2007年08月30日

余韻に浸る

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8月28日(火)


人事異動でよその店舗に移ることになったので今日が最終日。お世話になった同僚Oちゃんからソックスとチョコのポテトチップス(メッチャウマ!)を頂く。Oちゃん、色々と本当にありがとう。感謝でいっぱいだ。

仕事が終わりダッシュで麻布十番へ。今日もレコーディングなのである。

お昼の間に小西さんが一人で録っていてくれたオケを聞く。そのあまりの素晴らしさに俺は悶絶して地べたを這いずり回った。

俺の曲の中でも5本の指に入るキタナイ曲なんだが、それが涙が出るほど美しい音楽に仕上がっている。

「信じられん!完璧だ!スゴイ青春ソングだ!メッチャ泣けるぜ!」

あの歌詞で泣ける人はたぶんいないと思うが、俺はかまわず吠えまくった。
あんなにバカで悲しい音楽は他に聞いたことがナイ。まさに理想的だった。

中森さんのギターもスゴイのがかぶさり、またしても涙チョチョ切れる。
イイものが出来そうな予感でいっぱい。楽しみは尽きない。

終電間際に駅までダッシュ。間一髪間に合う。

吊り革につかまり、何とも言えぬ安らぎに包まれた。音楽さえ良ければ他のコトはどうだってイイや。やっぱり…。
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2007年08月29日

『ナベプロ展』に行く

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8月27日(月)


渋谷東急本店の『ナベプロ40周年展』にともみダイナミックとまきねこ嬢と3人で見学に行く。

ワタナベプロダクションと言えば日本の芸能プロダクションの最大手であり、古くはクレージー・キャッツから最近ではしょこたんまで、それこそ星の数ほどたくさんの芸能人を輩出してきたのだ。そして我が愛しのキャンディーズもワタナベプロ所属のタレントだったのである。そんな『ナベプロ展』である、兎にも角にも昭和の芸能史を一望できる素晴らしいイベントなのではあるまいか?俺は鼻息も荒くやたらと高ぶっていた(写真)。

『キャンディーズの展示品はすべて略奪する!邪魔するヤツラには逝ってもらう!』

人生には妥協できない一点がある。今は人命よりランちゃんのブロマイドの方が大切だ。そんなの子供でも判るコトだろ?


待ち合わせ場所にともみダイナミックは夏らしい浴衣姿で登場。カワイイな、とても似合っている。さすが元イメクラ嬢だ。

さっそく7階の催し物会場へ。入場ゲートの横にキャンディーズの映像だけを流す特設ブースがあった。プログラムを見て思わず唸り声を上げた。

「ううっ、信じられん。出し物があまりにレアすぎる!」

後楽園のファイナルカーニバルのフィルムコンサートバージョンは現在流通しているDVDと違い、様々なオフショットがふんだんに盛り込まれている。

そして恐るべしはもう一本、なんと2回目の蔵前国技館での歴史的な『キャンディーズカーニバル』の映像である!

「これは本当なんだろうか?」

俺は我が目を疑った。みんなにとってはどうでもイイことだろう。しかし俺には天地がひっくり返るようなコトなんだ。

とにかくともみDとまきねこ嬢の髪の毛を引きずってブースの中に突入する。彼女達にもきっとキャンディーズの素晴らしさが伝わるはずさ。俺はそう確信していた。

「うえ〜ッ、きっつ〜い!」

ともみDは20秒もたずに退散していった。

「なぜなんだ?ありえねえ!」

しかし俺は画面にくぎ付けだ。大好きな『その気にさせないで』になるとタマらず同じ振り付けで踊り出した。ブース内の空気がイッキに熱くなってきたぜ!

激しい憎しみの目で俺を見つめるまきねこ。どうした?ノッテこい。俺と一緒に踊ろうぜ!メイツのように。そうだスクールメイツのように踊るんだよ!

「角森さん、それ以上続けると警察を呼びますよ!私には耐えられません!死んだ方がマシです!」

錯乱し絶叫するまきねこ。『ナベプロ展』を見終わるまでは弁護士を通して話をしてくれと言い張る彼女をなだめすかして何とかお付き合いして頂く。女はみんな気まぐれでしょーがない。


ようやく展示場内に入る。きらめくような昭和のスター達がところ狭しとひしめき合っている。

クレイジーキャッツの写真を見て『あ、ダークダックス!』と言うともみD。
ザ・ピーナッツを指差して「ピンクレディー?」とたずねるともみD。
俺はどうしてイイのか判らない。この会場を出る頃には総白髪になっているかもしれない。


色々と見て回り、出口付近に来てやっと現れやがった!俺は思わず生唾をゴックンと飲み込んだ。そうだ、キャンディーズのステージ衣装の展示コーナーなのだ!

「こ、これが後楽園でランちゃんが着ていた衣装だ…。」

俺は気絶しそうになった。長い年月、あこがれてあこがれてあこがれ抜いた神様の、天女の羽衣が今、目の前にあるのである。

「おい、まきねこ、この衣装引っ掴んで『試着室どこですか?』って聞いて来い!」

俺の目つきがマジなので彼女は震え上がっていた。

「HONZIさんに頼んで万引きしてもらったらエエやんか!あの人やったらカンタンに盗んでくれるで。」

ともみDは吠える。オイオイ、ほとんどノンフィクションなコトを言うんじゃねーよ!でもでも彼女の『仕事ぶり』は完璧だしな。いかん、いかん思わずHONZIに電話しかけたじゃねーか!


『絶対お手に触れないで下さい!』

いたる所に張り紙がある。しかし俺には我慢できない。

震える手をそっと伸ばして衣装に触れてみる。アホみたいだが胸がときめく。

30年前の俺が今の俺を見たらどれほどうらやましがるコトだろう。また30年経ってもまだしつこくキャンディーズのファンだなんて知ったらきっとあきれるだろう。しかし今もこの調子だ。心が望むものだけを俺は望むのだ。虚飾など入り込む余地は全くナイ。


展示場をでて3人でカフェでホッと一息。実に楽しかった。小ジャレタカフェなのにともみDはホルモンを食べていた。なんでこんなメニューがあるんだろ?

