5月8日(木)
ライブを見に行った日の明け方から急に熱が出て下がらなくなった。
医者にも行き薬もガブ飲みしているんだが一向に熱が下がらナイ。
仕事もシフトの都合で休めないからずっと出勤である。いやはやキツかったなぁ。
平均38度くらいありながら3日間仕事していたのでもう何がなんだか判らなくなってきた。
夕方、手足が痺れてきてモーレツに甘い物が食べたくなった。
『うおー倒れんじゃナイか?』
そう思えるくらいビリビリ体が痺れてきた。
「ギブミー甘い物!」
俺は食堂に突進しクリームドーナツと激甘コーヒー牛乳をムサボリ食った。そしたらシビレはなくなった。
「ううっ、これって糖尿病?血糖値が下がったっていうヤツ?」
俺は慄然とした。まるでゴッドファーザーPARTVのアルパチーノの糖尿病の発作のシーンだ!
でも今朝ちょうど尿検査したとこだし、医者は何にも言ってなかったから大丈夫なハズなんだよな。ドクターよ、ちゃんと検査してくれたのかい?手抜きじゃナイよね?場合に寄っちゃあ看護婦に性的イタズラするぞ。仕方ないよな?
こう熱があるとおしっこもいちいち座ってやらなきゃイケナイ。
立ちションだと終わってポコチンをしまってもチョロチョロと尿モレしてやがる。
意識がモーローとしてるからよく判らないのだが、しばらくするとパンツが冷たく湿ってるのに気がつく。
「これがクールビズか?」
ひんやりしてて仕事がはかどるような気がするが、ただ単に中年がションベンを漏らしているだけの話だ。なんかもうムチャクチャになっている。
帰りの電車は立ってられないので、東京まで座って行き、そのまま折り返し西国分寺に引き返す。
四ッ谷で一度目を開ける。そしてガツンと度肝を抜かれた。
「ううっ、俺の目の前にさも席を代わって欲しそうな表情をしたババアが立っている!」
信じられない地獄だった。なあババアよ、なぜ俺を選んだ?そんな目で俺を見るのはよせ。さもなくばお前の干上がった肉体を頂くコトになりかねないぞ!
ババアは俺の殺気を感じたのか次の新宿で下りてった。男はここぞと言う時には気迫で勝負するもんだ。常に勝ち続けていたい。
やっとの事で帰宅した。イッキに脱力。ホントこの数日キツかったなぁ…。でも明日、明後日と休みなのである。この間に風邪を治さなくてはナラナイよ。糖尿の検査もちゃんとやった方がイイかな。

