2007年07月31日

オスカー像を握るか、それともタマキンを握るのか?

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7月30日(月)


夜、国立で芝居の稽古があった朝子さんが我が家に立ち寄ってくれた。

11月と12月に公演を予定している朝子一座の芝居のシナリオを持って来てくれたのである。

二人で読み合わせをしてると全体の流れがおぼろげながら見えてくる。

『なるほど、こんな感じなのか!やたらサイコーだぜ!』

これは素敵な舞台になりそうだ。期待がますます高まるぜ。『夕鶴』なみのロングラン間違いなしだぜ!

皆さんに楽しんで貰える舞台になるよう皆で力を合わせて頑張らなきゃナラナイよな。うーん、楽しみ!

俺は大好きなピーター・セラーズ(写真)のように不気味でチャーミングなアクターが理想なのさ。さて俺にできるかな?

『ウジムシ野郎、どうせお前なんかド大根だろ?』

そんなコト言ってるテメエら、男も女も見境なくレイプした後で家に火をつけてやるゾ。納得してくれたかい?


では皆さん、よろしくドクター・ストレンジ・ラヴ!
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2007年07月30日

ピンクレディーと参院選

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7月29日(日)


寝不足で朝は断末魔。弁当作ってイソイソと外へ。今日は参院選なので出勤前に投票所へ行く。

ピンクレディーを聞きながら通勤電車に揺られる。
ヒットシングルを網羅したベスト盤は怒濤としか言い様のない凄まじさだ。

『こいつらがいる限りキャンディーズは絶対1位になれない!』

小学生の頃の俺はそう観念していた。伝説の『ザ・ベストテン』の第1回目は確か2位がキャンディーズの『わな』で1位がピンクレディーの『UFO』だったと記憶している。
最高の楽曲『わな』でも勝てないピンクレディーはバケモンのように凄かった。俺は特に『渚のシンドバッド』と『サウスポー』が好きだった。

ホントに贅沢な時代である。タイムスリップしてもう1度あの頃の日本の歌謡曲の息吹きを感じたい。現代は苦しみに満ちあふれている。


仕事が終わり無事に帰宅。すぐにテレビで選挙速報を見る。

映画『ワンスアポンアタイム・イン・アメリカ』のラストのロバート・デ・ニーロのストップモーションのような表情で画面を眺め続けた。
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2007年07月28日

霊感・ヤマ感・第六感

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7月27日(金)


今日は改装工事に伴う売場の移動があり大残業になった。一日中肉体労働でヘトヘトになった。

夕方、出原さんとともみダイナミックが職場に来る。
某百貨店の屋上で行われる『沖縄フェス』を見に来たとのコト。夏川りみも出演するらしい。俺も見たかったな、夏川りみ。ただし夏八木勲は出演しなかったようだ。

先日のタコ焼きナイトの時、俺は酔っ払って狂ったようになってなかったかと尋ねると『そーとーオカシカッタ』と言われた。

うーむ、やはりそうだったか…。なにぶん途中から記憶がナイのである。かなりヤバイことになってたんじゃナイかと危惧していたが、悪い予感は的中していた。

突然『今年の正月はみんなで駅伝を見ようぜ!』とわめき出し「やっぱり『国士舘大学がサイコーだ!国士舘をみんなで応援しなきゃナラナイよな!』とか訳のワカラナイことを一人で延々騒いでいたらしい(ウザイねぇ)。

だいたいマラソンも駅伝も俺は見ないし、そもそも駅伝に出てたっけ、国士舘大学は?俺は『国士舘ジャージ』くらいしか知らないんよ(←80年代初頭ヤンキーの必須アイテム。俺も欲しかったが恐ろしくて履けなかった)。

めったに記憶を無くすコトなどナイのだが、たまにスッと異次元の彼方に行ってしまう時がある。ヒジョーに申し訳ないと思う。でも仕方がナイかとも思う。いかんともシガタシなのである…。


今日は色んな人とメールのやり取りをした。近藤さんや大阪のササキセイコらと。

ダイナミックの録音があるので8月は大阪でライブができない。その旨ササキに伝える。

非常に残念で淋しい。大阪に行くコトだけを心の支えにしてた部分があったので仕方がナイとはいえ少しガッカリしてしまう。いつの日か必ずギグをするぜ!


今日は頭の中でずっと『霊感・ヤマ感・第六感』のオープニングテーマが流れていた。
これは70年代の人気クイズ番組で司会は野末陳平、フランキー堺だった。野末時代は俺も毎週見ていた。
『♪ウ〜ウ〜ウ〜ウ〜霊感♪』などと意味の無いスキャットが印象的。作曲は確か山下毅雄さんだったんじゃないかな?

あまりに懐かしいので今後俺のレパートリーに加えるコトにしよう。でも誰も知らないだろうな…。
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生まれたてホヤホヤの『思い出』

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7月24日(火)


マエストロ&ともみダイナミック夫妻と共に大阪時代からの親友、出原さんの家に遊びに行く。

出原さんはソニーの新人発掘部門にいた頃にハミングスのデビューに向けてものすごい力になってくれた人である。なにかにつけて色々とお世話になりっ放しの『ゴッド姉ちゃん』なのである。

タコ焼きパーティーということで喜び勇んで出かけて行った。みんなでワイワイ言いながら食べるタコ焼きとビールは実に美味い。

懐かしい昔話などで盛り上がってると、ついつい児童ポルノ愛好家のような飲み方をしてしまう。要するに狂った飲み方をしているというコトだ(焼酎をストレートでガバガバ飲む)。