午後のひとときをのんびりおしゃべりして過した。二人とも主婦なので早めにきりあげる。

渋谷の交差点で二人と別れた。俺はそのまま東急に戻り閉店までキャンディーズの秘蔵映像を見続けた。


なお今日のレポートはともみダイナミックが後日HPにレポートをアップしてくれる予定である。そちらの方も乞うご期待!
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2007年08月27日

オゲレツな国・構想

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8月26日(日)


2時よりヴァーゴミュージックにてレコーディング。
今日は舞ダイナミックとエリザベスダイナミックが来る。2人のコーラスを録音。

録音はおろかレコーディングスタジオにも入ったコトがない彼女達は興味津津であたりを見回していた。

ブースの中で話していると録音されてしまうのではナイカと心配してヒソヒソ声で話す二人。もちろんトークバックで全部外に丸聞こえなのである。なんかとても可愛かった(笑)ホントは毒グモと毒サソリなんだけどね。

でも歌に関しては息がぴったりで最高にバッチリだった。初々しいお姿が大変よござんしたよ(写真)。
次回はあと2人の『長身で偉そうな』ダイナミックのコーラス録りだ。また写真を撮って今度はイヤラシク合成にしよう。

バトン軍団は何言ってたか忘れたけど、とにかく訳のワカラナイことばかり言って周囲の度肝を抜いていた。精神異常者でも来てくれたらスタジオ内がとても華やぐ。ありがとう、またヨロシク。

3曲程ほとんど完成に近づき、今日は初めてラフミックスを持ち帰る。
自分で言うのもなんだが、ホントに楽しい音楽だ。この下劣さ『民衆の敵NO.1』間違いなしだ。PTAのママゴン(完璧な死語)から目の敵にされるだろう。望むところさ、どっからでも来い。全員レイプしてやる。俺のネチッコイ『日教組・前戯』でババアどもをエクスタシーへと導くぜ。


早くもどんなジャケットにしようか?なんて話で盛り上がる。シュリンクのビニールを開けると生ゴミのニオイがするジャケットなんかどうだろう?初回限定盤では腐乱死体のニオイ付きとかイイと思う。常にお客さんの身になってサービスに努めたい。ロックンローラーは『アーチスト』ではナイ。いち『接客・サービス業者』なんだ。そこんとこ忘れちゃダメさ。だからゴミのニオイで行きましょう!


早く完成して皆さんに聞いて頂きたい。
いつも不機嫌な人やウツだった人が、ダイナミックを聞けば躁状態になり商店から略奪を繰り返す。そんな『オゲレツな国』をワタシの内閣では目指します、やり遂げます!楽しみにしててくれ。
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2007年08月24日

オゲレツ独演会地獄終了

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8月23日(木)


今日は少しだけ涼しかったみたいだ。徐々に秋らしく過ごしやすくなって来ているのだろうか。そんなのイヤだな。もっとみんなにもがき苦しんで欲しい。

本日のレテの不快指数はヒドイなんてものではナカッタはずだ。なにせ今日は俺の『オゲレツ独演会』なんだからね。
とてもマトモな人間が生息できる環境ではナイ。だから異常者ばかり集って来たんだね。そうだろ?

では本日の異常メニューを記す。

1部

01、俺の女房は北京原人
02、温泉へ行こう
03、さよならはしない
04、恋でも喰らえ
05、恋をしましょう
06、オゲレツな二人
07、いつまでも続く恋

2部

01、ルームメイト
02、チャリティー銀行強盗
03、街の灯り(堺正章のカバー)
04、暑中お見舞い申し上げます(キャンディーズのカバー)
05、うどん・マイ・ラヴ
06、ずっと雨降り
07、学校教育
08、お好み焼き大好き!

en
09、俺はプレイボーイだ

でした。
意識してなかったが、こうして見ると今日はかなり地味目な選曲だね。それでも異常な大汗かいてへヴィーに演らせてもらった。激烈にばか丸出しで楽しかった。
地味に静かにやっても所詮不潔は不潔。これもひとえに皆さんのおかげだ。浮浪者のタマ〇ンの裏っ側みたいなライブができて俺は感激だ。


大好きなマチャアキの『街の灯り』はどうだったかな?とてもイイ曲だったでしょ?いつも胸にグッと来るサイコーのバラードだ。
そして我が命、キャンディーズコーナー。全くもって今日もドン引きだったね。苦痛だったかい?
次こそは全曲キャンディーズで行きたいナ。モチロン振付アリでね!


終演後のみんなとのシンポジウムも卑劣極まりなかった。
ひとりひとりの『性癖』をネチネチ聞きまくり、全員から総すかんを食らった。みんなが俺のコトを心底憎んでいるのがよく判って嬉しかった。もっと嫌われたい。

昨日初めてレテに来てくれたキッズ達、ホントにありがとう!耐えられずにゲロを吐きまくっていたね。ありがとうね!

レテで演る俺のライブはほとんどカルト集団化しているので恐ろしくはなかったかい?でもまた見に来て欲しいぜ!待ってるよ!


さあ来月もライブにレコーディングにストーカー行為や幼児虐待に精力的に臨みたい。取りあえず最短ライブは9月10日に渋谷7thフロアだ。
ダイナミックオーシャンズ特別バージョンは、俺、ともみD、そしてエリザベスの3人ダイナミックだ!コメントする気も失せるヒドイメンツだよ。間違いなく地獄にいるような気持ちになると思う。100%『生まれてスミマセン』ライブだ!皆さん乞うご期待!
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2007年08月22日

明日8月23日は下北沢leteにて『オゲレツ独演会』開催!

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8月22日(水)


今日も過酷な一日だった…。疲れて疲れて、もう訳がワカラン。スカ屁をしようとしたらウンコが出た。もう自殺したい。

しかし自殺したくなるのは俺じゃナイ、テメエらの方だ。判るだろう?明日は下北沢『lete』でオゲレツ独演会だ。まさか来るヤツがいるとは思えんが、もし来たら正気では帰さん。

とにかくむごたらしい生き地獄ライブを約束する。皆でド肝だめしに来るべきだ。演奏はせずにコックリさんをやりまくろう!大切なのは『呪い』なんだ。みんなで手をつないで呪いの気持ちを大切にしよう!

いつもと同じく8:30から始まるよ。もし俺が来なかったら自宅に電話をくれ。行くかどうかはその時に検討する。


それにしても今日は高校野球スゴかったね。ニュース見て涙が出そうになったよ。八百長かな?

