2007年05月31日

外は雨だよ

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5月30日(水)


朝7時就寝、9時半起床。寝た気がしねーよ。

今日は雨が降るらしい。夕方から外に出なきゃナラナイのにヤダねえ…。

4時から吉祥寺のスタジオに行く。受付のコがメチャ可愛い。是非尾行したい。

自分のレパートリーの幾つかを録音するため個人練習で2時間。隣りのスタジオに友人のドラマー金子くんがいた。彼も個人練習。大事だよね、練習は。

ウクレレとギター持ってスタジオイン。ザーッと録音してみる。しかし段取りを決めてやらないものだから、録ろうと思ってた曲を忘れ、どうでもイイようなの録音しちゃったりと相変わらず無計画。果たして資料になるんだろうか。

1時間延長して7時に終わる。外は雨だよ。
愚かしくもスウェードの靴を履いてきたので足の中がびしょ濡れに。誰がこのムレきったニオイを嗅いでくれるんだい?

家に戻り藤原紀香と陣内智則の結婚披露宴を見る。
本当に素晴らしかったぜ、ムーディー勝山!あのシチュエーションで『左へ受け流す』の持ち歌をフルコーラス歌い、同じ曲を替え歌にして更にもう一発ブチかましていた。ムーディーにすればホントに過酷な戦場だったろう。だけどヤツはそれに勝った。皆さんあれが勇気だ、あれが根性だ。やらなきゃナラナイ時はやらなきゃナラナイのだ。そして絶対に勝たなきゃナラナイのだ。チャンスなんてそうザラにはやってこないのだから。そういう意味でムーディー勝山はホントにエライなぁ。俺は感動で胸が爆発しそうになった。


久しぶりにバスタブにお湯をためて風呂につかる。身も心もクタビレタ。動悸が止まらぬ。


明日の為に色々とやりたい事があったが、すぐに眠ってしまった。 夢の中でビールを飲んでいた。美味しかった。風呂上がりにビールが飲みたかったんだろうね、きっと。
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2007年05月30日

蘇生

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5月29日(火)


ソフトバンクのショップに行き、前のケイタイのデータが移せるかどうか試してみた。

「冷蔵庫に4〜5日入れて乾燥させるとひょっとするとデータが移せるかも知れませんよ。」

買い換えた時にショップスタッフが俺にそう言ったのだ。

「キミ、それは確かなコトかね?そうすればデータの蘇生率は高いのかね?」

俺は嬉しくなって矢継ぎ早に質問を浴びせた。一縷の望みが見えてきたのだ。今や疎遠となってしまいデータが戻らなければ二度と連絡が取れないであろう友達がたくさんいる。是非とも何とかしてもらいたいのだ。

「いや〜ッ、99%無理でしょう。冷蔵庫の話も『伊東家の食卓』で見ただけですから!」

スタッフは事も無げにそう言い放った。

「フザケ散らすな、このドキチ〇イが!催眠術をかけてテメエの親兄弟の前でオナニーさせるぞ、コノ野郎!」

俺は金切声を張り上げた。イカレスタッフはまだヘラヘラ笑ってやがる。どうやらこのバカには俺のイリュージョン制裁が必要みたいだ。

「アナタは親の前で段々オナニーがしたくなるぅ〜。したくなるぅ〜。」

俺はヤツの目の前で5円玉をブラブラ振ってみせた。
バカスタッフは目をトロンとさせるとそそくさとズボンを脱ぎ始めた。
あいかわらず俺の催眠術の腕前はピカイチだ。今度みんなにもかけてあげよう。

まあ、そんなコトがあり俺は暫くケイタイを冷蔵庫に入れていた訳だ。
で国立の店にそれを持って行き、再びデータ戻しにトライしたみたという次第なのである。

「う〜ん、でも多分無理だと思いますよ、ほとんど前例がありませんもの。」

その店の子もやはり否定的な意見だった。しかしまあダメで元々、やるだけやってみてよ。

俺は呑気に店内をぶらついていた。すると店員がいきなり「うわっ」という声を上げた。

「お客さん、電源が入りましたよ!なんだこの携帯は!ひょっとするとデータが移せるかも知れませんよ!」

え〜ッ、マジかよ?そんなコトってあり得るのかよ?俺は色めき立った。

「このクサレ風俗通いがッ!作業を進めろ!ミスったらキサマのキンタマを引っこ抜いて耳からぶら下げるぞ!」

俺は絶叫した。なんてことなんだよ、今まさに奇跡が起きようとしているんだぜ!神様どうかボクのケイタイをよみがえらせて下さい!

「うお〜ッ!お客さん、成功です!データ移動完了しました!」

極めて稀なケースにヤツも興奮し切っている。なんだか盛り上がってきたぞ!

「ううっ、なんなんだよこの携帯は?コレもう普通に使えますよ!こんな濡れててなんで動いてんだよ!信じられねぇ、こんなの初めてだよ!」

店員は驚愕のうめき声を上げた。俺はヤツの手からケイタイをもぎ取るとこの目で確かめてみた。

「ホ、ホントだ、ちゃんと動いてる!スゴイじゃん!キミやったね、ありがとう!」

俺は喜びのあまり思わずバンザイした。子供のように喜ぶ俺を見て、待受画面のランちゃんもニッコリ微笑んでいる(写真)。
このランちゃんの写真、あまりにも可愛いので意味もなく近藤さんに写メール送りつけたコトもある大切な写真だったのだ。

「いや〜、なんかささやかだけど嬉しいよ。ツイてるって感じだよ。やっと俺にも運が向いてきたんじゃない?」

俺は上機嫌で店を出た。いい天気の大学通りをスキップしながら歩いていた。

「オイ、ちょっと待てよ、果たしてコレで本当に良かったのか?」

俺はピタリと立ち止まる。そしてしばし考え込んだ。

「…いや全然良くねぇだろ。だって新しいケイタイ買っちゃったんだぜ!直るって判ってりゃ買うのガマンしてたのに結局コレじゃ大損じゃねーか!」

俺はその場にヘナヘナと座り込むと脱力してまたウンコを漏らしてしまった。なんのことはない、残ったのは5万円のケイタイの代金と20回払いのローンだけではないか!どこが『運が向いてきた』だよ。なにが『ささやかな喜び』だよ。相変わらず最低にツイてないじゃないか!