完全に夜が明けてから解散となったのだが最後の方はほとんど記憶がナイ。

気がついたら井の頭線の中にいて時計を見ると12時だった。

『ううっ、6時間以上電車の中で眠りほうけていたのか…。』

あり得ない自堕落ぶりに愕然とするも、すでにしてトンデモナイ二日酔いになっている。

「神様、俺は約束する。もう金輪際二度と酒は飲まない。だからこの二日酔い地獄から救ってくれ!」

俺は二日酔いの度にするムシのイイ願い事を今日も神頼みした。

やはり天罰なのだろうか、願いは聞き入れられない。それどころか、ますます気持ちが悪くなってきた。

「やっぱりもう歳だなぁ。たかがあれしきの酒でこの体たらくとは実に情けない話ではナイか!」

そう叫びながら所かまわずゲロを噴霧しまくる。でもゲロを吐くのは本当に大好きだ。こよなく愛している。俺は上機嫌だ。

「なにが上機嫌なんだよ!ツラくて死にそうだよ!」

俺はうめきながら這うようにしてやっと家に辿り着いた。なんともタフな帰り道であった。

巣の中の万年床に寝そべって、楽しかった昨晩のコトを思い出す。

美味しかったタコ焼きも上等の焼酎も、すべて母なる大地へ吐き戻してしまった。もう何も残っちゃいない。しかし昨夜の思い出だけはいつまでも胸に残り続けるだろう。


俺は最近つくづく思い知らされている。どうやら『人生はアッと言う間』なのではナイかと。

30も後半になってようやく自分らしい芸が見えてきた(ような気がする)。それをより良く伸ばして行こうとしたら、もう気力も何も無くなって、そろそろタイムオーバーになっているのではないだろうか。とにかく時間が足りない。イジケたくなるほど全然タリナイ。
少し病的な気もするが、俺はあせってあせって仕方がナイのである。


日々オロオロしながらも今日は二日酔いで身動きひとつできず、トドのように横たわりながら昨夜の余韻に浸っている。

まだ生まれたてのホヤホヤの『思い出』ではあるが、俺にとってはそうした『思い出』だけが芸のコヤシなのである。楽しいコトなんてそうめったにあるモノではナイからね。

それにしても出原さん、ありがとうございました。タコ焼き美味しかったぜ!全部吐いちゃったけど…。
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2007年07月25日

我が母校

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7月23日(月)


朝、『スパモニ』を見てたら。けしからんニュースがあった。

大阪のとある私立高校で有名大学への合格者数を水増し発表していたとのコトなのだ。
70名くらいしか合格してないのに、なんと倍の人数をサバ読んで公表していたらしい。

『我が校からはこんなにもたくさんの有名大学入学者を輩出しておりますよ!』

そのような偽りのPRをしてまでも生徒数を増やそうと画策していたのだ。

「この豚野郎ハイスクールが!キサマらのようなヤツラが日本の教育制度を著しく歪めるのだ!即座に廃校にしろ!」

俺はテレビに向かって吠え続けた。朝からどうにも怒りがおさまらん。

しかし吠え続けながらも俺は妙な違和感を感じていた。
どうもこの校舎といい、周囲の景色といいなんか見覚えがあるような気がしてナラナイ。

「ううっ、この学校ひょっとしてまさか!」

俺は深呼吸してもう一度画面を見る。そしてアナウンサーが『〇△高校では…』と卑劣学校の校名を口走った時、俺は泡を吹いてブッ倒れた。

『ううっ、この学校、完全に俺の母校じゃねーか!』

俺は思わず絶叫した。薄汚いニュース沙汰になってる恥さらし学校は、まぎれもなくワタシの出身校であった。なんともはやセコイ話で卒業生としてもお恥ずかしい限りであるが、このダーティーハイスクールは我が母校なのであった。

それにしても、サバ読んでたとはいえ有名大学に何十人も合格するようになるとは随分進学率が上がったんだな。
俺がいた20年前なんてホントどうしようもないバカ学校だったけどね。

有名な岸和田の『だんじり祭り』があると教師も含めて全校生徒の半分ぐらいが学校を休んでた。
祭りの一週間前から休みを取る教師もいたと聞く。教育者としての理念のカケラもない、『だんじり』に人生のすべてをかけているのである。狂い切ったサイコーな野郎だが、ある意味バカと紙一重である。

廊下やトイレで隠れてタバコを吸うのは返ってバレやすいので我々は教室で堂々と吸っていた。チャイムが鳴ると窓からポイ捨てするのである。冬場は換気しないので教室じゅうに煙が充満していた。
教師もタバコのコトなんかどうでもイイというか、全然平気みたいだった。『タバコごときは校則違反にあらず!』そんな風潮が漂っていた。

「シンナーぐらい吸ってもらわな、ワシもお前らをしばきにくいんや。」

この教師は体罰をしたいがために生徒にシンナーを吸えと言っているのだった。こんな発言、今だったらきっと大問題になるだろう。しかしあの当時は『もう高校生なんだからタバコくらい吸うに決ってるじゃナイか!』みたいなムードが教師サイドからもありありとにじみ出ていた。