テレビ『ホタルノヒカリ』また見ちゃった(写真)。綾瀬はるかはきっと明日の『lete』に来るだろう。しかし俺は行かない。

という訳なんで明日のオゲレツ独演会をヨロシク。感染、馬インフルエンザ!
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2007年08月21日

オムツ・ロック宣言!

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8月20日(月)


2時より麻布十番のヴァーゴミュージックのスタジオへ。
ベーシストのアベさん、エンジニアの部長さんと初めてお会いする。お二人ともスゴイ穏やかで素敵な方。福岡さん、小西さん、中森さんと今日のメンバーは皆穏やかな人達ばかり。

『趣味はレイプです。』

そんなコト言うケダモノが1人ぐらいいてもイイのではないか?しかしそんなヤツはスタジオではなく刑務所に行くべきだ。そう思うだろ?

録音にはチームワークが必要さ。仲良く楽しく仕事ができなきゃ地獄に墜ちそうになる。その点俺達はバッチリさ。

お互いの携帯のメールを勝手に盗み見たり、財布から金を抜き盗ったりとやたら風通しがイイ関係なんだよ。まさに最高のチームと言えるね。


それにしてもさすがは皆さんプロのミュージシャンである。プレーの方まで穏やかと言う訳にはイカナイようだ。ヤツラはもうギンギンにへヴィーで過激なロックをブチかますんだよ。

小西、アベ両氏のリズムセクションはタフな男気ビートが炸裂して最高にイカしている。俺の下劣な曲がカッコよく様変わりしてしまった。信じられないノリノリビートに脱帽&脱糞。ホントたまげたね!

約半日で3曲リズム録りが済み、中森さんのギターのオーバーダブも快調に進んでいる。今回はヴァン・へイレンばりのライトハンド奏法をバリバリ弾きまくっているぜ。

本テイクではないが歌入れも行なう。これが本番テイクでもOKよと言えるくらい卑猥な声が出た。イイ感じさ。

今日はとても充実したセッションだった。皆さん本当にありがとう!遅くまでお疲れ様でした!しかしゴールはまだ遠い。フンドシしめ直してオムツを履こうぜ。

次からは全員オムツ姿でセッションしないか?ソレってやたら燃え上がらないか?団結力が増さないか?そもそもオムツ着用したがってるの俺だけか?へヴィなロックが出来ると思うんだが、どうだろう?
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2007年08月20日

ギザ神様

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8月19日(日)


今日もこのクソ暑い中、10時間近くコンコンと眠り続けた。いったいどうしちゃったのかしら?なにゆえこんなに眠れるのかしら?

頭の中のバカ回路がブチブチと切れてるのにショートもせずに錆ついている。

メシばかり喰って即寝している。テメエ、なんでそんなにダラダラしてんだよ!ドボジデちゃんとしねーんだよ!とにかくもう一杯メシをおかわりするしかナイ。おかわり君・シニア。

お腹パンパンでレコーディングに行く。

小西さんと打ち合わせ&意見交換をする。
明日からはいよいよミュージシャンの方々を招き本格的なレコーディングに入る。

最高のミュージシャン達がやって来るのだろう。ワクワクするよね。片っ端からセクハラしたいな。とにかく俺のレコーディングはオゾマシイ現場だってコトを判ってもらいたい。


帰宅後、百恵ちゃんのラストライブのDVDを見る(写真)。
思わず百恵ちゃんの足元にひざまづいて靴下のニオイをクンクン嗅ぎたくなるような素晴らしいパフォーマンスである。

特に『曼珠沙華』での鬼気迫る歌唱には圧倒された。皆さん、これがエンターテイメントだ!『心をこめる』とはこういうコトをいうのだ!

こんなにも素晴らしいアーティストには永遠の忠誠を誓わずにはいられない。明け方にまたも泥酔して国立界隈を徘徊して三浦邸を探さざるを得ない。見つけ次第呼び鈴を押して借金を申込むつもりだ。門前払いにはしなよな?

『素晴らしい母がいてくれたから私達はこの一瞬を過していられるんだな…。皆さんもお母さんを大事にしてください。私もこれからずっと大事にしていきます…。』

単なる『秋桜』への前フリなのは判っちゃいるけど百恵ちゃんにそう言われたらのた打ち回って号泣するしかナイ。
とにかく存在自体が『愛』と『誠実さ』に満ち溢れている。

「『愛と誠実』このふたつ以外に大切なモノがこの世にあるかッ!」

俺は泥酔して絶叫する。しかし俺の音楽にはこのふたつだけが全くナイ。何てことだよ?ヒジョーに遺憾に思いマス。


崇高で気高い芸こそが俺を夢の世界に連れてってくれる。ありがたや芸能人。ランちゃんや百恵ちゃんは俺の永遠の『ギザ神様』だ。そしてしょこたんも『神様』だと最近ちょこっと思う。
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2007年08月19日

一歩も部屋から出ず

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8月18日(土)


朝6時半頃目が覚め、昨夜からテーブルに出っぱなしの残り物で朝ごはん。
食べてからまた眠る。昼までグースカ眠れた。

12時頃目が覚め、朝からテーブルに出っぱなしの残り物で昼ごはん。ビールを飲んだらまたも眠気が…。6時過ぎまで眠る。もうバッテバテだよ。なんか変だよ。これからはもう不眠で悩まなくてもイイよな。


バレーボールをじっくり見る。ポーランド相手に完敗。木村選手、今日は調子悪かったね〜(写真)。プレー中に俺のコトばっか考えてたんだろう、きっと。仕方ナイから結婚してやる。

映画『ラストサムライ』テレビでやってたので見た。

バドミントン、オグ&シオコンビ敗退で銅メダル。残念。でもよく頑張ったよね。仕方ナイので重婚してやる。


こんなにもグダグダ過してしまいモーレツに罪の意識。やんなきゃイケナイこと山ほどあるだろうに…。全くもってダメなヤツ。
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2007年08月18日

『チャコちゃん新築&お引っ越し記念ライブ』無事終了!