もはや俺の目は人間としての光をなくし、大量殺人鬼の目となっていた。そして回れ右すると再びショップへと戻って行った。

俺のケイタイを直してくれたあの店員のキンタマを引っこ抜くために…。
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2007年05月29日

オゲレツワイルドサイドを歩け!『楽や』猟奇ライブ終了。

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5月28日(月)


久し振りの『楽や』ライブ。醜悪さの極限を表現してきた。現時点で音楽でダーティーをやらせたら俺がトップだ。確実に間違ない。今の俺のギグを親が見たら泣くだろう。これも間違ない。それでもガンガンいくぜ!ワイルドサイドを歩くんだぜ。前人未到の道を行くんだ。ついて来い、豚野郎ども!

では今日のセットリストだよ。


1、ツベルクリン無反応
2、鼻毛無情
3、恋をしましょう
4、チャリティー銀行強盗
5、整形美人
6、仁義なき痴漢電車
7、学校教育
8、届かぬ想い
9、俺はプレイボーイだ

en
10、Stand By Me(出演者みんなで)

でした。

とにかくハードコア過ぎて疲れたぜ。もう気息奄々、脳にまで空気が回ってこない。億単位で脳細胞が死にまくっている。まさに激烈なヘヴィーメタギグだった。こんなライブ続けてたらきっとそのうち死ぬだろう。いけ好かない女どもよ、どうか死ぬ前に俺にパイオツを握らせてくれ。その狂ったブラをハズしてくれ。

平野教授の『黒毛和牛肩ロース切り落とし300g』は純粋に音楽を楽しむその姿が、見る者をほのぼのとさせる素敵で牧歌的なバンドだ。俺も見ていてずっと笑顔だった。

ブーツボーイズの『ボス』こと岩のりさんも激シブのパフォーマンスを見せてくれた。俺はボスのライブを初めて拝見したが、とにかく声がカッコいいよね。すごいしゃがれ声で俺は好きだ。曲もボスの人柄がやさしい言葉で現れている感じがする。会場にいるみんなが一緒に歌っていたのがとても印象的だった。

アンコールでは出演者みんなで「スタンド・バイ・ミー」を歌う。やたら楽しかったぜ。


たくさんの友人が見に来てくれて嬉しかった。ありがとう。入場料倍払えよ。


今日もケタ違いの腐り方でオゲレツの限りを尽くした。満足である。次のライブは6月7日の渋谷7thフロアだ。ダイナミックオーシャンズで演るぜ。皆さんに是非いらして頂こう。ヨロシクお願いしてもイイか?頼むぜ!
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2007年05月27日

明日は必見!『豚野郎』限定ライブin楽や

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5月27日(日)


明日5月28日は高円寺『楽や』にて泥仕合ライブがあるぜ。

明日のギグは性根の腐り切ったキチ〇イしか入れない『豚野郎限定ライブ』さ。
入口でドアボーイが入念にアンタの豚野郎度をチェックをするぜ。とにかく下品に行こう。入れなくても騒ぐなよ。


対バンはいかしたロッカー『ボス』ことブーツボーイの岩のりさん、そしてマブダチの平野教授率いる『黒毛和牛肩ロース300g』だ。
考えてみてくれ、こんな名前のバンドを見たいと思うヤツがこの世にいると思うか?決していやしない。だがな、俺はどうしても見たいんだ。みんなにも是非見て貰いたい。さあ全国の自殺サイト閲覧者どもよ、みんな明日の『楽や』に集結せよ。俺たちのライブを見たらテメエらだって『生きたい!』って思うだろう。それほど救いようがナイ地獄の音楽を俺達はお届けするぞ。


きっと楽しい夜になると思う。皆さんのお運び、心よりお待ちしているぜ!

7:30オープンの8:30スタート、¥1000+1オーダーだぜ。もっと狂ったようにガブ飲みしなよ!

高円寺『楽や』

TEL 03-3338-6068

杉並区高円寺北2-22-6キャニオンプラザ大須賀B-1

JR高円寺北口下車、純情商店街突き当たりのキャニオンプラザ大須賀の地下1階。ヨロシクね!
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たそがれ

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5月26日(土)


夜、郵便物を出しに府中の本局まで行くも土曜日で夜間はやってなかった。

「開けろオカマ野郎!俺をなんだと思ってるんだ!」

俺は執拗にドアを叩きわめき続けたが、誰もいないんじゃしょうがない。諦めて帰るコトにする。
往復で小一時間のサイクリング。ちょっとした気分転換になったね。ケーサツにも止められなかったしな。いい感じの夜のお散歩でした。


今月は仕事ビッシリでほとんど曲を作っていない。だからここ数日少しあせり出している。

とは言え別に注文がある訳でナク、あせる必要など全くナイのであるが、なにせ俺は悲しきMr.脅迫観念男。ホントはうさぎのように臆病な野郎なのさ。

『もうマトモな曲など作れないんじゃナイだろうか?元々今まで曲なんて全然作ったコトもナイんだし…。』

そんな風にすぐビクビク怯えてしまう。うさぎのフンのように小さな野郎さ。
でも最近はそんなコトでビクつく必要もねーかと思い始めた。
そもそも俺のレパートリーに『マトモな曲』なんて何処にあんだよ?一曲もナイじゃないか!