冬のある日、みんなで昼メシの時間に教室でバーベキューをしようという話になった。

そもそも料理などしたこともないガキばかりである。何をどうすればイイのかサッパリ判らない。

「とりあえず鉄板持って来たわ。」

一人の愚連隊が言う。肉は皆で持ち寄った。

「コンロがないのう。」

焼肉なのに肉を焼けないかも知れぬ事態がやって来た。

「そんなモンいらんやろ。ストーブの上に鉄板を置けや。」

グッドアイデアだと皆が感心した。我々はストーブの上にバカデカイ鉄板を置くと、熱しないままイキナリ肉をてんこ盛りにブチまけた。

「焼肉やのに『ジュ〜』とか全然言わへんでぇ。」

「ストーブは火力が弱いのとちゃうか。つまみ『強』にしたらどないや?」

「そんな問題ちゃうやろ。だいたい肉を入れ過ぎなんや。お前、こんなもんひっくり返されへんやないか。」

見るからにバカそうな子供達がブツブツ言いながら箸を持ってストーブの周りを取り囲んでいる。

「だいたい早よせな5時間目始まんぞ!」

「でも肉、まったく焼けてへんちゅーねん。」

「なんか牛はナマでもエエらしいやん?とりあえず食うたらどないや?」

「既にブタも鳥もまざってるっちゅうねん!」

「あ〜ッ、チャイム鳴った!」



5時間目の教師がやって来た。教室じゅうが煙りとニオイでいぶりつくされている。さすがにバカには慣れっこの教師も度肝を抜かれたようであった。

『おんどれらッ、ストーブで肉を焼きさらすな!』

教師は絶叫した。

『ストーブで肉を焼くな』

あまりに真っ当すぎる指導ではあるが、この状況だと、そうとしか言い様がなかったのだろう。

「もったいないからちゃんと肉持って帰れよ!」

先生は授業を中断してビニール袋に肉を小分けするのを手伝ってくれた。

「ワシの分も肉、ひと袋くれや。職員室には黙っといたるさかい。」

教師は『肉のそでの下』を要求してきた。俺達はその卑劣さがなぜか嬉しくてブタと鳥の少ない牛の多く入った肉袋を先生にプレゼントした。

「お前らホンマにアホやのぅ。でも卒業してもヤクザにだけはならんとけよ!」

教師はさも愉快そうに笑っていた。俺達は毎日がただオモシロければそれでよかった。それが大阪魂なのであった。


生徒も教師もホントにバカばっかりだったが楽しい学校生活だった。
イジメなどまったくナク、クラスじゅうが一丸となって『アホなコト』ばかりやっていた。

今は進学校になってしまい往年のクレイジーさは影をひそめてしまったのだろうか。実に残念である。

人生は厳しくてツライことばかりなんだから人間は少しバカで鈍感なくらいな方がイイ。なんでも敏感に感じ取っていてはきっと頭がオカシクなる。

ただ『バカで鈍感』でも他人や仲間に対してはやさしくあって欲しい。『人情』がイチバン大切なんだ。イジメなんてもっての他だ。そこからは『笑い』なんて生まれない。

このセコイ水増しニュースはいかにも我が母校らしくて俺は誇りに思う。

生きて行く上で最も大切なコトはどんな時も『バカ丸出し』でいることだと思う。作為はなく自然に何をやってもバカなのがイイよね。

卒業生はみんなそんな人ばかりだから。在校生の皆さんも勉強なんかやめて誰も行きたがらないような最低バカ学校に戻って下さい。ゲットバック、大阪屈指のバカ学校!
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2007年07月22日

ライク・ア・ローリング・浜村淳

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7月21日(土)


昨夜は『マローネ』に行き朝子さんに会う。
仕事が遅くなりライブを見れなかったのが残念である。

実は冬にHONZIや『FUKU』のクマちゃんらと朝子一座で芝居の旅公演をするのである。
俺にとっては念願の『旅芸人の記録』である。ちなみに『旅芸人の記録』と言うのは俺がもっとも好きな映画のひとつである。なんて名前の監督だったっけ?やたら長い映画なんだよね。

話がそれた。
まだ台本は最終稿を貰っていないのでワカラナイがとにかく楽しみである。

そもそも俺に芝居なんて出来るんだろうか?アドリブでしか喋ったコトのない俺にセリフなんか覚えられるんだろうか?ぶっちゃけ今だにかけ算の九九がスッと出てこない(マジで)。こんな頭脳で果たしてセリフの記憶が出来るんだろうか?ハナハダ心もとない。でもなんかオモシロそうだからそれでヨイか。

音楽やってても全くウダツが上がらないので、ついに俺は『トレンディー俳優』というアカデミーでレッドカーペットな世界に進むしかなくなった。原形がワカラナイくらい顔を整形をすべきなんだろうか?


「ところで朝子さん、俺はどんな役なの?」

期待に胸を膨らませて尋ねる。『復讐するは我にあり』の緒形拳はスゴかったよね。きっと俺もあんな風になれるんだろう。『演技』これこそが俺の天職だったんだよ。

「えーと、ツリーの役名はね、『ツリー』そのまんまなの(笑)。いつもと同じ衣装着て、いつもと同じように喋ってたらイイのよ。舞台の狂言回しのみたいな役だからね。あ、大阪の人に判りやすく言えば『浜村淳』だ!ツリーにぴったりでしょ!」

俺はがく然としてしまった。オスカーが、レッドカーペットが一瞬にしてフッ飛んでしまった。火野正平のような役者になって女を抱きまくるつもりでいたのに…。

「浜村淳って、何だよそれ…?」

絶望のあまり俺は総白髪となり、鼻水をダラダラたらしながら棒立ちしていた。緒形拳というよりかはどちらかと言えば左卜全のようである。


しかしながらとにかくトライするのみである。転がる石のように芸能し続けるしかナイのだ。ライク・ア・ローリング・浜村淳なのである。
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2007年07月21日

『ザンジバル・ナイト』にダイナミック出演!