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8月16日(木)


渋谷7thフロアにて『チャコちゃん新築&お引っ越し記念』ライブにダイナミックオーシャンズで出演。松ちゃんを加えたチャコちゃんグループに上田ケンジさんとピアノでサポートのマエストロ上田、そして辻香織ちゃん、コミーとの共演。

それにしても文句なしに楽しいイベントだったね。

コミーのソロを見るのは『どっこいしょ祭り』以来。全くもって素晴らしい。また途中のMCで社会への怒りを爆発させかけていた。ホントに変わった人だよ、コミーは。
コミーはもっと弾き語りでライブやってよ!俺は強く要望するね。


上田ケンジさんのステージを見るのも久しぶりだった。なんか声の色気が倍増している気がした。まるでジュリーみたいだぜ!
最後に演った『OK』という曲(タイトル間違ってたらゴメンなさい)は気が狂うほどイイ曲だ。
とにかくあまり俺を泣かさないで欲しい。ピアノもヒジョーに切ない。あの歌は俺の胸を締めつける。


香織ちゃんも今日は切々と歌う曲が多くてまたもや切ないくて胸がジンジンしやがるぜ。

『ううっ、なんていい声なんだろう…。』

毎度のことながら俺は聞き惚れたね。泣きそうになる。香織ちゃんは稀有なシンガーソングライターである。


大トリのチャコちゃんは凄かったね!
曲ごとにシンガーやミュージシャンが代わりとてもゴージャスな感じ。見ていて実に楽しかったよね!

我らがともみダイナミックもボーカリストとして1曲参加(写真)。

ハスキーヴォイスで、たゆたうように歌うともみDはなんか別人みたいにスゴかったじゃないか!
和服ダイナミックよ、とても素敵だったぜ!


チャコちゃんの表現する音楽はマサに『チャコちゃんそのもの』。他者追従の余地のないオリジナルな世界だ。

その精巧な箱庭美術が、たくさんのシンガーを迎えるコトによって一挙に色んな方向に広がりパーッとスパークしていた。

とにかく楽しかった!また見たいな!絶対に演んなきゃダメだぜ、チャコちゃん!


さて俺達ダイナミックの方はどうだったかな?納涼タレ流し盆踊り、薄気味悪かったかな?

チャコちゃんの家の映像を見ながら「この家は霊の通り道になっている」、「私には見える。部屋じゅう落ち武者だらけ」等、家を建てた人の身になって考えたら口が裂けても言えないコメントを連発。チャコちゃん、どうか許して欲しい。

お盆というコトもあり今回は怪奇特集さ。だから飛びきりサイキックなゲストを呼んだ。そう、我らが愛するマネージャー、著しく精神を病んだレディー、その名も『エリザベス・ダイナミック』に狂気のバトンを振り回してもらった!サンキュー、エリザベス。かなりヤバイ絵ヅラをありがとう!また頼むぜ!


チャコちゃんのセットの後でアンコールがありダイナミックも招かれて歌った。曲が無いからアドリブでブルースを。なんとも盛り上がったじゃナイカ!楽しかったねえ!松ちゃんのサックスは何げに目茶苦茶カッコ良かったねえ!いやはやホントに楽しかった。またみんなで集まりたいね。サイコーのイベントだったよ。
チャコちゃん、またこのイベントをやりたいのでもう一軒お家を建ててね!ヨロシク姉歯!


あまりに愉快だったので朝まで飲んでしまった。

最後に主宰してくれた高橋さん、いつも本当にありがとうございます!DJでもっとキャンディーズかけて!

そしていつも来てくれるキッズども、本当にありがとう!今日もゲロ袋いっぱいに嘔吐できたかい?次はエリザベスがテメエらのケツの穴にバトンを突き刺すぜ!だってそうして欲しいんだよな?


いらしてくれた皆さんのおかげで楽しいイベントになりました。心からお礼を言いたいぜ!ありがとうみんな!ジュテーミング、テメエたち!

次は23日の下北沢レテで俺のソロライブだ!レテはあきらかに霊のたまり場になっている。そう俺のライブの日はな。そんなライブに来ようなんてテメエらは悪霊そのものだ。さあ来いよ、俺の歌で除霊してやる。いや降霊してやる。カモン、トリツカレ野郎どもよ!

それでは23日レテで待ってます。ヨロシク新倉イワオ!
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2007年08月15日

明日16日は渋谷7thフロアでダイナミックライブ!

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8月15日 (水)


明日8月16日、渋谷7thフロアにてダイナミックオーシャンズのライブがあるぜ。我々の出番は20:00過ぎ頃の予定だ。皆さんに是非見に来て欲しいんだぜ!

明日は『チャコちゃんナイト』である。まさにケタ違いのヤバいイベントになりそうさ!ともみダイナミックもチャコちゃんの演奏の際に登場するぜ!こいつも見逃せないだろう。

他の豪華出演陣は上田ケンジさんに辻香織ちゃん、そしてコミーこと小宮山聖さんの弾き語り、大トリはチャコちゃんで様々なゲストをお迎えして無頼派チャコワールドをおみまいするゾ!

揃いも揃って俺の大好きで尊敬する野郎どもがワンサカ出演しやがるのさ。俺は(写真)もう楽しみで仕方がナイよ!

スタートは19:00からだ。皆さんの御来場、心からお待ちしております。
マジでかなり素敵なイベントになりそうだね。
もちろんダイナミックもガンガン飛ばして行くぜ!ホント楽しみだよ!

ではでは皆さんヨロシク杉良太郎!
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鉄下駄を履いてスキップ

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8月14日(火)


夜、ダイナミックリハ。今日はのんこD抜きの3人リハであった。

スタジオに入ると舞ダイナミックはおもむろにドラムセットに座った。

『ナニをしているんだ?頭がオカシクなったのか?』

俺は彼女の奇行を見つめた。
やがて彼女は曲を始めるよう我々をうながした。

取りあえず歌い出す。するとスティックも持たない舞Dがドラムを叩き始めた(写真)。

それはビル・ブラッフォードでも叩けないような変拍子の嵐であった。どこで拍を取っているのかまったくワカラナイ。あまりに複雑なリズムなのである。ともみDは笑い転げて演奏ができなくなった。

「なんで笑うのよ〜!ちゃんとフツーに叩いてんじゃんよ〜!」

舞ダイナミックは不満そうにうめく。

「けっこう良いグルーヴ出してたよね!」

彼女はしゃあしゃあと語っていた。

『テメエ音楽をナメてんのか〜!』

そんなコトを言わせない崇高なオーラが彼女にはある。俺は圧倒された。いや、あんなビートを叩き出すなんて、やはりバカなんだろうか?俺にはワカラナイ。


リハが終わった後、真下の『440』でライブのあった松ちゃんに会いに行く。16日の7thフロアのライブでは松ちゃんと一緒だ。嬉しいな!