そんなに深刻になんなくてもイイよ。オゲレツなモンがポンポン出てくるようじゃ、そのうちきっと刑務所行きだ。『ゲヒンは寝て待て』昔の人はイイこと言うなぁ。俺もそうしよう。あせらずオゲレツの神が舞い降りて来るのを待っていよう。

泣いてもたそがれ。笑ってもたそがれ。千鳥足で面白きコトもなき世を面白く。今のところワタシは『面白く生きた』。だからまだまだ楽しくナルハズデスヨ!
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2007年05月25日

ブルースの世界へようこそ

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5月24日(木)


自分の演っている拙い音楽が楽しくて楽しくて仕方がナイ。とにかく次のライブが待遠しくてならぬ。

とは言え自分には拠り所となるような才能など何処にもなく、只の凡才であることは重々承知している。それでも客観的な音楽の嗜好と、主観的にブチまけている自作曲とがピッタリ合致しているのだ。判りやすく言えば自分の曲を非常に気に入っているというだけのコトだ。随分オメデタイ話だと言わない訳にはいかないね。



ケイタイ電話をトイレに落としちゃったので新しく買い換えたのだが、コレがまた使いにくくてしょうがナイ。

2年くらい使って、やっと慣れたと思ったらもうサヨナラである。俺はモノでも何でも慣れるまでにムチャクチャ時間がかかるんだ。せっかく判りあえてきたのに実に残念だったぜ。

俺はパソコンが使えないのでこのブログもケイタイで書いている。だから使い勝手が悪いと筆が進みにくい。まだ馴染んでナイだけなんだけどホントに前のケイタイが恋しい。


昨日の続きになるが、あの後ノーパンで渋谷まで散歩した。携帯電話を買った後、井の頭線の渋谷駅で電車を待っていたら、線路上に携帯の入った箱を落としてしまった。
説明書を見ようと箱をイジッテいたら手を滑らせてしまったのである。自分でも戦慄するほどドンクサイ野郎だと思う。


「子供が〜!子供が線路に〜!」

ホンのシャレのつもりで叫びまくっていたら血相を変えて走ってきた駅員にパンチの雨を降らされた。客に手ェあげるたぁしょうがナイ電鉄だよな、井の頭線は。必ず復讐してやるゾ。


物をつかみ上げる大きなヤットコみたいなので箱をつまみ上げようとしているのだがツルツル滑って上手くいかない。

「テメエ、クズ野郎、下手くそだな。あと一回ミスったらケツの穴に象のペニスをブチ込むぞ!」

俺の圧力に恐れおののいた駅員は、いっそうオタオタしその手先を鈍らせていた。

「すみません、こうなりゃワタシが線路に下りて拾ってきます。その為には『落下防止シグナル』を解除しなければなりませんのでもう暫くお待ち下さい!」

話が段々大きくなってきた。そもそも俺が悪いんだから駅員さんもそんなに恐縮しなくてもイイのに。かえって申し訳なく思っちゃうじゃナイか。

結局、電車を4〜5本は見送ってやっと携帯の箱を拾い上げて貰った。駅員さんにはスゲエ迷惑をおかけしちゃったな。大変恐縮だったぜ。


ウディ・アレンの映画で、何をやっても裏目に出てしまう主人公のドタバタコメディーがよくあるけど、俺の場合、現実にそれがしょっちゅう起きる訳で、実に疲労困憊してしまう。

しかし、それもまた仕方がナイ。人生にはそれほど慣れなくてもイイか、と考える今日この頃である。

決して諦観している訳ではナク、自分の毎日って歌の材料には事欠かないドタバタの連続なのだなと思っている。何をやっても上手くいかない人の話はとても面白いモノだ。


『顔で笑って心で泣いて‥』

何とも陳腐な言葉かも知れないが、俺はこんな感じの芸が死ぬほど好きなのである。
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2007年05月24日

六本木ウンコ心中

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5月23日(水)


昨日は麻布十番で打ち合わせがあったので出かけて行った。

ミーティングが終わり、ふっと一息。せっかく外出しているのだから少し歩くことにした。

「ほぉー、これが六本木ヒルズか!これがテレ朝か!」などとオノボリさん的に六本木界隈を徘徊する。


「ああ、クソッタレが、死ぬほどクソがしたくなってきたぜ!」

突然俺は怒号する。実は朝から腹の調子が悪かったんだ。

「どっかコンビニでも見つけて、そこでするまでだ。もし断られたら、その店は二度と営業できんようにしてやるぞ!」

俺は叫びながら歩き続けた。

しかし5分後、俺はもうまっすぐ歩けない状態になっていた。

「だめだ、一瞬にして限界が来てしまった。俺はどうすればイイのだろう?」

ヨロヨロと交番に入る。あまりにテンパった表情の為、ヤク中の通り魔にしか見えなかったのだろう。警官は俺に銃を向けた。

「う、撃つな!その前にトイレを貸してくれ。今すぐにだ!」

ポリス達も俺の事情を察してくれたようだ。

「すんませんが交番では設備の都合上トイレをお貸しすることは出来きないんですよ。」

「バカモンが!善良な市民が生きるか死ぬかの瀬戸際に立っているのだぞ!見殺しにすると言うのかキサマらは!」

俺は絶叫した。腹に力が入ったので少しモレたかも知れない。俺はあわてて交番を出た。

「そこの道を右に曲がってまっすぐ行けば公園がありますよぅ!そこのトイレでどうぞ!」

うしろからポリスの声が聞こえてきた。何を呑気なコトを言ってやがんだい。果たしてその公園までたどり着けるかどうか。無事クソができたら、あのポリ公どもは生かしちゃおかん。


子供達とママが共に遊ぶのどかな公園。
そこを俺はバレリーナのようなつまさき立ち歩きで横切って行く。その歩き方でなければモレるのだ。
明らかに異常者に見えたのだろう。一瞬にして辺りの空気が凍り付いた。

「ガキどもがッ!道を開けんか!さもなくば目の前でクソを叩き漏らすことになるゾ!」

俺はバレリーナ歩きのままトイレに突進していった。角森よ大丈夫か?果たしてお前は間に合うのか?運命のジャッジや如何に?俺はトイレのドアを蹴破って入った。


…ありていに言えば間に合わなかった…。今日から俺はウンコマンだ。ウンコキングの玉座に座ることになった。

「…クヨクヨするなよ。人生、負けるコトもあるさ…。」

公園のトイレの中で俺は呆然と立ち尽くしていた。ふと気がつくと全裸であった。

『このまま表に飛び出して最悪の変質者として子供達を追いかけ回してやろうか?いっそのコト人生を棒に振ってみようか?』

俺はあらぬコトを考えた。ヤケクソになっていた。しかし気を取り直しジーンズに手を伸ばした。

『ドッボ〜ン!』

その瞬間有り得ない音が聞こえた。何だ?何か落っことしたのか?しかし俺はすべてを了解していた。そして今からするコトがいかに報われないミジメなコトなのか充分に判っていた。それでも俺は確認する為に便器の中をノゾキ込んだ。


そこには俺のケイタイ電話が沈んでいた。海の藻屑と消えた戦艦大和のように哀しく沈みきっていた。


ツイてない時は何をやってもツイていないモンだ。別に驚くようなコトではない。ツライことにはすべて慣れっこさ。


ウンコマンは再び歩き始めた。なぜだろう、何だか妙にイイ気分だった。

「さあ、いつの日か俺はスターになってやるゾ!」

ウンコマンはガッツポーズをすると不敵な笑みを浮かべた。

説明するまでもナイがジーンズの下はノーパンだった。
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2007年05月22日

YMOとビーチバレーと終わってる男と…。

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5月21日(月)


6日間出勤が終わり、家でグッタリ。一生懸命働いたからね。

夜、自宅で晩ご飯を食べていたらテレビにYMOが出ていた(写真は坂本龍一)。

なんか最近チャリティーライブしたらしいね。
クソッタレが、メッチャ見たかったぜ!どうして教えてくれなかったんだよ?とにかく残念だぜ。YMOよ、レテで俺と対バンしろ!


あの御三方が(オジイになったけど)並んで映ってらっしゃる映像はやっぱり圧巻である。身が引き締まる。俺には永遠のアイドルさ。しかしながら細野晴臣よ、ほとんど日野日出志のマンガのキャラみたいだぜ。でもデモ大好きさ。


そのまま引き続きニュースを見る。ビーチバレーの特集にハートも瞳もクギヅケだ。

浅尾美和選手のアイドル人気が爆発中だが、西国分寺の二宮清純としてはやはり苦言を呈さざるを得ない。

ビーチバレーはひたすら過酷で且つまた明晰な頭脳を要する高度なスポーツなんだ。一部の選手のルックスばかりを云々するのはバレーボールへの冒涜だと思わないのか?俺は断じて許さんゾ!

そういう訳なんで浅尾美和よ、ただちに俺と結婚しろ!YMOと同じくらい大好きさ!

ニュースを見ててビビったのは、ビーチバレーには元全日本の鈴木洋美がいるんだね。全然知らなかった。あんなスゴイ選手がいるなんて層が厚いよな。佐伯美香もビーチやってるの知らなかったしな。

いつの日か大友もビーチバレーで復活してくれないかなぁ。もう一度、大友愛の勇姿を見たいと思ってるファンは星の数ほどいるハズさ。

大友愛よ、ぼかぁ君のバレーが生き甲斐だったんだぜ。群馬まで追っかけしたんだぜ。YMOより大好きだったんだぜ。

…うーん、完ペキに終わってるな、今日の日記。
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2007年05月20日

『マローネ』で朝子さんのライブに飛び入りする

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5月20日(日)


昨日の事。

珍しく仕事が定時きっかりに終わった。

朝子さんのライブに行く前にデパートの屋上でウクレレの練習。

実は今日のライブ、俺も2曲ほど参加するのだ。

緑がいっぱいの屋上でウクレレの弾き語り。
譜面が飛んでかないようにヒザとヒザの間に挟んで超内股の女子のような姿勢で歌い上げる。はなはだ頓狂なり。

こんなポーズのまま『鼻毛が出てる』だの『まむしに噛まれる』だの嬉々として歌っている訳だ。
これでは大人になれるハズがない。あきらめな。

屋上から夕暮れの新宿の町を鮫写(写真)。どこにいても夕焼けは美しい。



『マローネ』に行き朝子さんとHONZIに合流。
俺は2部の途中から出る予定。

イデホフ来る。香織ちゃんのPAをやった後、みんなと三社祭りで飲んでたとの事。イデホフ、目ェ充血しすぎだって(笑)。


今日の朝子さんはHONZIとの二人ライブ。

さすが舞台女優なので、編成が変わればその都度声の表情も変わる。変幻自在のヴォイスアクションは本当に素晴らしい。
彼女の歌は本当に胸に沁みる。早くアルバムが聞きたい(9月1日発売!)。

HONZIのプレイも相変わらず冴えている。惚れ惚れするほどの美しさだ。二人とも真の天才だよ。

2部の途中で招かれて舞台へ上がる。

まずは朝子さんの『昔の手紙』を3人で。
この歌は『水瓶座ライブ』でも演奏した。メッチャイイ曲だよね。

「じゃあツリー、次はお好きにどうぞ。」

なんと一曲歌わせてくれると言う。俺は喜び勇んでマイクにむしゃぶりついた。『痴漢電車』を歌うコトにした。

「ほなツリー、がんばってな!」

HONZIが躊躇なく舞台を下りて行った。

「ううっ、キサマどこへ行くつもりだ?」

俺は慌てて呼び止める。

「アタシ、客席で見とくわ〜!」

俺は度肝を抜かれたが、気を取り直して激しく下品にシャウトした。とてもウケてたので良かったよ。


『マローネ』のママも大喜びしてくれた。

「角森さん、是非ウチにも出て下さいよ!」

ママは俺に言ってくれた。狂ったオファーはすべてお断りだが『マローネ』は最高の店だ。俺は落ち着き払って答えた。

「ママ、俺とのネゴシエイトは相当タフな仕事になるぞ。俺のギグはどこの店にとってもステイタスだからな!」

俺はそう申し渡した。ママは腰を抜かして俺を見上げた。

「つ、角森さん、私ただここでライブをと…」

「ママ、いい店にはいいショーが必要だ。俺のライブが欲しければワイロもハズミ、時には金髪美女も抱かさなきゃならん。どこの店でもそうしている。判ってくれるね?」

「角森さん、帰って下さい。そして2度と来ないで!」

ママは塩をワシづかみにすると俺の顔面にぶっかけた。

「マ、ママ、ギャラは要りません!お願いたから出演させて!」

無名の歌手にはライブをするのも一苦労である。
そんな中で『マローネ』さんの好意は実にアリガタイ。俺には嬉しかった。是非とも機会がございましたらヨロシクお願い致します!


終演後は下村さんや常連S嬢も含め楽しく語り合った。ホッとできる時間をありがとう。俺はホントに幸せモンだよ。


帰りは下村さんの車で送って頂いた。朝子さん、下村さん、お疲れのところすみません。本当にありがとうございました。。


そんなこんなで愉快な一日だった。皆さん、本当にありがとう!さようなら金髪美女。また会おうぜ!
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2007年05月19日

雨が降ってる

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5月19日(土)


朝方、出勤前から雨が激しくなってきた。

最近は雨が降ると体がやたらと重くなる。心にユーツが広がりやりきれなくなる。昔は雨、大好きだったんだけどね。


土曜日の朝だというのに電車は満員である。ウォークマンでYMOのライブを聞いている。大阪のササキセイコがくれたやつだ。今日はコレを聞くしかないんだぜ。
理由も必然もない憂鬱を振り払うためには。



でも今夜は楽しみなコトがある。
新宿の『マローネ』で朝子さんのライブがあるんだ。仕事が終わり次第かけつけるつもりだ。楽しみだね。

皆さんも是非いらして下さいませ。『マローネ』は昔の三越南館、今は大塚家具か?その斜め前のビル(フクモトビル)の2階です。
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2007年05月17日

人生はボンノー盆踊り

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5月16日(水)


ライブから一夜明け、やや抜け殻。昨夜は実に楽しかった。

見に来てくれた人々の顔を思い出すと、ありがたくて涙腺がゆるみそうになる。

涙をこらえると括約筋がゆるみ、糞がモレそうになる。同じお漏らしなら涙の方がイイよね。


もう充分大人なのにハナハダ情緒不安定である。ちなみに収入も不安定である。皆さん、ありがとう。


ライブを見に来てくれたPAJANさんから彼の新しいアルバムを頂く。

静謐なる音の世界。押し寄せる情感の波。皆さんも是非聞いてみるべし。

みゆき嬢からマルベル堂で見つけてくれたキャンディーズのブロマイド頂く(写真)。嬉しすぎる。

お2人ともありがとう。
ちなみにスーちゃんの髪型からして『暑中お見舞い申し上げます』の頃のブロマイドだと推測する。余談ながら。


ここ数日たくさんの人とお会いして、話をさせてもらった。これまたとても幸せだ。


俺は性格がヘビのように陰険で、日々ますます内向して行く。ノイローゼの気味合いも濃くなるばかり。
それでもなんとか克服したい。

毎日が盆踊りのようでありたいのだが、実際はボンノーばかりだ。ボンノー踊りだ。


面白い人、素敵な人と会って話をするのはとてもイイことだ。心が躍る。

当たり前のコトを言い過ぎだが、ホントにそう思う。


俺も明るく、みんなと仲良く楽しく生きて行きたい。切実にそう思う。
しかし、なにゆえそれがこんなにも遠いのか…。


それにしても、ナニ言ってんだろ?今日の日記は…。
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2007年05月16日

壮絶イナズマライブ終了!

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5月15日(火)


下北沢『lete』にて壮絶イナズマライブ終了。

トーク込みでミッチリ3時間のライブ。
いくらなんでも弾き語りで3時間はちょっとヒドすぎるだろ?お客さんにとってお得なライブか、それとも単なる『しごき』なのか、その答えは風の中にある。屁の中にある。

でもね、それが俺のスタジアムロックなのさ。判るだろ?これでも俺にとっちゃプチライブさ。でも、もうチョッピリマイルドでも良かったかなぁ?

では曲順を記しておく。

1部

01、チャリティー銀行強盗
02、ヅラ亭主
03、煩悩親子
04、ものすごく幸せ
05、プリティーベイビー半殺し
06、恋でも喰らえ
07、お見合いしましょ!08、グラタンを食べよう
09、世界一まずいラーメン屋


2部

01、いつまで待てば
02、温泉へ行こう
03、ツベルクリン無反応
04、さよならはしない
05、お好み焼き大好き
06、奥様は刺青だらけ
07、長生きしたいしモテたいし
08、エレジー
09、学校教育
10、仁義無き痴漢電車

EN
11、俺はプレイボーイだ

でした。

皆さんに楽しんでもらえたかな?ただ押し黙って全員がギラギラと殺意の目を俺に向けていたよね。憎いか?

なんという一体感なんだろう。なんというハンド・イン・ハンドなんだろう。愛すべき方々、アモーレと言いたい。ジュ・テームと言いたい。ア・ラ・モードと言いたい。
とにかく次回からは入場料は倍額どころでは済まなくなった。米俵を持って来い。

ロックは戦いだ。ロッカーは現代に生きる戦国武将だ。だから入場料も、お金より米俵で払ってもらった方がより『戦国ロック』なんだよ。判るだろ、これ以上言わなくても。


とにかく楽しい夜をありがとう!すべて皆さんのお陰です!俺は忘れないぜ。


とりあえず終電間に合わなかった人はいないだろうね?なんか心配になっちゃった。でも次は長渕の桜島ライブ並みに行きますよ!


皆さん、本当にありがとう!また会える日を楽しみにしているぜ!
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2007年05月15日

下北沢leteで『オゲレツ独演会』

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5月14日(月)


いよいよ明日(実際は今日15日)は下北沢『lete』にて『オゲレツ独演会』だ。

狂ったようにノリまくるフリークスどもが大挙押し寄せるんだろ?俺は絶対に許さねぇ。一歩たりとも店には入れんぞ。

テメエらのドリンクの中にフナムシをブチ込んでやるぜ。磯の香りを楽しみな。

下北沢『lete』で7:30開場の8:30スタートだ。遅刻は認めんぞ。

全員ハッピを着て紙テープを投げて俺を応援しろ。おしゃれなレテが、日仏会館みたいになるようにしようではナイか。みんな楽しくフィーバー(ド死語)してくれ。

明日も目茶苦茶ハードにプレイするぜ。楽しみしててくれてイイんだ。みんな待ってるぜ。門前払いにしてやる。ヨロシクね!



さて今日は友人の写真家、あやちゃんの個展に行って来た。


あやちゃんは昨年の5月から9月にかけてハンガリー、ルーマニアを旅してジプシーの暮らしぶりを撮り続けた。
この個展はその時の記録である。

ジプシー達のあたたかい笑顔に溢れた写真の数々が、素晴らしい旅であった事の証しである。素敵な写真を拝見したぜ。ありがとう!


渡辺さん、絵里さん、高宮さんら新しい友達が出来て嬉しかった。是非飲みに行きたいぜ。ダイナミックのギグにも来て欲しいんだ。

その後あやちゃん、きょうちゃん、じゅんちゃんの美女3人とギャラリー内のレストランで飲む。楽しくて卒倒しそうだった。

あやちゃんの周りには色んなジャンルの面白い人がたくさんいてスゴイなと思う。

そして俺の周りには耐え難く下品なゲス野郎どもが集ってくれる。
そう、今宵のレテだ。

『俺のライブに来る』

これは許されざる下劣な犯罪行為だと思わないのか?でも俺はそんなテメエらを愛してやまない。今夜も全力を尽くすよ。楽しみにしててね!


下北沢『lete』

03-3795-0275

世田谷区代沢5-33-3
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2007年05月11日

渋谷時代『声のインスタントオーケストラ』終了

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5月10日(木)


渋谷公園通りクラシックスにて、松ちゃん主催のイベント『声のインスタントオーケストラ』に出演してきた。


4人の作曲者による声を使った即興演奏の宴。

いわゆるアヴァンギャルド系は全く詳しくナイので「いったい何をすればイイんだよ!」と少々不安だったが、結局俺にできるコトはひとつしかナイのである。

痩せても枯れても俺はダイナミックオーシャンズのメンバーである。下品なコト以外してはイケナイのである。とにかく不快でケシカラン事をやらなきゃイケナイ。


歌手や役者、ダンサーなど色んなジャンルの人が入り交じってパフォーマンスを行なう訳で、何が飛び出すか判らない。ホントにワクワクするね。


ソロの即興パートは指揮者の指示によってプレイできる訳で、勝手にでしゃばる訳にはいかない。

俺は終始『早く俺にソロを振れ、この野郎!』と指揮者にアイコンタクトを取り続けた。
とにかく俺は目立ちたいんだ!何でもイイから出番をくれよ!


1曲目は即興劇で役割を振られていたのでヴォイスでの出番はあまりなかった。


2曲目は全員が同じコトをするだけの集団的パフォーマンス。コメディーの要素はほとんどナイがチームプレーに徹するのも楽しいモンだ。


しかし3曲目あたりからブッ飛ばし始める。

テーマとなる短いメロディーを歌いながら、指揮者に指名された人がソロを取れるのである。


早速ご指名頂いたので狂ったバカ歌をアドリブで歌い続けた。

「いや〜実に良いメロディーだなぁ〜。」

俺は自分の歌に酔い痴れながら歌っていたが、そのうち隣りの人が笑って歌えなくなってしまった。確かにバカ丸出しの歌だった。

俺には指揮者からのストップがかからず、延々バカ歌を歌い続けるコトができた。こういうアドリブなら無限に続けられる。実に楽しかった。


ラストの曲は『多摩川にあなたの捨ててしまいたいモノを教えて下さい』と司会者がお客さんから聞き出し、それを演者が即興パフォーマンスで川に捨ててあげるというテーマ。

結局俺は2回もシャシャリ出てきて喋り倒した。
『何がヴォイスパフォーマンスなのか!只の漫談ではナイか!』

凄まじいブーイングの中、俺はゲイバーの店員なみに喋り続けた。


入場料が発生している以上、止めろと言われてもワタシは喋りマスワヨ!
とにかく汚なく行こうぜ!お客様に不愉快な思いをして頂こうぜ!これが俺の生きるよすがなのさ!


そんなこんなで今夜のショーは終わった。様々なジャンルの人と友達になれて嬉しかった。ホントに感謝しています。


常連S嬢も来てくれて大感謝。Sちゃん、いつも本当にありがとうね!


という訳で次は本業の歌のライブで皆さんのご機嫌を伺いたいぜ。

15日の下北沢『lete』のライブに是非いらして頂きたいんだ。おぞましさでは今日のライブなど比べものにナラナイだろう。

さあ真の切腹マニアよ結集せよ!俺のライブは治外法権だ!殺人?もちろんOKさ!毎日が『生麦事件』だぜ!

ヨロシク尊皇攘夷!
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2007年05月09日

面白きこともなき世をオゲレツに

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5月8日(火)


俺の手の中にあるモノはデカイプリンでもなければ豆腐でもナイ。
さあ何だと思う?

実はこれは石鹸なんだ。

ハチミツが入った非常に香りがイイ石鹸なんだ。
肌にやさしく、しっとりと馴染むコトこの上ない。

実際俺も初めて使ってみたが、なかなかイイ感じだ。確かにスゴイ甘い香りがしてリラックスできる。

しかし俺は自分の体からは常に殺人的な悪臭を放っていたいんだ。

ハエさえ寄って来ないような最悪臭を漂わせ続けて生きる。それが俺のモットーだ。

だったらこんな石鹸使わなきゃイイじゃんという話になる。せっかく買ったのにつべこべ言わないで欲しい。とても悩ましい問題だ。


要するに『どんな甘い香りの石鹸を使っても、全く効果がナイほどヒドイ悪臭の持ち主』に俺がならなきゃイケナイってコトなのかな。

なんにつけまだまだ修行が足りんというコトだ。
とにかく清潔なモノをこの世から根絶したい。

来たるべき『清潔軍VS不潔軍』での全面戦争では不潔側に周り陣頭指揮を取りたい。俺の名は高杉晋作のように輝きを放ち、後世に語り継がれるコトだろう。


『美しい日本』を作るというのなら、俺の力が絶対に必要なはずだ。『美』に対する価値観は人それぞれだけど、ここはひとつ俺に任せて欲しい。

とりあえず水洗トイレは廃止です。あとはね…。
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2007年05月08日

公園で眠る

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5月7日(月)


休日。昨夜はまた眠れずヒドイ倦怠感。寝ないと体力が保たない。


ほか弁買って近くの公園で食べる。
池のほとりのベンチで横になる。いつしかウトウト眠りにつく。

途中ブログを書いたりしつつ断続的に眠り続ける。

結局午後の2時半から6時までベンチで横になっていた。家だと眠れず野宿ならOKなのか?浮浪者になれる要素が強すぎる。


夜、下北に久保ちゃんのお誕生日会に行く。あとマエストロとともみダイナミック。

おいしい寿司をマエストロがごちそうしてくれた。ありがとう、おいしかった!

ずっと公園にいたせいか、酒があまり飲めず妙に酔ったような気がした。
しかしマエストロの家に戻った辺りで元気が出てきた。黒糖焼酎がやたらとウマイ。

その後終電まで様々な狂った話をする。

俺以外の3人は癒しがたく精神が病んでいる。実に気の毒なヤツラだ。熱心に入院を勧め続けた。


とは言え久保ちゃん、お誕生日おめでとう!
いつも色々とありがとうね。今年もまたヨロシクお願いするぜ!歯医者には行きなさいよ!
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2007年05月07日

さようなら、ノックさん

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5月6日(月)


コメディアンの横山ノック氏が亡くなった。

俺はノック氏が病気だったコトも知らなかったので、突然の訃報にショックを受けた。早く復帰して欲しいと願っていたのに残念である。


横山ノックと聞いて「誰やそれ?」と答える関西人はいないと思うし、誰もがノックさんのことを好きだったはずだ。

俺も子供の頃からタコみたいなあの顔を見ると実にイイ気分になったモンだ。


その昔関西ローカルで『ノックは無用!』という絶大な人気を誇った番組があった。

司会は横山ノックと上岡龍太郎で、土曜日の昼12時から1時までの1時間。裏番組は吉本新喜劇だったので、どちらも見たい俺は、しょっちゅうチャンネルを変えながら両方見ていた。


タレントとのトーク番組なのだが、たまに素人をゲストに呼んで話をしたりした。

とくに印象に残っている素人がいて、そいつはプレスリーの大ファンで、プレスリーひとすじに生きた名物オバハンが出演した時のものである。

ノック、上岡の紹介を受けファンファーレと共に登場してきたオバハンを見て俺は度肝を抜かれた。

オバハンは喪服を着て、自分で勝手に作ったプレスリーの遺影を抱え、重い足取りでスタジオに入ってきたのだ。

席に着くなりハンカチで涙を拭い出し「プーさん、なんで死んだの!」と絶叫した。

おそらく『プーさん』とはプレスリーのコトなんだろう。ファンのワクを飛び越えた、ひたすらイタイだけのオバハンが土曜日のお昼を我が物顔で踏み荒らしている。とんでもないキチ〇イだと思った。

俺はこのインセインがオンエアーに耐え得るのか心配になった。ノック、上岡、アンタらはこの危機をどうやって切り抜けるつもりなんだ?

しかしそんな狂人にも全く臆するコトなく余裕でトークを拾い上げ、笑いに変えてゆくノックと上岡。その話芸は神業と言うより他になかった。ホントに何を喋っても面白かった。

我々関西人は子供の頃からこんなにスゴイ人達をフツーに見て来たんだ。
だから誰だってソコソコは喋れて当たり前なんだよ。
ブラウン管の前で毎日英才教育されてようなモンダだ。本当に感謝と尊敬の念を禁じ得ないね。


そんなノックさんも晩年は孤独だった。俺は胸が痛かった。

府知事の時のセクハラ騒動にしても、なんであんなに大騒ぎするのかさっぱり判らなかった。

セクハラしたのか、しなかったのか、連日マスコミが知事を追いかけ回しての狂騒状態が続いた。
ノックが怒り狂う表情をカメラに撮ろうと躍起になっていた。

俺はいつもマスコミの態度に頭にキテいた。

セクハラをしたか、しなかったのかだと?こいつらはなんて下らない質問をしているんだ?

相手をよく見ろよ、あの『横山ノック』なんだぜ!

絶対にセクハラしてるに決まってるよ!触りまくっているよ!間違いナイよ、そんなコト。で、いったいソレのどこに問題があるんだ?

『車に同席したお姉ちゃんの太ももをノックがお触りする。』

この一連の動きは実に自然で調和の取れた動きである。誰にも止めるコトの出来ないスムースなハーモニーだ。

何度も言うがこれのどこに問題があるんだ?あんなに面白い芸人をお前らは何の権利があって潰したんだ?


俺はな、俺達大阪人はな、もっともっとテレビで横山ノックを見ていたかったよ。あの人が画面に出て来るだけでイイ気分になってたんだよ。なんでそんな人をテレビに出られなくしたんだ?

「セクハラしたから」では理由にならんゾ。だってするに決まってんだから。みんな知ってるんだから。

府庁ではヒラの職員にも分けへだてなく接し、残業する職員には「ごくろうさん!」と声をかける。気の良いオッサンだったらしい。そんな所、全く放送しなかったじゃないか。


関西ローカルでない人々にとって横山ノックはただ単に『ワイドショーで糾弾されている大阪府知事』のイメージしか残っていないのだろうか?もしそうだとしたら本当に悲しい。


横山ノックは関西ではどこのチャンネルひねっても、毎日必ず出演していた超人気者だった。子供から年寄りまで、みんなに愛された素晴らしいコメディアンだったんだ。

手のひら返したような報道をしているニュースの人達に告ぐ、このコトだけは忘れてもらっては困るんだよ。


「もうそろそろテレビに出てきはるやろ!」

ずっとそんな風に楽観していたが切ない事になってしまった。

さようならノックさん。ありがとうノックさん。
私の母もスゴイ好きだったんですよ!
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2007年05月06日

5月のライブ告知

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5月5日(土)


ゴールデンウィークも明日で終わり。もちろん俺はずっと仕事。だいぶ疲労がたまってきたぜ。

働く皆さんも日々お疲れのコトだろう。ゴクロウサマです。でももっと疲れさせてやろう。俺のライブを見てもらうコトによって…。


では5月のライブ告知をさせてくれ。すべてのギグを俺はフルパワーで圧倒するつもりだ。テメエらにキツイお灸をすえてやるゾ。


5月15日(火)

下北沢『lete』〜オゲレツ独演会〜

open 7:30 start 8:30

\2000+1drink

問い合わせ 03-3795-0275

http://www.h7.dion.ne.jp ̄lete/

世田谷区代沢5-33-3

電話もしくわメールにて予約してくれたら嬉しいな。どうせテレクラに入り浸りなんだろ?だったら『lete』にも電話しな。ヨロシクな!


5月28日(月)

高円寺『楽や』

久しぶりの『楽や』。詳細は追ってお知らせするよ。お楽しみに!
この日は俺の友達の平野教授率いる『黒毛和牛肩ロース300g』と共演だ。
止むことのないブーイングの嵐をお願いする。


あと番外編でひとつライブがあるぜ。

5月10日(木)

渋谷時代 Vol.32 『声のインスタントオーケストラ』

場所『渋谷公園通りクラシックス』

渋谷区宇田川町19-5 東山手教会B1F

19:30 open 20:00 start

前売り\2500 当日\2800 1d付

03-3464-2701(Hall)
03-3423-6343(Office)
予約 takuhatsu@ybb.ne.jp


松本健一氏より誘って頂いたこのイベント。大好きな松ちゃんのお誘いとあれば嫌とは言えねえよ。もちろん快諾したぜ!

但しひとつ問題なのは、このイベント、いったいどんなイベントなのか俺が全く把握していないというコトだ。

10人くらいのヴォイスパフォーマーが4人の作曲家の指示により即興のパフォーマンスを行う、とのこと。

「なるほど、お題をチョーダイしてその場でナンカとんちみたいなコト言えばイイんだな!要するに大喜利ね。OK、得意だよ!」


たぶん違うと思う…。

ホントに何が飛び出すのか判らんが、取りあえず、誰よりも目立てるようにはします!
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2007年05月05日

エコエコサイクルズ山田と飲む

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5月4日(金)


今日は俺の大親友、エコエコサイクルズ山田と久しぶりに飲んだ。

「会社のパソコンで『ビーチバレー』検索してたらバレちゃったよ!」

そんな40歳からのメールを貰っちまうと一緒に飲まない訳にはイカナイだろ。

俺とヤツはずっと昔から2人でヘヴィーロックし続けた戦友なんだ。一卵性双生児みたいなマブダチなのさ。

最初こそ遠慮がちにお互いの仕事の話なんかをしていたが、段々古い話になっていった。

70年代歌謡曲の話。
沢田研二、ジュリーのコト(山ちゃんはジュリーの大ファンなんだ)。

バラエティー番組『カックラキン大放送』での研ナオコのカリスマ性はすごかったという話。


昔の歌手はコントでバカなことやっても、いざ歌うと時には鬼神の表情になる。そんな歌手にはシビレたよね、異常者にしか見えなかったよねという話。

とくにそれがはなはだしかったのは研ナオコだった。

『カックラキン』のナオコ婆ちゃんのコントの時のブサイクさと歌う前の死霊にトリツカレたようなキビシイ表情の差は見る者に耐え難い恐怖を与えた。そして歌う曲はどれもこれも素晴らしかった。暗かったけどね。

同様にして鬼神なのが布施明。

『めぐり逢いつむいで』のイントロの間、ジッとこちらを見つめる布施の目は津山30人殺しの再現かと思わざるを得なかった。

「平気で人を殺す目だ!」

俺は画面に布施が映る度、恐怖で泣きわめいた。


その他いろいろ無意味なコトを話まくった。俺達は泥酔した。


久しぶりにマブダチと飲めて非常に楽しかった。やっぱり70年代は素晴らしい。

また近々、エコエコ山田とライブで共演したい。
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2007年05月04日

ズッコケ修羅の道

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5月3日(木)


ゴールデンウィークというコトもあり仕事は忙しい。

かと言って景気がイイ訳でもなく数字を取る為に必死になって働いている。


夕方トイレに行った後、トボトボ階段を昇っていたら丁度ストックルームから出てきた一人の美女と出くわした。

そのコは職場の花とも言うべき美少女で、個人的には俺達の結婚は秒読みだと思っている。しかし実際にはほとんど口を利いたコトがない。

俺は咄嗟に大人の男のセクシャルオーラを放出させ、彼女を魅了しようとした。

しかしオーラの出し方がイマイチよく判らない。
むやみに下半身に力を入れてアナルを開閉させていたら足を踏み外してズッコケてしまった。

したたかに顔面を打ちつけ、鼻の骨がへし折れた。鼻が腫れ上がり、まるでケーシー高峰のような顔になってしまった。

「フンガ、フンガ〜ッ!」

あまりの痛みに俺は血みどろの叫び声を上げた。いったい全体どうすればイイんだ?


ケーシー高峰といえば白衣を着て語り下ろす最悪の下ネタが身上である。
初めてケーシーのネタを見た時はショックだった。

『さ、最悪だ!こんなオゲレツな大人にだけは絶対になるまい!』

俺は子供心にそう誓った。みんなはケーシーのネタを見たコトがあるか?メチャクチャひどいゾ!
とにかく眉ひとつ動かさず延々けしからん下ネタを言い続けるのだ。その声のトーンも許し難いほど不気味だ。Uチューブとかで映像ナイのかな?是非調べてごらん。悪鬼にトリツカレたように下ネタを言いまくっているゾ。


美少女からケーシー高峰だなんて随分話がズレてしまった。ま、いっか。俺にはどちらも似たよなモンだ。


俺は求婚するつもりだった美少女の前でブザマにのたうち回った。
顔面を腫れ上がらせ、ケーシーのようになっていた。

彼女も少しビビっていたが、やがて気を取り直して「大丈夫ですか?」などと声をかけてくれた(優しいねえ)。


俺はいつもここぞと言う時に決まってヘマをする。色恋沙汰など上手く行った試しがナイ。悪い星の下に生まれてきたのだ。


でもそんな悪運を呪う気持ちはサラサラない。
人前でズッコケるのは恥ではなく『おいしい』と思ってしまう思考回路の持ち主だからだ。


モテない男の断末魔の言い訳のように聞こえるかも知れないが、舞台でスベッたりシラケたりするコトの方がよっぽど恥ずかしいし、俺には死ぬほど恐ろしい。


なんかミュージシャンの言うコトとは思えんが、『ロックの道とは修羅の道なり!』などと叫びつつ、今日も俺はスッ転ぶ。
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