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7月19日(木)


代官山『UNIT』にてリリーフランキーさん主催のイベント『ザンジバル・ナイトVol.3』にダイナミックオーシャンズで急遽飛び入りさせて頂く。残念ながら重要仕事のため舞ダイナミックは欠席で3人での演奏だった。

1曲だけ『鼻毛無情』を歌う。ステージに出たら超満員のお客さん。なんと700人も来てたらしい。スゴイねぇ。

スネオヘアーとハナレグミの登場を待ちわびる観衆の前でイキナリ「♪ハッ、ハッ、ハッー鼻毛〜♪」はねえだろと思いつつ、実際演ってて楽しかった。

「野郎ども、バーカウンターで飲んでる場合じゃナイぜ!このダイナミック女達はムームーの下はモチロン裸だ!ライトの当たり具合によっちゃあ色んなモノが見えるかも!さあ前に来いよ!」

お客さんの注意を引くため肉欲に訴えかけようとしたが、あまりに卑劣な作戦ゆえオーディエンスは逆にムカついたようだ。

『キタネェ歌はやめろ!』、『ボーカル、とっとと自殺しろ!』

客席から容赦ない罵声が飛ぶ。700人の人間から憎しみ嫌われるのは最高の気分だ。もっとイヤな気分にさせたい。
短い時間だったが本当に楽しかったぜ。


歌い終わってホッと一息。ビールを飲みつつ色んな人と談笑。
アランの奥さんがおめでただと聞く。嬉しい。

「絶対に変な子供に育てマ〜ス!」

アランもニコニコだった。きっと死ぬほど可愛いストレンジなガキが生まれるだろう。アラン、おめでとう。俺が育てようか?

トリのハナレグミのライブを見る。ホントに素晴らしい声と歌だ。仰天のパフォーマンスに魅了された。
俺もあんな素敵な声なら『鼻毛』だの『水子』だの呪われた歌は歌わないだろう。おのおの自分に向いているコトをやり切るのがこの稼業ではあるが俺の場合はなんとも因果なコトである。

アンコールにスチャダラパーも登場して大盛り上がりのイベントだった。
こんな素晴らしいイベントに呼んでもらって本当に幸せだ。


打ち上げも大いに盛り上がった。
マエストロや福本さん、戦メリ赤井さんらも一緒で愉快なコトこの上ない。

「じゃあ角森君、そろそろ第二部というコトで…。」

リリーさんの一言でダイナミックは再びウクレレを持って暴れるコトに。

まず『ビバ・ホルモン』。舞ダイナミックがいないので俺がバトン代わりにウクレレを振り回す。大ウケでアンコール。
酔客を徹底的に罵倒した後『学校教育』。またアンコール。

仕方がナイので『水子』を大シャウトする。
バカ受けの笑い声のハザマに悲鳴が聞こえてくる。居酒屋を屠殺場に変えられるのはダイナミックだけである。後ろにいたハナレグミはいつの間にか最前列のかぶりつきで見ていた。実はきっと凄いオゲレツな野郎なんだろう。

あとはリリーさんのウクレレ伴奏で役者の瑛太クンとハナレグミが哀愁を込めて歌い上げる。思わずジーンと来るような、楽しい夜はまだまだ続く。

ゾノネム氏と『年増女の素晴らしさについて』熱く語る。
「やっぱ最低でも50は過ぎててもらわないと話にならないですね。」
俺はババアを求めて吠えまくる。
「…いくらなんでもそれはイキすぎなんじゃナイですか?」
腰砕けになるゾノネム氏。
でもホントは俺は年増好みなんかじゃナイんだ。あくまでランちゃんだけだ。


そうこうしてる内に夜は明け、辺りが完全に明るくなった頃、おひらきとなった。

お世話になったマネージャーさんや皆さんにご挨拶し、のんこDとバイバイしたあと渋谷まで歩いて帰る(写真)。
朝の空気が気持ち良い。


こんな楽しい素敵なイベントにダイナミックを誘って下さったリリーさんに深く深く感謝している。ありがとうございました。また出して下さいね!!
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2007年07月19日

オゲレツ独演会、無事終了!

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7月18日(水)


下北沢『lete』にて今月のオゲレツ独演会終了。
まさに取り返しのつかなあコトをしてしまった、凄まじい犯罪のニオイが漂うぜ、テメエは死んだら間違いなく地獄行きだろう、そんな感じのパーフェクトなライブだった。いやはや我ながらスゴイの一言しかナイや。
実際『どうだ!』と問いたくなる。『ホントにキタナイだろう!』と胸を張って自慢したくなる。
見に来てくれたキッズ達には最大限の感謝を伝えたい。でもお前ら何が楽しくてこんなの毎回見に来てんだ?
マジで死ぬほど嬉しいんだけど、ホントのところテメエらのコトが心配でタマラナイぜ!
確実に心が病んでるよね!オーライ、俺に任せとけ。いつまでも凄まじい糞臭をまき散らせてテメエらを癒してあげよう。私達はずっと一緒だ。なんかホントに超秘密の会員制、ハードコアSMクラブの様相を呈してきたね。テメエらド変態もイイ加減にしろと言いたくもなるよね!ありがとう、俺は嬉しいんだ。

と言う訳で本日のセットリストだよ。

1部

01、二人はカルーセル
02、いつまでも続く恋
03、仁義なき痴漢電車
04、プリティーベイビー・半殺し
05、整形美人
06、ルームメイト
07、恋人は中国人
08、ホリディ・イン・ザ・オムライス
09、鼻毛無情


2部

01、お前の喪主になる
02、チャリティー銀行強盗
03、もう一杯飲んで帰ろう
04、ツベルクリン無反応
05、私の息子は将来の横綱
06、世界一まずいラーメン屋
07、いつまでもOnly You
08、学校教育
09、お好み焼き大好き!10、君にメロメロ

en

01、俺はプレイボーイだ

でした。

とにかくキッズ達の呪いのパワーに乗せられて、かなり盛り上がっちゃったな。ありがとう。楽しかった!