カメラマンのマキちゃんと4人でマエストロ邸へ。鹿島さんがいて、のちほど福本さんもやって来た。

楽しく飲ませてもらい上機嫌になる。ともみダイナミックが作ったサングリアはとても美味しかった。ついついたくさん頂いてしまった。ありがとうね。


フワフワとほろ酔い加減で下北の駅に向う。

『次もきっと良いライブになりそうだな!』

俺は確信する。足取りが軽く、駅までスキップでかけて行った。


目の前にいて自分の音楽を気に入ってくれてる人も、どこにいるかもワカラナイ、俺のコトを知りもしない人にも、同じく笑ってもらうのが俺の夢だ。

そんな夢が叶うんじゃないかと思える時がたまにある。そんな時はきっとヒドく酔っ払っているのかも知れない。でも俺はそこに向かってひたすら走っている。

『巡礼だ!巡礼だ!』

スキップで駅まで着くと息が切れて、グルグル目が回った。

酔っ払って急激な運動は体に毒である。もうそんなに若くはナイんだから。
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旧友再会〜狂人編

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8月13日(月)


今日、職場に一本の電話があった。

「『角森さんを出せ!』と言うお客様がこちらにいらしてます!」

総合受付からのその一言に俺は思わず血の気が引いた。

「ううっ、俺個人への狂ったクレームに間違ない!」

俺を名指しで職場に乗り込んで来ている。ハンパな怒りではなさそうだ。ヘタすると訴訟沙汰になるかもしれん。一体全体俺はどんなヘマをやらかしたんだ?心当たりが多すぎてまるでワカラナイ!

「もしもし、お電話変わりましたッ。ワ、ワタクシが角森でございます…。」

俺は顔面蒼白で歯をガチガチ震わせながら電話に出る。待て、そんなにビビるな。命まで取られるコトはない。とにかくココは耐えしのぐんだ。

「あ〜ッ、もしもしィ〜、アナタつのもりさんでっか〜?」

うおっ、きょ、狂人だ!妙に間延びした声がものすごい狂気を帯びている。どうやら俺はとんでもないトラブルに巻き込まれてしまったようだ。おそらくこの異常者に拉致されて山の中で生き埋めにされるに違いナイ!

俺は人目をはばからず泣きわめき、ひたすら命乞いをした。

「何を騒いどんのや、ツリー、ワシや、ワシや、八木やがな!」

その狂人ボイスは大阪のマブダチ、ベルリンブックスの店主である八木であった(写真)。

「なに〜、テメエ、このキチ〇イ!大クレームかと思ったじゃねーか!自殺しかけたゾ!」

俺は絶叫したが実は嬉しかった。八木夫妻がお盆休みに東京に来ていて、わざわざ俺に会いに来てくれたのだ。

「いやー、久しぶりだね!元気にしてたかい!」

旧友と彼の美人妻の顔を見て気分が高ぶる。今年の夏は大阪に帰れなかったからね。望郷の念からだろうか、思わずグッときたね。

彼らは休みを利用してコチラの古書店の方々に会ってるのだそうだ。忙しい中、俺なんかに会いに来てくれてホントに嬉しい。

俺と同じでやたら生命力の弱そうな夫妻の笑顔を見てたら死ぬほど心がなごんだ。ガンガン仕事を頑張っているんだね。お互い負けずにガンバロウな。


またゆっくり大阪で飲めたらイイね。やっぱりオーサカが一番ですよ!どこにも居場所の無い俺も『ベルリンブックス』は失禁しながら熟睡できる憩いの場所さ。一刻も早くまた伺いたいな。


八木よ、その妻よ、あなた達に会えて本当に嬉しかった。ありがとう。また会おうね!
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2007年08月12日

ずっと芸名をつけたかった

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8月11日(土)


なんかイイ芸名をつけたいと昔からずっと思っていた。

自分はロックスターになってグルーピーを抱きまくるつもりでいたのでカッコいい芸名が必要だと感じていた。

大阪でハミングスをやってた頃、バイト先の先輩に相談すると『俺がエエ名前を考えてやる!』と言うのでお願いしてみた。

「角森、お前はもげ落ちそうなデッカイうっとおしい鼻をしとるやろ?それを活かせや。だから『鼻もげま倉千代子』ってのはどないや?」

俺は厨房の中で滝のように失禁した。島倉千代子のパロディーなんだろうが、はっきり言ってたけし軍団以下である。俺はカリスマ・ロッカーを目指してるんだ。なんなんだよ『鼻もげま倉千代子』って!

「なんや、気に入らんのかい。ほならな、お前は冬でも油肌でベトベトしとるやろ?ごっついうっとおしいねん。そこの所をアピールせえや。だからな『あぶら顔ネバ吉』ってどうや?」

これからノシアガッテ行こうとする野心家の男がなんのために『アブラガオネバキチ』と名乗らなければナラナイのか?まったく意味が判らなかった。

「いい加減にしてくださいよ!もっとロックっぽいキケンな香りのするのにして下さい!」

俺は泣き叫びながら懇願した。コイツの言う通りにしてたら俺は確実にツブされる。

「ほな『梅毒亭便所虫』はどうや?メッチャ危険やろ?」

俺はその日限りでバイトを辞めさせてもらった。そして本名でやるしかナイなと諦めた。

それでもバンドを始めた頃は、ステージで『ボーカル、角森隆浩です!』と自己紹介するのが恥ずかしくてたまらなかった。何かイイ名前はナイものかと思案し続けた。

全然気に入ってはいなかったが、ひとつ考えたのが『中納言やすし』という芸名だった。

俺はジャージを履くとチ〇コがもっこりする。このキケンでエロチックなシルエットをとても気に入っていた。女の視線をくぎ付けにできると思っていた。

しかし友達からは「お前のチ〇コ、エビ反っとるのー!」と言われ、アッと言う間にあだ名が『エビチン』とか『中納言』になってしまった。ちなみに『中納言』とは伊勢エビ料理店の名前である(『やすし』は好きだった横山やすしから取った)。

