6月24日(日)
一晩中寝たり起きたりの繰り返し。ナルコレプシーかよ!と思ってしまうがモチロン違う。モソモソと不安の虫が脳髄をはい回る。はなはだ不快なり。『俺には心の支えが何もナイ…。』ブツブツつぶやく。でもあるじゃないの、チミには音楽が。ごくごく若い頃に運良く見つかったじゃないの、ロックン・ロールが。でもずっと学校の音楽の通知簿は『1』だった。なかなか『1』って取ろうと思って取れるモンじゃナイんだぜ。それにしてもキツかったな、音楽の授業。先生の言ってるコトが何ひとつ理解できなかった。仕方がナイのでノートに落書きしたりポコチンをいじったりばかりしていた。まあ全教科同じような感じだったけど…。まあ俺はホントに勉強できなかったなあ。「お前、明らかに高校行く気ねーだろ?」みたいなツッパリ生徒よりも成績が悪いんだもの。そりゃあ切なかったぜ。『俺ってナニ?』とか思ったぜ。でも結局、学校の成績の善し悪しなんてその後の人生には大した関係はなかったね。だからあーだこーだ言って子供を呪縛すんじゃねーよ。俺はそう思うね。虫のわいたウンコのような常識を押しつけると子供は迷子になる。子供には塾通いなどさせず
エロ本でも与えとけ。その方がのびのび育つと思うぜ。取りあえずヤバイ奴になるとは思うけど。でもね、ヤバクても思いやりがあればイイじゃナイの。あれもこれもできないよ。『ライフ・イズ・ベリー・ショート』よ。やっぱり人と争ってる暇などありませんよ。ナニ言ってんだか段々判らなくなってきたよ。
朝4時半頃ベッドから這い出してベランダに出る。そしてびっくり仰天、信じられないくらい朝焼けが美しかった(写真)。
一度不安の虫がうずき出すともう何をやってもダメだ。
酒を飲んでもダメだし、温泉に入ってもダメ。あったかい牛乳を飲んでもダメだね。とにかく無駄なんだ。
ただこんなキレイな朝焼けを見たら、いかにバカでもジーンと心に染み込んでくる。フッと息を吹き返してくる。実に実にありがたい。
たまたまそこにあったものでも寄り掛かれるモノがあれば、それはとても幸運だ。だいたいの見当はついてるんだけど、結局のところ明日のコトは判らないのだから。