終演後の恒例、人生禅問答も超ハードコアだったよね。チョットちあきなおみ談義で熱くなり過ぎたのは反省だけど『夜へ急ぐ人』の紅白の時の映像は是非見てくれよな。俺達のバイブルにしようぜ!おいで、おいで。

次回のライブは8月16日に渋谷7thフロアでダイナミックオーシャンズでの出演だ。皆さん是非ゼヒいらして頂きたいぜ。ヨロシクちあきなおみ!
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2007年07月18日

7月18日は下北沢『lete』にてソロライブ!

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7月17日(火)


今日は池袋で仕事だった。

30分も早く着いたのでどうしようかと思案する。

近くに人がいるのがツライので喫茶店には入れない。仕方がないのでコーヒー牛乳を買い、ホームの一番はしっこでCDを聞いていた。キャンディーズを持って来ててよかった。


日常生活で意気消沈してるのは俺の勝手だが、ライブとなるとそうはいかない。全身火の玉となってやり切らなきゃナラナイんだ。キン玉だって見せびらかさなきゃナラナイんだ。そうだよな?

明日の『オゲレツ独演会』も全力を尽くすぜ。俺は矢吹ジョーみたいに真っ白な灰になりたいんだ。でもたぶん廃人にしか成れないだろうけど。

俺はアタマの古い人間なので『全力疾走で燃え尽きる!』的な発想が好きだ。
あとさき考えない刹那的な思考をやたらとしたがるんだ。
でもそれはあくまで音楽に限ってのコト。その他のモノごとには心弱くて情熱など持てない。関心すら持てナイんだ。


と言う訳でロックバカ一代、明日も全力で走り切るぜ。大便した後もカタクナに尻を拭くのを拒んだようなライブをするつもりだ。判りにくい例えだろ?しかし俺のギグを見れば一目瞭然なんだ。

そう俺はウンコをしても尻を拭くのを拒んだ男なのだ。今までも拭かなかったし、今後も拭くことはない。

こんな文章を読んで『この人のライブを見てみようかな?』なんて思う人が果たしてこの世にいるのだろうか?

もしいたとしたらお前の尻は異常にクサイ。これだけは断言させてくれ。

では明日、下北沢『lete』で会おう。
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2007年07月17日

明日7月18日下北沢『lete』にてソロ・ワンマン・ライブ『オゲレツ独演会』敢行!

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7月16日(月)


また頭がクラクラする。ヒドイ倦怠感でアル。ああしんどい。

「立ってるのもツライぜ!」

そうボヤキながらもしっかり朝勃ちはしている。
ナニかが狂っている。頭がちっとも働かナイ。全くこのクソ忌々しい目まいだけは何とかナラナイものだろうか?

そういう訳なんで、皆さんにはもっと忌々しい思いをして頂こうと思っている。
そうなんだ、次回の『オゲレツ独演会』がいよいよ明日に近づいて来ているんだぜ。

今月はどんなハレンチ行為をお見せしようか、実に悩ましいところさ。レテに来るような筋金入りのド変態にはフツーに演っていてもダメだからな。しょぼくれた猿芝居では誰ひとり満足なんかしないだろう。
とにかく全身全霊を傾けてやるしかないんだ、ド不潔なコトをね!


7月18日(水)『角森隆浩〜オゲレツ独演会vol.12』

下北沢『lete』

7:30open 8:30start

\2000 +1drink

問い合わせ03-3795-0275

http://www.h7.dion.ne.jp ̄lete/

世田谷代沢5-33-3


とにかくレテでは燃えまくりたいんだ。ものすごい浮浪者をテメエらの自宅に連れて行きたいんだ。押さえるコトのできない衝動が爆発しているんだ。特に最近プチ整形して可愛くなったので(写真)是非それも見に来て欲しいな。


皆さんの御来場を心からお待ちしている。電話かメールで予約してくれるかい?電話の場合、逆探知するので会話は長めにお願いするよ。速攻で住所を突きとめてやるぜ。もし来なかったら自宅に火をつける。安心しちゃダメだ、見に来たって火をつける。もうこうなったら仕方がナイよな?どうかみんなで見に来てくれよ。俺は待ってるぜ!
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2007年07月16日

おめでとう、マエストロ上田、そしてともみダイナミック!

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7月14日(土)


今日はマエストロ上田とともみダイナミックの結婚披露パーティーの日。俺にとって最愛の友である二人の門出を祝う日だ。
この卑劣なパーティーに参加するために大勢の異常者どもがやって来た。その数ゆうに100人を超える大盛況である。そしてほとんどのヤツラが俺にとっても友達であり、大好きな人達ばかりだ。こんなに嬉しい会合はこの世にふたつと無い。メッチャハッピーなパーティーなのである。

司会のリリーフランキーさんの開会の挨拶の後、アランのアコーディオンによる『ゴッドファーザーのテーマ』と共に新郎新婦の入場。いつもの異常者ぶりをベールの下に押し隠し、今日はおしとやかな花嫁姿が胸を打つ。乾杯の音頭は春一番さん。マエストロは春一番に思い切りビンタをくらっていた。いいなぁ俺もシバかれたいな。

懐かしい人達に会えてホントに感激の極みだった。特にマエストロのお母さんと二人のお姉さんにお会いできたのは本当に嬉しかった。
小学生の頃、冬の寒い時期に遊びに行くとマエストロのお母さんがサッポロ一番の塩味にとき卵を入れたラーメンをよく食べさせてくれた。あの美味しさは今でも忘れられない。体の芯まで暖まったからねぇ。

「角さん、一緒に記念写真を撮ろうやないの!」
マエストロ・ママとのツーショット写真を撮って頂く。感無量だよ。
上田家の皆さんと知り合ってもう33年が経つ。人生はアッと言う間だと言わない訳にはいかない。子供の頃の記憶がよみがえり胸に迫ってくる。今日のコトは俺にとってもずっと大切にし続けて行きたい。心の底からそう思う。


しばらくしてダイナミックオーシャンズで余興。
演目は『俺の女房は北京原人』、『鼻毛無情』、『ビバ・ホルモン』だった。

結婚披露パーティーで『北京原人』しかも壇上に当の花嫁がその曲を歌い演奏しているのである。人間の想像力をはるかに超えた地獄絵図ではあるが、選曲を考えたのは新郎である。そうであるならば何も遠慮するコトはナイ。『徹底的にキタナクやってくれ!』それが新郎からの指示であった。だから我々は言われた通りにした。これで二人の未来は安泰である。『ダイナミックライブ』これ以上の厄払いはこの世にナイのだから。

さあ仕事が終わったのでこれで心おきなく酒が飲めるゾ!俺は「5分後には千鳥足」宣言をして会場に躍り出た。

舞ダイナミックをウルフルケイスケに紹介する。

「ねえアンタ、今度対バンしてよ!」

開口一番、彼女はこう言い切った。天下のウルフルズのメンバーに対して完全に上から目線、しかも前座でもなく『対バンしろ』なのか?俺は白目をむいてひっくり返った。

音楽業界の超大物Mさんを捕まえて「ねぇちょっとアンタ、ダイナミックをフジロックに出してよ!」
将軍と百姓ぐらいの身分差があるのだが、またしても舞ダイナミックは命令口調。俺は再び失禁して卒倒する。
そこへのんこダイナミックがやって来た。
『よかった、やっと常識のある人が来てくれた!助け船を出して貰おう。』
俺は安堵してのんこの顔を見た。そして今度は脱糞して危篤になるかも知れないと覚悟した。
のんこダイナミックは完全に泥酔しており目が座り切っていた。こうなった時の彼女はまさに手負いの虎である。

「ちょっとアンタァ!」
誰彼かまわずカラミまくり、春一番の数千倍の力でビンタをくらわす。
日常会話をしゃべってるつもりが言ってるコトがほとんど殺人教唆になっている。いつ逮捕されても不思議ではナイ。

ワタシはこのような方々とバンドをやっているのだ…。


エンジニアの福本さん、そして鹿島兄貴の心のこもった祝辞の後、マエストロ弦楽楽団による美の極みの演奏に場内感動の嵐となった。拍手はいつまでも鳴り止まなかった。

マエストロ上田によるスピーチも素晴らしかった。

「僕にはもう既に大きな財産があります。それはここにいらして下さった皆さんです。」

『お前はリンカーンかキング牧師か?』そう叫びたくなるほどの名演説だった。普段は下ネタしか言わない男も決める時はビシッと決めるのである。俺は思わず目頭が熱くなった。いつまでも二人には幸せでいて欲しい。そう祈らずにはいられなかった。

HONZIとアランのビューティフルな合奏と共にこの素晴らしい宴は終幕となった。もっと続いて欲しい。実に名残惜しい。本当にハッピーな披露パーティーだった。俺はいまだに余韻に浸っているよ。

マエストロ、そしてともみダイナミック、ありがとう!そしていつまでもお幸せに!
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2007年07月10日

7thフロアでのライブ、無事終了。

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7月9日(月)


今日は渋谷7thフロアでPTA発狂の俗悪ライブを敢行。結果的になんかスゴイ楽しかった。なんとも言えず幸せな気分。これもひとえに皆さんのおかげである。ホントにありがとう。

では本日のセットリストを記しておく。よく覚えてないので間違ってるかも知れない。曲順を誤記した所でライブの汚さは変らない。真のダーティーネス。同じ土俵で戦いたいという狂人がいたらどっからでもかかって来なさい。

01、ツベルクリン無反応
02、チャリティー銀行強盗
03、ものすごく幸せ
04、整形美人
05、お好み焼き大好き!
06、うどんMy Love
07、学校教育
08、仁義なき痴漢電車

en
09、俺はプレイボーイだ

でした。信じられないくらいのドアウェー状況なのに狂ったようなアンコールがあったのには正直驚いた。もちろん最高の気分だったぜ。みんなホントにありがとう!


今日のイベントは対バンの人達の音楽性が高くて素晴らしかったよね。ブラジルっぽい感じからアイリッシュまでマニアックとエンターテイメントが程良いさじ加減でブレンドされていて、演者の知性というかバランス感覚がとってもグレートだったね。
楽屋で彼らの巧緻な音楽を聞きつつ『なんで俺が今日呼ばれたんだろう?』と嬉しくなってきちゃった。ワタシはアウェーに強い。

どんな状態でも俺が出て行けばモチロンそこは焦土と化す。ペンペン草ひとつ生えない地獄に変えてやるのが俺の仕事なのだ。判ってくれるね?

7thのスタッフから俺は愛されてるんだなぁと実感した夜でもあった。

俺の出番前の転換時のBGMでいきなりド演歌が響き渡った。渥美二郎『夢追い酒』、牧村三枝子『みちづれ』。『角森の出番を飾るにはコレしかないよな!』ヤツラの強い意思を感じた。ハンパじゃない腐った選曲に完璧に腰砕けになった。ヤツラのモチベーションの高さは尋常じゃない。まるで『lete』のシンタロウさんなみの狂い方だ。ありがとうみんな。敬服したぜ。MCでボロクソ言ったけどホントは心底嬉しかったんだ!


アフターライブも卑劣な酒が飲めて幸せだった。
平野教授にYOS&まきねこ夫妻、Y嬢と今日も異常者以外の何モンでもなかったともみダイナミックと共にモーレツなひと時を過した。サンクス皆さん!ヤスダもまた今度ゆっくり飲もうな!


次は7月18日の『lete』でのオゲレツ独演会だね。またそこで会おう。今日は見てくれた皆さんに最大限の敬意を表し、今月のスナックの飲み代の請求書を回させてもらう。よろしく錦糸町!
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2007年07月09日

生の根源に迫る生き方をする

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7月8日(日)


明日9日(正確にはもう今日か)渋谷7thフロアにてライブがある。出番は4番目のラストで9時頃だよ。是非見に来ておくれ。


明日はどんなライブにしようかと今考えている。誰が見ても楽しいと思えるライブにしたい。そんな風に考えている。そんなのあたりまえか…。


俺はヒジョーにだらしない人間で、パンツをボロボロになるまで履き潰す野郎なのだ。パンツってズボンのコトじゃなくて下着のパンツだよ。見えない所にはあまり気を使わないのだ。

今もパンツいっちょで死んだ魚のような目で放心している。
ボロボロでクタクタのパンツの横からは思い切りキンタマがはみ出ている。
俺は決して絶望したりしないが、キンタマはそうでは無いのだろうか。やたらとうちひしがれ、しおたれている。

「教えてくれ、キンタマよ。人間とはなんだ?生の根源に迫る生き方とはどんなモノなんだ?キンタマよ、答えてくれ!」

俺は自分のキンタマに向かって叫ぶ。しかしヤツは答えてはくれない。赤潮で全滅した養殖サザエのように口を閉ざしている。

『お前、そんなコトは自分の『心』に聞いてくれよ!『キンタマ』に聞かないでくれよ!』

ヤツは無言のウチにそう言っているようでもある。

「なんだよ、使えねぇヤツだな!」

俺はカンシャクを起こし自分のキンタマに思い切りコンパチを入れた。

「痛ッデーッ!!」

信じられない激痛に俺はのたうち回った。なんという痛みなんだ。これが『生の根源に迫る』というコトなのか?だとしたら俺はもう二度とそんなモノを追求したりしないゾ。

股間を押さえ苦悶に顔を歪めながら、それでも俺は思案していた。
俺は音楽だけが好きなのでアル。マフィアとか犯罪実話とか料理とかも好きなのだが、実際の所は音楽以外に好きなモノが無いのである。

まったく何の自覚もナイのだが、実は随分前から『自分の生の根源』に向かって突進しているのではナイのだろうか?フトそんなコトを思ったりもする。

もちろん突進していなくても困るコトは何も無いのだけど、とにかく今夜の7thフロアのライブには来てもらわないと困るのである。 皆さん、どうぞよろしく。
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2007年07月07日

素晴らしきかなYMO

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7月6日(金)


昨夜は4時半に寝たのに6時半には目が覚めた。まだまだ寝るゾと目を閉じるも全く眠れず仕方なく起床する。

弁当を作り、朝メシを食べると眠くなってきた。このまま再びトロンと眠れたら本当に幸せだろうな。そう思いつつ起き出して仕事へ向かう。


体力が落ちているのは明白である。今日は終日眠くて仕方がなかった。もはや短時間睡眠だと体が保たなくなってきたのかしら?やっぱり夜にちゃんと眠れるようになんなきゃダメだよな。


帰宅後テレビでYMOの特番を見る(写真)。家に着くのが間に合わず途中からとなり悔しくて悶死しそう。

ペダルスチールギターとユーフォニウム、アコギというサポートメンバーでの『CUE』は素晴らしかった!昨晩たまたま坂本龍一の『B-2UNIT』を聞いていたので超タイムリー。素晴らしきかなYMO。テクノポップよ永遠なれ。歳をとってカドが取れていくのってイイことなんだなあとしみじみ思ったね。俺はまだまだガチガチだからなあ…。ポコチンがってコトじゃないよ。
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2007年07月06日

緊急ライブ告知!

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7月5日(木)


7月のライブで緊急告知があるぜ。今月は18日の下北沢『lete』の独演会のみの予定だったのだが、なんと9日に渋谷7th floorでのソロライブが急遽決定したぜ!
4組出て俺の出番はラストの9時頃だ。是非皆さん仕事帰りに駆けつけて欲しいんだ。今回はちゃんとギターも持って行くので、レテ以外でバラードも珍しくカマしてやるつもりだ。イチゲンさんはいつもオゲレツソングばっか聞いてるけど今回は泣かせてもやるんだぜ。
是非夫婦連れで見に来て俺の熱いバラードに泣き濡れて欲しいな。そしてスワッピングでも申し込みなよ。そして俺の放屁タイフーンでテメエらの腐った性根を吹き飛ばしてやる。乞うご期待だ!当日は座席は用意させない。全員正座だ。そのうち東京ドームで弾き語りを演るコトになるだろうけど、その時もアリーナは全員正座だ。あたりまえだよな?たっぷり説諭してやる。感謝してくれるよね?


ではでは皆さん、是非ゼヒお待ちしています!俺も正座して皆さんにたっぷり『平家物語』を唄い聞かせてやるぜ!

ヨロシク琵琶法師!
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2007年07月05日

手の施しようもなく…。

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7月3日(火)


日頃からお世話になっている『レコミュニ』の福岡さんと打ち合わせ。
『レコミュニ』のオフィスは先日爆発があったスパのすぐ近く。偶然今日その現場の前を通った。

30分ほど話をしていく。福岡さん、お忙しい所ありがとうございました。最近『レコミュニ』からダイナミックオーシャンズの音源を配信させて頂いている。評判が悪く配信数ゼロだったり、『キタナイ音楽を流すな!』と苦情の電話でオフィスがパンク状態になっているのではないかと心配したがそうでもナイらしい。ひと安心する。


代々木公園に行き眠る(写真)。とにかく寝なきゃ死にそうだ。心も体もクタクタだ。ベンチで横になるとアッと言う間に眠りについた。涼しい風が吹いて気持ち良かった。

目を覚ますと雑誌の撮影だろうか、美人モデルと写真クルーがウロウロしていた。俺はユラリ起き出してその一団に近づいて行った。

「オイ、クズ野郎ども、誰の許可を得て売春婦の写真なんか撮ってんだ?」

その場の雰囲気が一瞬にして凍りついた。モデルの顔が恐怖にゆがむ。

「ここで撮影したければ俺との野外セックスが前提条件だぞ!」

そう言うと俺はモデルに飛び掛かった。

「ギャーッ!」

女は身を避けるとキレイに俺の突進をかわした。俺は駄馬のようにその場にひっくり返り泥の中に顔をうずめてのたうち回った。熱があってはどうにも体が動かない。たかが女ひとり制裁を加えてやるコトもできぬとは情けない。

「なんだよ、このキッタネェオヤジは!ブッ殺してやるぜ!」

クルー達は一斉に俺に襲いかかってきた。俺はブザマにも袋叩きにされた。

「なにをするんだ?やめろ!そんな女よりも俺のキンタマかアナルを激写してくれ!そうした方がイイと思うんだ!俺の言う通りにしてくれ!」

俺は必死になって叫び続けた。しかし誰も聞いてはくれなかった。果てしなくリンチは続いた。どうして誰も俺の言う通りにしてくれないんだ?絶対にそうした方がイイに決ってるのに。日本人ってのはもうダメだ。

映画『東京タワー』を見に行く。みんなも知ってると思うけどマエストロ上田が音楽監督しているムービーなんだよ。前売り券買ってたのに全然来れなくて、今日やっと見ることができた。

みんな泣く泣くっていうから、じゃあ俺はきっと泣かないだろうと思っていた。俺は人とはウイークポイントが違うんだ。なにせ一番泣いた映画がティム・バートンの『エド・ウッド』なんだから。一筋縄ではイカナイんだぜ。そんなコトを思いながら座席に着く。

映画が始まった途端、俺は象のようにパオンパオン泣きわめいていた。周りのヤツラはほとんどセリフが聞こえなかったんじゃないのかな?悪いコトをしたと反省する。でも感激してしまったんだから仕方ナイ。


それにしても、『家族の肖像』というのは、手の施しようが無いほど哀しい。そして始まりの時点から異様な終末が隠れ潜んでいる。

涙だって流れなきゃナラナイのさ。愛し愛され生きていくのはヒジョーに哀しいコトなんだから。それなのに、どんなに遠く離れていても、日々愛情は深まるばかりなんだから。親子というのは…。
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2007年07月03日

最前線

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7月2日(月)


1日の夜中から熱が出た。38度あった。家に置いてあった風邪薬を飲んだが熱は下がらなかった。
かと言って休める訳もなく、フラフラになって仕事に行く。

あまり辛そうにしてると周りの人の機嫌も悪くなりそうな気がして努めて明るく振る舞う。しかしそれにも限度がある。夕方の休憩で病院へ行く。薬をもらい空腹だったが即飲みする。

しばらくすると薬が効き始めたのか汗が出て来た。これはチャンスと20分ほど休みをもらう。でも人と接するのがイヤなので休憩所には行きたくナイ。仕方がないのでトイレの洋式便器に座って眠る。40前にもなってトイレにろう城してナニやってんだと思うが、それでも一人でいたいのだから仕方がナイ。


なんとか一日を送り通せた。いやはや実にタフな一日だった。


夜、自宅に戻り楽器をつかむと即、国立のスタジオへ。明日打ち合わせがあってその時にまた音の資料がいる。それを録音しに行った。

熱のせいで頭がモーローとしているがなんとか歌いきる。身体がキツくても音楽をやってると楽しい。俺の曲はどれもみんなスバラシイ。これぞ最良のクスリだと思う。


日本人特有の『熱ぐらいなんだ!』みたいな体育会系のノリは苦手だが、俺はその最前線にいる。
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2007年07月01日

焼酎は体にイイゼ!

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6月30日(土)


昨夜は焼酎を飲んで3時半頃眠る。6時起床。あまり長くは眠れなかったが、深く熟睡できたので体はスッキリ。非常によかった。


バーゲン初日。ものすごい人の波だ。それが一日じゅう延々と続く。なんなんだこの人、人、人の洪水は?神経が擦り減る。

夜11時頃まで仕事。ここは明治時代の炭鉱かよ?カナリアはガス中毒で死んでしまった。もはや話す気力もない。マジでクタクタだよ。もうダメだよ。ナニ言ってんだよ、そんなの悩むな。口を挟むな。言及するな。この世は巡礼である。


それにしても焼酎を飲んで眠ると熟睡できる。
昨夜はみんなが水やウーロン茶で割っていたので俺も同じように水割りで飲んでいた。自分ひとりだとそんなしゃらくせー飲み方はしない。せいぜいロックで、しかし泥酔するとすぐラッパ飲みになる。ウイスキーでもウオッカでも同じである。一刻も早く酔っ払ってしまいたいという依存症気質がムキ出しになる。『味わって飲む』などのスタンスからは百万光年離れている。


しかしながら、昨夜のように、水割りを時間をかけてゆっくり飲むのもイイものだ。ホロリと酔った感じが全身に浸透して自然と深い眠りにつける(気がする)。


そんなのたまたまかもしれないし、どうせまたわめきながらラッパ飲みするんだろ?とも思う。そうではあるけどこれからは大人として節度あるお酒を飲みたい。そんな風に考えてはいるが、一人だとまた敗残者のような飲み方をするに違いない。

どちらにせよ早く飲みたい。つべこべ言うなと自分に言いたい。

シラフでいるのはお断りだ。
posted by ツリー at 23:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする