので俺ととんちさんは抗議の焼身自殺の代わりに山下達郎の「クリスマス・イブ」を二人きりでデュエット熱唱した。

ライブが終わった瞬間、レテの屋根が崩れ落ちてペシャンコになり、全員が瓦礫の下敷きとなった。おぞましいイモムシのようにもがきながら這いずり回った。ライブは終わった。

「人生そのものをリアルに反映させた素晴らしいコンサートだった!!」

俺ととんちピクルスはその栄誉を互いに讃えあった。とんちさん、本当にありがとうございました!

100%の倒壊というリスクをものともせず、ツリー&とんちのバーレスクショーを開催し続けてくれる、レテCEOのしんたろうさんに最上の敬意と感謝を捧げる。しんたろうさん、本当にありがとうございます!

そして最後に最愛とも言えるオーディエンスの下着ドロ常習者の皆さんに心の底からの感謝を捧げたい。
キサマ達の笑顔があるから俺は命脈をつないでいられる。嘘ではないよ。笑顔だけが命綱なんだ。だから決して手を離さぬよう、俺はすべてのライブを全力で手抜きする。皆さん、本当にありがとうございました。

今年も一年間、色々とお世話になりました。感謝の言葉を口にすべきではナイことぐらい判っている。ケツの穴で話すべきだなのだ。
アデュー皆さん、来年は飛翔の年にする。音楽をやってるとハッピーでたまらん。なので来年は地獄に堕ちそうなくらいもっとハッピーになろうと思う。

だからアデュー。よろしくお願いいたします。
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2013年12月28日

JON(犬)さんとの共演at阿佐ヶ谷ハーネス

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12月14日(土)

阿佐ヶ谷ハーネスでソロライブ。
共演はJON(犬)さん。
俺はJONさんの大ファンである。だからご一緒できて悶絶嬉しかった。JONさん、本当にありがとうございました!

鎌田さんも一緒に三人でJONさんのお宅に伺いオルガンを運んだりしてとても楽しかった。
尊敬するアーチストのお手伝いをするのって、心が晴れ晴れする出来事さ。今日の俺なら大川栄策にだってなれるだろう。要するにタンスを担ぎ狂って運び出しちまうってコトさ。まるで港の荷役にたずさわる屈強な人足のように運び出しちまう。そうだろ?

「つのもりさん、オルガンだけで結構です!他の家具には指一本触れないでください!」

JONさんが叫び上げた。ううっ、冗談だろ?アンタの部屋じゅうの家具を全部かつがせてくれなきゃ俺は地獄に堕ちるしかナイんだ。そこんとこだけは、どうあっても判ってほしーんだ。

そもそも、人ん家の家具を担ぎ上げて外へ持ち出そうだなんて、ここはアフガニスタンじゃないんだ。俺の下劣な略奪魂がウズいてしまったのなら陳謝いたします。

そんな感じでリハから愉快に過ごさせて頂きました。お二方、ホントにありがとうございました!

モチロン本番もド最高だったぜ。
どこにも属さぬ世界でたったひとつの至芸、そして歌声。それがJON(犬)なのさ。オルガンにピカピカ電飾を飾ったりしてとても可愛かった。楽しさと胸にジーンとくるサムシングが交互にやってくる。心の怒涛が最高のカタルシスを俺に与えてくれた。もうホントに素敵でした!

俺も狂ったように浪花節を呻り上げた。今日は座りながらの歌唱だった。ソープ用のスケベ椅子に座りながら歌いまくったんだ。
客は烈火のごとく怒り狂った。だがそれ以上に俺が怒り狂った。入場料をさらに10倍払えと怒鳴りまくったのだ。客は払うくらいなら死んだ方がマシだと叫び続けた。

そんな感じでアットホームで楽しいひと時だった。今思い出しても、胸の中がポッと明るく、暖かくなるような一日だった。こんな一日が人生の中でどれだけ稀で、ありがたい事なのか、俺は骨身に沁みて判っている。

なのでハーネスにいらしてくださったイタチ野郎どもに心からの感謝をくり返しくり返し述べ続けたいんだ。皆さん、本当にありがとうございました!

このメガフェスをオーガナイズしてくれたハーネスCEOの鎌田さんにも感謝とカンチョーを捧げる。鎌田さん、ありがとうございました。

そしてJONさん、ホントにありがとうございました。また是非ご一緒させてくださいね。ヨロシクお願いいたします。

ではアデュー。ライブ終了後、一緒に撮ったスナップ写真を今も見つめてはスイートなメモリーの波間を漂っている。
この写真の俺の崩壊顔面を直視しろ。
人間は本当に嬉しい時、こんな顔をして笑うモンなんだよ。

だからアデュー。顔面よアデュー。
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2013年12月13日

緊急号外!今夜13日は阿佐ヶ谷ハーネスでソロライブです!

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12月13日(金)

本日、夜、阿佐ヶ谷ハーネスにてワタクシ角森隆浩のウクレレソロコンサートがド開催されます。楽しい夜にいたしましょう。
共演はJON(犬)さん。大好きです。嬉しいですね、楽しみですね。皆さんのご来場、心よりお待ちしております。

ヒザが痛くて歩くのも大変になってきました。
ヒザにたまった水を抜きもせず温存してきたのは、やはり今日のため。サザンやももクロは客席に勢いよく放水するのが彼らのライブの風物詩。「だったら俺も!」とワタシが思うのもいた仕方ナイ事でショ?

ぜひとも皆さんに放水して差し上げたいのです。全員がちゃんと溺死できるくらいの水量は、すでに私のヒザに貯水いたしております。どうかご安心してコンサートをお楽しみください。

アデュー、皆さん。それでは、今夜お会いできるのを楽しみにしております。きてね〜☆

★角森隆浩 ウクレレソロコンサート
12月13日(金) 阿佐ヶ谷ハーネス
共演 JON(犬)
開場18:30 開演19:30 \2000(D別)

ハーネスHP http://livebarharness.web.fc2.com/
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2013年12月11日

ついでにもっかい映画の話し

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12月4日(水)

前回に引き続き映画の話し。

ひとりよがりな内容で申し訳ない気もするが、俺は他人の嗜好性を覗くのが大好きなので、自分でも身勝手な「アレが好き、コレが好き」シリーズをやってみたい。

「なんの映画が1番好き?」という質問はやはり愚問だと思う。そんなの選べるワケねーじゃん。
なので、何度も何度もたくさん観た映画は?って質問にしたら、誰だってパッと思い浮かぶ事ができるだろう。という訳で、君のナンバーワンは何だい?やっぱ「ドカベン」の実写版かい?実写の岩鬼、完全にキチ◯イだったよな。ルパン三世の実写版もまたやるって聞いたけど、小栗旬のルパンなんて言語道断だよな。
当然、オリジナル・ルパンである目黒佑樹の再登板をお願いするよ。
ルパン三世の目黒バージョンは歪んだ異次元の世界だ。次元大介役はなんと田中邦衛だぜ。修羅のようなキャスティングだ。彼らの他に誰が演じられると言うのかね?ちなみに銭形は伊東四朗だった。血涙が流れそうさ。

話が飛んだ。

俺の最多鑑賞映画はなんだろか?
即答できる範囲でなら、やはり「ゴッドファーザー」の1と2、そしてフェリーニにの「81/2」と「アマルコルド」かなと思う。とにかく飽きもせず何度も何度もよく観た。

「ゴッドファーザー」は高校の時、テレビで観てフッ飛んだ。
子供の頃から犯罪実話が好きで、組織犯罪に興味シンシンだった。銭湯で入れ墨だらけのマフィアがいると「うひ〜!怖い!」とか思いながらもフラフラとマフィアのとなりに座ってしまう。取り憑かれたような好奇心を抑えるコトが出来なかった。

マフィアが頭を洗ってる時にジーッと彼の入れ墨や真珠だらけのフグリを凝視した。モチロン断指の跡がある左手もガン見した。
そして事務所に拉致されて、マフィアどもから凄まじい「ヤキ入れ」をされている自分の姿を想像した。幼稚園の頃から、そのような血だるまな妄想が止まらなかった。「恐怖」にひたすら吸い寄せられた。

ゴッドファーザーを観てからは外国の組織犯罪の本や映画を漁りまくった。20代の頃はほとんどをマフィアの研究に費やしたと言っても過言ではナイ。もっとマジメに音楽しとけば良かった。
とてつもなく無駄な時間を過ごしてしまった。俺の青春を返せとポール・カステラーノやジョン・ゴッティを告訴したい。だが二人とも既に物故されているので告訴は取り下げる。暗殺と獄死である。

そういう訳でゴッドファーザーのストーリーの核となる「父と息子の絆の物語」という美しいテーマには目もくれず、ひたすら犯罪組織のおぞましい掟やら陰惨な刑罰にばかり興味が行っていた。調べれば調べるほど暗澹たる世界だった。マジで頭が痛くなる。得た知識すべてがトラウマとなって今なおワタシの心を苦しめている。

だが今はもう、スッパリとマフィアからは足を洗った。完全に卒業したんだ。
今の俺には、凄まじい拷問よりも、ももクロちゃんの笑顔の方が大切なんだ。わかってくれなきゃリンチするぜ。いいだろ?

で、フェデリコ・フェリーニである。とにかく大好きなのである。なんでだかサッパリ判らんが、81/2とアマルコルドが大好きである。何回観たかわからんくらい繰り返し観た。ついぞ飽きるという事がなかった。

フェリーニは難解だなんてよく言われるが、そんなことはナイ。ものすごく浪花節だと思う。山口瞳的な男の悲哀がある。
アマルコルドなどは出演が水前寺清子、山岡久乃、京塚昌子、沢田雅美あたりでも全く違和感はナイ。ハートウォームなドラマの要素が強いので、彼らに演じさせてイタリア語に吹き替えしたらイイと思う。とくにチータは早口のイタリア語が似合うと思う。てかなんで「ありがとう」なんだ?

大好きな映画作家を徹底的に愚弄してしまった。こんなコトを書くつもりではなかった。

ゴッドファーザーについて書こうとしたら、銭湯でヤクザの真珠入りチ◯コをのぞき込む話しになり、フェリーニを語ろうとしたら、石井ふく子と混同してしまう。ワケが判らなくなった。そして人生が真っ暗になった。もはや生きるに値しないほどに。

という風にヒジョーにネクラで、すぐに目の前が真っ暗になってしまうイモ野郎どもは、麗しのジュリエッタ・マシーナの写真でも見て癒されるべきだろう(写真)。

素敵なフェリーニ夫妻。「魂のジュリエッタ」も大好きデス。難解すぎて最初から最後までワケわからんけど。ワケ若貴兄弟だけど。
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2013年12月10日

愚かなるビデオデッキ

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12月3日(火)


引っ越して2年半経つが、ビデオデッキの接続をまだしていない。
何度かトライしてみたが接続がよくわからナイ。テレビに繋げられない。面倒クサイし何度やってもできないと半狂乱になる。なのでずっと放置している。実に忌々しい。なるべく機械に触らず生きていきたい。

最近はあまり観なくなったが、俺は映画が大好きである。名作のビデオもたくさん所有している。動かないデッキのせいで、それらが観られないのはモッタイナイ。

20代、30代の頃はレンタル屋で毎週10本くらい借りてきて延々観まくっていた。
もちろんAVをね。
いやAVもだが、やはり映画がサイコーだった。映画なら何でもよかった。ゴダールからトラック野郎シリーズまですべてをガン見した。映画は常に夢の花園だった。

若い頃は狂ったように毎日、酒ばかり飲んでいた。思い出すのも恥ずかしいバッドドリームさ。社会生活に馴染めず、どうしてイイのか判らなかった。なので酒と映画は現実逃避にはもってこいのアイテムだった。根性がなくて、毎日やさぐれていた。

昔の事はイイとして、今でもたまに観たくなるビデオがある。
いつかデッキが使えなくなった時のコトを考えて、ビデオテープからDVDにダビングしなきゃと考える。だが所有するテープの量が膨大すぎて手に負えない。

ジョン・ウォーターズの「モンドトラッショ」や「マルティプル・マニアックス」など我が人生の血肉となった作品群はDVD化なんてされてないよね?
ならば、それらのビデオテープが何かの拍子でチュルチュル〜てなったらもうお終いだ。二度と観られないのである。そんな悲劇、死んでも避けたいぜ。

全部DVDに買い換えるのは不可能だ。赤貧洗うが如し。そんな暮らしぶりの俺に買い換えなんて想像するのも罪な話さ。

またDVD化されてても現在廃盤でやたら高価になってるものが多くマジ頭にくる。
カサヴェテスやアッバス・キアロスタミとか高騰してるよね。
ビデオで持ってるのに、同じものをバカ高い金払ってDVDで購入だなんて、そんな屁以下の屈辱あり得ないだろ?だからビデオテープからDVDへのダビングが急務なのだと俺は言っているのだ。

所有してる二本のシュトロハイムの作品も久しぶりに激見したくなって身悶えしている(写真)。シュトロハイムって漫画のジョジョじゃなくて、エリッヒ・フォン・シュトロハイム監督のコトだぜ。「愚かなる妻」「グリード」、大好きなのだ。

近所のレンタル屋で「ダビング一本1000円で承ります!」なんて看板が出ていた。俺は激昂した。いくらなんでも高けーだろと荒ぶった。民衆を愚弄するグリードな資本家どもは叩き潰さねばナラナイ。徒党を組んでこのレンタル屋を焼き打ちしたい。多磨霊園が大塩平八郎の乱のように火の海になる日も近い。

とにかく早くビデオからDVDにダビングしなきゃダメさ。ずっと前からそう思ってるのに、なかなか実行に移せない。俺は本当に行動力がナイんだ。

DVDの前に早く前歯も入れたいんだが優先順位がワカラナイ。混乱して錯乱する。ウ◯コをした後、俺はどう動けばイイ?尻を拭けばイイのか?それとも外へ飛び出すのが先か?誰か指示を出してくれ。俺は指示待ち族なんだ。
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2013年12月04日

ソウルステップで人生を駆け抜けよう

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12月2日(月)

久しぶりにオーティス・レディングのライブを観た。何百回観てもやはり胸に迫ってくる。すなわち、泣きたくなるほど感動するというコトだ。

最高にパワフルで、明るくて楽しくて、涙ちょちょぎれるほど切ない。音楽はそれを与えてくれる。

その感情こそが、人間が与えてもらった最上のものではナイだろうか。他の生き物はソウルミュージックを聴いて飛んだり跳ねたり、ましてや泣いたり笑ったりデキナイ。人間だけだよ。だから俺は24時間、感謝を忘れるコトがデキナイんだ。

ダックダンがオーティスと顔を見合わせて笑っている(写真)。このシーンでいつも俺は胸がギューっとなる。
要するにこのソウルマンどもは「タマランな!ワシら最高に幸せだな!」って言いながら笑い合っているのだ。心の底から微笑みが溢れてきてしょうがないようなのだ。

演ってる方も、お客さんもひとつになって最高にハッピーな感情にひたる。この上なくありがたいコトじゃねーのかい?他にまだ欲しいモノがあるのかい?「これより先に」とか「他にまだ」とか、いくらでも残っていると思ってるのかい?

そんなモノはねーんだよ。

もしあったとしても、ノリノリのリズムとホットなスマイル以外は何も欲しがるな。武士は食わねど高楊枝だ。誇り高く生きよーじゃナイカ。

いや、誇り高くなんて俺には生きられない。
毎日しっちゃかめっちゃかで、オロオロ右往左往するばかりだから。誇りもヘチマもねえんだ。ひたすら恥ずかしいんだ。

だからこそ音楽でハッピーになれる人生を大切に思う。それゆえ平和がイチバンだと思う。なのに、どうしてこの世は争いごとが絶えないのだ?マジで頭を抱えてしまう。クソジジイどもよ、キサマ達は平和がキライか?平和だと儲からんのか?月々20万ソコソコで充分ハッピーに暮らしている人間がいるコトがイメージできんのか?

音楽が好きな人間に平和がキライなヤツはいない。
誰とでも仲良く、トライ・ア・リトル・テンダネス、ほんの少し周りのヤツらにも優しくして、皆でピースフルに生きてーのさ。

俺の場合、性格が悪すぎて実践するのはムツカシイんだけど、心のどっかでみんなそう願っている。だからまずそれには「平和な世界」が必要なのさ。

殺し合いは見たくない。ソウルショーが観たいだけさ。ソウルステップでチンケな人生を踊り明かしたい。そんなささやかな夢を邪魔しないでほしーのさ。
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2013年12月02日

クソライブ、ゼロ宣言の朝。

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12月1日(日)

師走。12月になった。要するに今年もあとひと月しかない、というコトなのかね?

つい2〜3日前に紅白でももクロを観ながらポロポロ泣いていたような気がする。
いや確信を持って断言できる。あれはつい2〜3日前のコトだ。決して1年も前の話しではナイ。

「お、俺の人生がドブネズミのキンタマ程度の価値しかなく、そしてそんな人生がたった今、不遇の内に終了した!」

俺の最後の断末魔が多磨霊園じゅうに響き渡った。絶叫があまりにバカでかくて、墓石にひびが入りボロボロと割れて倒壊した。

墓地で墓石をブッ壊しちまった。とんでもねーバチ当たりなコトをしでかしちまった。
でも呪いも悪霊も怖くナイ。深夜の墓地をウロつく自分のメンタリティーも怖くはナイ。ただあっと言う間に過ぎて行ったこの一年くらい、俺にとって恐ろしいものはナイんだ。

そんなコトを喫茶店でモーニングを食べながら考えていた。食パンってホントに美味しいよね。

12月だというの窓の外はポカポカとイイ天気だ。気持ちがイイ。ウトウトとまどろんでしまいそうだ。

もう若くないのに、いまだ「生きている実感」が欲しくて、闇の中を遮二無二走り続けている。一度もそれを実感したコトがナイ。いや、ライブの時にその萌芽を少し感じたりもする。あとは絶えてナイ。
燃えるような何か。身も心も焼き尽くすような何か。サムシングはどこにあるんだ?

「お客さん、トイレ、突き当たりの奥だからね!」

喫茶店のオバハンが慇懃に俺に言った。

「ス、スミマセン、奥ですね…?」

俺は常連客ばかりの喫茶店で白い目で見られながら便所の在り処を店主にたずね、トイレを拝借するコトにした。

サムシングに溢れた濁流のような小便が便器を打ちつけ、水圧に悲鳴を上げた便器が粉微塵に砕け散った。

「しょ、小便ごときで砕け散るとは、なんとヤワな便器なんだよ!」

俺は食パンをくわえながらフルチンで驚きの叫びを上げた。

本当にヤワな便器だよ。実際あきれ果てて物も言えないほどにね。

そうではあるが、ポッキリと折れてしまった心ほど、ヤワなものはこの世には存在しない。
だから自分の心もそうならないように常に気をつけていなければナラナイ。
良くないライブをしたら、瞬く間にワタシの心は折れてしまう。ポッキリといともたやすく折れてしまうんだよ。

今年も年内あと2回ライブがある。いずれも全力で演らせていただくつもりだ。

砕け散った便器の向こう側の風景を俺は見てみたい。
そのために激しい濁流ライブは果てしなく続くのだ。
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