俺は大いに憤慨した。それでもためしに『中納言やすし』を名乗り始めてみた。

「バンドにとってその名前は何のメリットもない。今すぐ止めてくれ!」

メンバーからそう言われたが聞く耳を持たなかった。やはり本名は恥ずかしい。

ある夜ライブが終わると出待ちしていた女が俺に近づいて来てオズオズとこう言った。

「あのー中納言さん、サインを頂けませんでしょうか?」

一瞬誰のコトを言ってるのか判らなかった。
照れ隠しで『中納言』と言っていたが、いざ人からそう呼ばれると背筋が凍るほどの違和感があった。

しかし仕方がナイ。自分が言い出したコトだもんな。俺はすべてを諦めて彼女から差し出された紙を受け取った。

『一期一会〜中納言やすし』

寒々しい達筆でサインした。

「ありがとうございます、中納言さん!」

女は嬉しそうに帰って行った。俺は黙って彼女の後ろ姿を見送った。そして金輪際この名前を使うのは止めにしようと決心した。
俺はひたすらスターになりたかったのだ。『中納言』でスターは無理だと気がついた。


それ以来芸名をつけようとは思わなくなった。
それでも時おり『何かイイ名前はナイかな』と考えてしまう。悲しい性である。


最近思いついた名前で『ベンジャミン金田』というのがあり、これは気に入っていた。
自分の好きなキャラをふたつ足した芸名なのである。

まず『ベンジャミン』は電線音頭を踊る時の伊東四朗の『ベンジャミン伊東』(写真)で『金田』は大好きだったドラマ『ムー一族』の『カネタさん』役の樹木希林から取った。


子供の頃好きだったモノを大人になってから表現するのが作家だと思う。少なくとも俺は人一倍それに執着している。

そういう意味で『ベンジャミン伊東』と『金田さん』は死ぬまで愛し続ける傑作キャラクターなのである。
『この人達のように俺も人を喜ばせたい!』小さい頃からずっとそう思い続けて来た。


でもたぶん『ベンジャミン金田』は名乗らないと思うけどね。だってこんなの絶対にモテる訳ねえじゃねーか!
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2007年08月11日

牧歌調に…。

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8月10日(金)


連休最後の日。もう休みが終わってしまうなんて俺は死んでも認めんゾ!明日も明後日もその次も永遠に有休だ!ひとりぐらいいてもイイだろう?こんな社会人が。


休みの日、俺には行き場がナイ。

『百恵ちゃんはイナイかな?』

国立に散歩に行く。
大学通りの木陰のベンチでゴロンと横になる。そよ風が気持ちイイ(写真)。瞬く間に眠りに墜ちる。
イイ大人がすぐり酒に酔い痴れて道端で寝転んでいる。まるでキンクスの『日なたぼっこが俺の趣味』の歌詞の中の男のようだ。

一時間近くグーグー眠り続けた。
目が覚めて散髪。


ともみダイナミックが『今夜はお好み焼きパーティーよ!』と誘ってくれたので喜んで出かけて行く。

大阪出身のなっちゃんの作るお好み焼きはいつ食べても信じられない美味しさだ。ともみDのタコ焼きも素晴らしかった。

のんこダイナミックとありちゃんと久保ちゃんにライブを終えて帰宅した絵里ちゃんとマエストロとで愉快なひと時を過ごさせてもらった。皆さん本当にありがとう。ごちそうさまでした。
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2007年08月10日

ふりむけば愛

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8月9日(木)


昨夜は百恵&友和映画の『ふりむけば愛』を見た。
思わず舌を噛み切りたくなるほどキツイ映画だった。
映画ビジネスのプロであるのんこダイナミックに見せたいと思った。たぶん発狂すると思う。

それでも俺にはあの時代の空気が愛しくてタマラナイ。心地よくなごんでしまった。ちなみに大林宣彦監督作品です。キッツイ内容の映画だ。


今日も夕方からレコーディング。
およそ全曲の方向性が見えてきた。本当にイイものが出来そうだ。明るく楽しい音楽をお届けできるだろう。
これで日本から不機嫌な人はひとりもいなくなるハズだ。そうなるようにみんなで最善を尽くすぜ。


晩メシの時にテレビで巨人=阪神戦を見る。中森さんがいると野球に関してもマニアックな話題になる。

「アニメ『巨人の星』のオープニングで球場の観客席にバカボンのパパとバカボンがいて一瞬だけチラッと映るのって知ってた?」

『えーッ、何それ?知る訳ねぇだろ、そんなコト!』食卓が騒然となる。

「当時の『巨人の星』の裏番組が『天才バカボン』だったんだよ。『巨人の星』サイドの粋な計らいなんだよね。」

底なし沼のようなマニアックな知識が炸裂する。恐るべし、中森さん。


ブッ壊れてしまった俺のバソコンを福岡さんがチェックしてくれた。

さすがはパソコン熟練士である。カチャカチャとキーをいじりると今まで見たこともナイような画面が次から次へと現われてくる。

「す、スゴイですね!これはきっと直りますね、福岡さん!」

俺は100%の確信を得た。彼の凄腕はハンパじゃない。福岡さんの手にかかれば直らないパソコンなどこの世にはナイのだ!

やがて福岡さんは静かにパソコンから手を離すと、ニッコリ微笑んでこう言った。

「サッパリわからんわ!」

俺はイスからひっくり返って脱糞した。



そんなこんなで作業は順調である。小西さんには八面六臂の活躍をしてもらっている。ありがとう!

ひょんなコトからレコーディングをさせて頂けるコトになり、フト気がつくと素晴らしい野郎どもと楽しく音楽を演らせてもらっている。ホントにありがたくて感謝している。これぞ『ふりむけば愛』だと思わない訳にはイカナイ。
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2007年08月09日

あなたもワタシの『夢先案内人』

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8月8日(水)


昨夜はスタジオが終わり気分転換に四谷から新宿に向かって歩いていると急に右耳が聞こえにくくなり、やがて左から右にかけて頭がグワングワン回り出した。まっすぐ歩くコトが出来なくなり、いったい全体何事かと恐れおののいた。

俺は三半規管が弱く目まいは持病だが、昨夜のは初めてのパターンでかなりビビった。俺なんか最早オジンガーZもいいトコさ。すぐに疲労がたまっちまうんだぜ。


と言う訳で一晩死んだように眠ったら呆気なく治った。仕事が連休中でよかったよ。


午後テレビで山口百恵の『絶唱』という映画を見た(写真)。今でいう韓流ドラマのようなベタなストーリーなのだが、なぜか感動してしまい泣きわめいた。

実はこの3日間ほど偶然百恵ちゃんばかり聞いていたので、目茶苦茶タイムリーだった。自分の中での『百恵リバイバル』が一挙に大噴火した。

「うおーッ、重婚しろ、百恵!」

俺は雄叫びを上げると、国立に向かって狂人のように自転車を走らせた。百恵ちゃんは国立在住なのである。


俺が国立に住みたかった理由は憧れの人達がたくさん住んでいたからだ。
忌野清志郎や作家の故山口瞳さん、そして百恵ちゃんもね。いやはや、どっかですれ違ったりしないモノかしら?せっかく近所なのにねー。


まあ、俺の薄汚いストーカー体質の一面はさておき、とにかく山口百恵が残した歌の数々は本当に素晴らしい。今回久しぶりに聞いてみてマジで感動したぜ。

特に初期の都倉俊一作曲時代にグッと来た。シングル1枚も持ってないのに全曲覚えてたね。

この辺りの日本人情緒を揺さぶるマイナー調の『青春ポップス・メロディー』は自分の源流なのだと再確認したぜ。


俺は『プレイバックpart2』以降のファンで、百恵ちゃんイコール『宇崎竜童=阿木燿子』という図式があるんだが、『赤い衝撃』以前も本当に素晴らしいというコトが判った!
特に『冬の色』はなんて良いメロディーでグレートな歌唱なんだよ。思わずメロメロになってしまったぜ。

ファーストシングルから10枚目の『ささやかな欲望』までの都倉作品に駄曲は一曲もナイ。『湖の決心』はちょっとキツイけど、ジャケ写が死ぬほど可愛いので確かシングル持ってたよ、ワタシしゃあ。

あと『ささやかな欲望』から急激に歌が上手になってる。なんかその時期に『化けた』んだね、きっと。でも俺はそれ以前のたどたどしい歌い方が好きだ。情感がこもってない百恵ちゃんの歌はひたすら泣ける。


それにしても、探れば探るほど奥深き70年代日本の歌謡曲。音楽の喜びの宝庫である。

子供の頃、無意識の内に血肉化してた歌と30年もの時を経て邂逅する。なんとも不思議な気分である。実に嬉しいなあ!
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2007年08月08日

常に後光が差している男

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8月7日(火)


パソコンが本当にダメになってしまったようだ。かなり意気消沈している。でももう買い換えたりはしない。俺にはパソコンなんか必要ナイ。ついでにケイタイもやめようかと思う。俺にメールしたけりゃ電報を送ってくれ。

先日俺のダチのササキセイコのブログでキャンディーズの超お宝映像が貼り付けてあり『これは絶対に見なければナラナイ!』と「フレッツ光」なるモノに入ろうとしていた矢先だった(俺は今だにダイヤル回線で『YouTube』が見れないんだ。どうだ、スゲエだろ)。

でもインターネットで70年代へタイムスリップするのが唯一の精神安定剤だったのでパソコンがナイとツライぜ。しょうがないからモンゴルに帰るコトにする。なんかあったら電報を下さい。


と言う訳で今日はレコーディングの二日目。何の曲やってるかはナイショだが極めて順調である。

今日はギターにヒックスヴィルの中森さんに来て頂いた。いやはや、さすが中森さんのギターは最高だね!浮浪者の野グソのような俺達のサウンドが一瞬にしてノリノリのロックン・ロールに変わってしまった。なんとも実にカタルシス!

ともみダイナミックもビシビシ意見を言ってくれるのでホントに頼りになる。

「ちょっとアンタ、ライブではもっとキタナイ歌い方してるわよ!大人しいわよ、これじゃ!」

ビリー並みに俺にゲキを飛ばす。

「そ、そうか?じゃあもっとキタナク歌ってみるわ。」

俺は再びブースへ向かう。さっきの5割増しでオドロオドロしく歌う。

「うーん、なんかヌルイんだよなぁ!もっと虫酸が走るような『キタナイ』感じになんないの!」

「ううっ、すまん。本チャンではもっと『キタナク』歌うから。」

こんなやり取りを横で聞いていた福岡さんは度肝を抜かれてしまったようだ。

「『キタナイ、キタナイ』って君らはいったい何を基準に音楽をやっているのかね!」

氏の絶叫がスタジオ内に響き渡る。うーむ、言われてみれば確かにそうだ。いつの間にか活動の目的が『いかにキタナクするか』だけになってしまった。どうしてこうなったのかはワカラナイ。判らないので取りあえず『キタナク』しよう。それでイイか?

順調と言えども少しは悩む曲も出てくる。そんな時はみんなで頭をひねってアイデアを出し合うのだ。極めて建設的なのである。

「オーケイ、この曲はどう考えても『ボサノバ』だと思わないか?セクシーなムードでカップルが思わずペッティングしたくなるような曲にしよう。アレンジを抜本的に変えなきゃだよな!」

俺は自信満々で叫ぶ。俺の言う通りにすれば間違ナイ。黙って俺について来いよ。

ボサノバアレンジに直してその曲を歌ってみる。3分たらずの曲が10分以上に感じた。アル中がブツブツ言ってるだけにしか聞こえない。
スタジオ内はドライブの途中で犬を轢いてしまった時のような重い空気になっていた。

「ううっ、トンデモナイ空気にしてしまった!まるで地獄だ!」

俺はたまらずクソを漏らしてその場に失神した。
しかし目が覚めるとボサノバではなく素敵なアレンジで曲が仕上がっていた。ありがとう、小西さん!

「女のあえぎ声を全編に渡ってストリングス代わりに入れましょう!」

そんなドン引きの腐ったアイデアばかり出してゴメンナサイ。次からはスタジオの隅で大人しくタマキンでもイジッテおきます!ヨロシクね!


と言う訳で次回の録音は9日である。ガンバロウ!
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2007年08月07日

体制を打ちのめせ!

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8月6日(月)


今日から10日まで休み。

だが体調悪く何も集中できないのがツライ。
暑い夏が好きなので外へ出て公園で日光浴でもしたい。夏パワーを全開でエンジョイしたいんだぜ!そう思うけど一歩も部屋から出られない。

立てかけていたパソコンに足を引っかけてパタンと倒してしまった。
のちほど電源を点けたら画面がグッチャグチャになっていて何にも見えなくなっている。

「なんだコレは?なんでこんなコトになってしまうんだ!」

俺は錯乱してわめき続けた。パソコンってこんなに貧弱なモンなのか?ホントに壊れてしまったのか?俺は唖然としてしまった。これじゃ使い物にナラナイよ。


国立のディスクユニオンでヴァーナ・リンドのレコードを発見(写真)。

何年もずっと探してたモノである。昨年大阪でやっと見つけたが6千円もしてたので買えなかった。だけど今日はナント800円(!)。大丈夫か、ディスクユニオン?超ラッキーだった。『I BEAT THE SYSTEM』を久々に大音量で聞けて大満足。


満足しながらうたた寝してたら窓から飛び降りる夢を見た。あーコワイ。汗ビッショリ。情けないったらありゃしない。
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2007年08月05日

さよならをいう気もない

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8月4日(土)


先日、作詞家の阿久悠氏が亡くなられた。ヒジョーに深く影響を受けた人だったのでかなりショックだった。

昨夜テレビで追悼番組があり、それをビデオに録画して見た。

いきなりジュリーの『勝手にしやがれ』から始まり否が応でも盛り上がる。

紅白歌合戦での映像が多く、懐かしのスター達がたくさん見れたのも最高だった。

伊藤咲子の『きみ可愛いね』(死ぬほど好きな曲!)の時に赤組の応援コーラスでキャンディーズ登場!泣くわ、こんなモン見たら。

俺はホントにこの曲が好きだった。小学生の頃『きみくっさいね』という替え歌にして、ウンコを漏らした子の前で執拗に歌い続けた。ヒドイことをしたと今でも後悔している。

あとあまりの素晴らしさにひっくり返ったのが山本リンダであった。

昭和47年の紅白での『どうにもとまらない』の映像は、もう脱糞モノの信じられないパフォーマンスだった。

狂ったように叩きまくるコンガ奏者をフューチャーしてラテンムードを盛り上げながら歌い踊るリンダはまさに圧巻。

イントロとサビ終わりにパーカッションとドラムでサンバ・カーニバルのようなブレイクが入るのだが、これがまるで暴動のような狂乱状態。バンドとリンダはこれでもか客を煽りまくりもうメッチャクチャ。こんなハイテンション今まで見たコトがない。あまりの神々しさに涙が出そうになった。

「うおーッ、これが芸能だ!これがスターだ!これがエンターテイメントだ〜ッ!」

俺は感動に打ち震え絶叫した。
今、どこのテレビチャンネルをひねってもあんなパワフルなモンスター歌手は一人もいない。俺は本当にシビレた。やっぱり女性はこうでなくちゃ。徹底的にストレンジで狂ってなくちゃ。信仰の対象にならなきゃダメさ。

とにかく35年前のリンダ、カッコよかったなぁ…(感動しすぎて脱力)。

阿久悠作品には様々なバリエーションがある。5千曲も歌を作ったんだから当然と言えば当然である。

創意工夫を凝らした言葉の魔術みたいな歌も素晴らしいが、俺は阿久作品の中でも少し異質で『暗い』とすら言えるほどの孤独なトーンの歌詞が好きだ。

例えば北原ミレイの『懺悔の値打ちもない』(…街にゆらゆら灯りつき みんな祈りをする時に ざんげの値打ちもないけれど 私は話してみたかった…)や『棄てるものがあるうちはいい』(死ぬことはない 泣くことはない 棄てるものがあるうちはいい…)。あと黛じゅんの『とても不幸な朝が来た』(六時に逢ってなつかしみ 七時にあれこれ話し合い 九時からあとのしあわせが もう消えて行く とても不幸な朝が来た…)などが大好きである。特に『とても不幸な…』はジャック・プレヴェールの書くシャンソンの詩のようで、かつては心が震えるほど魅了されまくった。

『俺もいつかはこんなスゴイ詞が書けるようになりたいぜ!』

文盲に近い俺が表現したいと一途に念願した『悲しき孤独の世界』。ずっと筋金入りのシャンソン・ムッシュになりたかったのだ。

しかし今は40近くもなってひたすら下ネタを歌いまくる卑劣な色物となってしまった。

だが人生は思い通りに行かなくて当然である。『自分にしかできないコト』があるならソイツをやらなきゃダメさ。ここまで来たら、もう『どうにもとまらない』のだから。


阿久悠さんは俺自身、大きな影響を受けた唯一の作詞家である。感謝の言葉も見つからない。ゆっくり休んで下さいね。


『季節を見送る詩人のように さよならをいう気もない 悲し過ぎて』
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2007年08月04日

もしもウクレレが弾けたなら

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8月3日(金)


Virgo-Musicのスタジオでダイナミックレコーディングがスタート。今日は平日なので俺とともみダイナミックのふたり。
本日はプリプロダクションの日。全体的な方向性を皆で探る試運転の日だ。
オリジナル曲を録音してもどうせ放送禁止だろうから、西田敏行のカバーアルバムにしようかと協議する(写真)。とにかく『西ヤン』はサイコーだからな。

グッドなサウンドが出来つつありワクワクする。まだ骨組みだけだが、完成型を想像するだけで感動でのたうち回りそうになる。グラミー賞などイラナイ、ノーベル賞をよこせと言いたい。俺達のサウンドは世界平和に役立つはずだ。間違っても俺達の歌を口ずさみながら略奪や放火をしないでほしい。それだとあまりにマッチしすぎだから。

今までのレコーディングでは歌のパートに恐ろしく時間がかかり全身火ダルマになるコトが多かった。またレコーディングで自分が楽器を弾くなど考えたコトすらなかった。

しかし今回は歌もウクレレもほぼ一発OKで正直驚いている。ともみDも同様でこれは大したモノだと自画自賛しあった。ふたりの呼吸が妙にピッタリでそれもオモシロイ。なんにせよ芸事は続けるモンだね。

とにかくサービス精神に富んだ作品を作りたいやね。みんなに笑ってほしい。唸ったり感心したりする必要はナイ。ただ笑ってほしいのだ。笑顔がイチバンですからね!
自分達の持ち味を最大限に活かしてメラメラ燃え尽きようではナイカ!

と言う訳でまだまだガンバラねば。福岡さん、小西さん、そしてVirgoの皆さんありがとう。そしてこれからもヨロシクお願いします!
posted by ツリー at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする