2007年04月30日

ひとつ大人になって忘れませんか?

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4月29日(日)


4月ももうすぐ終わるね。
肌寒い日が多く、あまり春らしい感じがしなかった。これからあったかくなるのかしら?日中ほとんど外に出ないから春の陽射しなどほとんど体感できないけどね。


『春』と聞いて何を連想するかと言えば、俺にはこれしかナイ(写真)。

キャンディーズの永遠の名曲『春一番』である。

「またキャンディーズの話かよ!」と思われるかも知れないが、実際その通りである。

それにしてもグウの音も出ないほど完璧な名曲である。最近もどなたかのカバーによる『春一番』がCMでかかっているよね。


もともとアルバム『年下の男の子』のイチ収録曲に過ぎなかったのだが、ファンからの熱い要望とキャンディーズ自身が「この曲をシングルにしたい!」と言う強い意思があり10枚目のシングルとして発売された。

結果は空前の大ヒットとなり『♪もうすぐは〜るですねえ〜♪』のフレーズは当時の流行語にもなった。キャンディーズは一躍社会現象となるほどの大スターになったのだ。

当時俺もこの曲のヒットで初めてキャンディーズを認識した。本当に良い歌だよね。


しかし『春一番』はメガヒットを記録したにもかかわらず1位を取るコトが出来なかった。ずっと2位をキープしたままチャートアクションを終えたのだった。

「嘘だろ?あれだけバカ売れしたのに何で2位止まりなんだよ!」

俺は激怒して当時のオリコンなどを調べてみた。

結果を見て俺は唖然とした。そこにはキャンディーズが1位を取るコトは絶対に不可能な状況が刻印されていた。

『春一番』でさえ赤子の手をひねるように打ち負かすトンデモナイ曲が首位を独走し続けていたのである。その曲とは…。

『およげ!たい焼きくん』

無理だ…。絶対にコイツにだけは勝てない…。もうこのタイトルを聞いただけでひれ伏すしかない。ランちゃん、今回だけは相手が悪すぎたと思って諦めてくれ。


『今回だけは』なんて言っても、ちなみに31年前の話なんですけど…。なんか文句あるか?


そうではあるけれど、今でもこの歌を歌うランちゃんに『泣いてばかりいたって幸せは来ないから』と言われると「ハイ、そうですよね」と相づちを打つ従順な自分がいる。


愛する人の前では、いつまでも素直で正直でありたいものだ。

『愛』なんて人それぞれ感じ方が違うだろうけど、俺の場合はそんな風に思ったりしている。
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2007年04月28日

『AH!どっこいしょ祭り』無事終了!

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4月27日(金)


『AH!どっこいしょ祭り』無事終了。たくさんのご来場本当にありがとうございました!

出演者全員感涙にむせんでおります。もう言葉にナラナイくらい楽しかったぜ!幸せなひと時をありがとう。感謝の気持ちでいっぱいだ。みんなの住所を教えてくれ。軒並み放火して回ってやる。アイラブ・ファイアー、OK?


途中のMCでも言ったけど、どっこいしょメンバーの東川さん、香織ちゃん、コミーは俺にとって友達である以上に、メチャクチャ尊敬するアーチストなのだ。ヤツらの前じゃ俺は単なる1ファンに過ぎないんだ。

そんな愛するヤツラと同じ舞台で歌えるなんて夢のようだ。泣きたいぐらい幸せだ。


アンコールセッションも楽しかったな。
東川団長の指揮の下『廉太郎オブ滝』の「♪は〜るの〜うららの〜隅田川♪」をみんなで歌い上げたね。愉快さの限界だよ。あれ以上はナイんだ。


そしてダイナミックオーシャンズの方はどうだったかな?

人間として完全に終わっているだろ?
なんでこんなもんに金を払わなきゃナラナイのか理解できなかっただろ?
でも次回から倍額払えよ。イイだろう?


今日のダイナミック、実は練習無し、打ち合わせ無しのぶっつけ本番で挑んだのだ。

「クズどもが!そんなんで演奏できるとでも思っているのか!」

もの凄いブーイングの嵐の中、俺達はステージに上った。自分が主催のイベントでもアウェーなのか?ホンモノのヒールだよこれじゃ。

しかし困った時はパワーでねじ伏せるんだ!これしかナイぜ!ともみダイナミックも伊達に本番中に足を釣った訳ではナイんだ。底知れぬ彼女の実力を思い知ったかい?(でもアレはびっくりしちゃった(笑))


のんこダイナミックのビューティフルスマイルにHONZIダイナミックのトテツモナイ存在感、そしてともみダイナミックのシャープな足釣り等、とにかく音楽以外の見せ場は充分だった。まさに大迫力の重戦車軍団である。

そして最大のヤマ場はリカマネージャーによる狂乱のバトン回しパフォーマンスだった。

『異常者による完全に異常な行動。』それ以外にコメントのしようがナイ。
でも最高にキュートだったよ!さすがリカちゃん、一番キチ〇イ!

リカマネージャーは舞ダイナミックという看板女優の穴を埋めてくれた。
バカ人材の層は実に厚い。ダイナミックはキチ〇イの宝庫と言わざるを得ない。

でもね、舞ダイナミックのいないダイナミックオーシャンズなんて、ふんどしの横からはみ出たジジイのキンタマみたいなモンなんだ。一刻も早く出所してまた全員一緒の舞台に立ちたい。切にそれを願う。



そんなこんなで楽しいライブは終わった。


たくさんの方々に見て頂き本当に光栄だよ。ありがとう、皆さん!


友達もたくさん見に来てくれた。ありがとう、みんな感謝しているぜ!


最後にもう一度、我が最愛のどっこいしょメンバーにお礼を言いたい。

東川さん、香織ちゃん、2人の天才の歌は今日もワタシの心に染み渡りました。ありがとう。

コミーのソロ、本当に大好きだ。もっとソロやんなよ!今度対バンしようぜ。ヨロシク!

実は一番大活躍だったドラムのすがちゃん、お疲れ様でした。テメエはプレイは素晴らしすぎるぜ!

そして我が同志HONZIよ、イカレ美女軍団ダイナミックどもよ、とりあえずテメエらにも最大限の愛を捧げておく。全員ソープで働いて俺に金を貢ぐべきだ。何度も同じコトを言わせるな。


打ち上げものんびり楽しく飲めた。

宴も終わりに近くに、舞ダイナミックが刑務所から脱走してやって来た。

これでやっとみんなが揃った訳だ。俺はホッと胸を撫で下ろした。

『今日もみんなのお陰で楽しく過ごせたな…。』
そう思ったら緊張の糸が切れ、急激に酔いが回ってきた。


ご来場の皆さん、ホントにありがとう。もしもまたこんな日がやって来たら、ものすごく幸運だと思う。

それでは、また会いましょう!
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2007年04月26日

いよいよ明日『AHどっこいしょ祭り』

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4月25日(水)


昨夜の自分の日記を読み返し思わず腰砕けになった。

いくらなんでも落ち込みすぎだ。たいがいにしなければナラナイ。

ホント中年のウツ病と言うのはタチが悪い。セーラームーンの仕置が俺には必要である。サディストが泣き言を言っちゃイケナイよな。


と言う訳で、超ハッピー、ノリノリ男ツノモリがお送りする世紀のイベント『AH!どっこいしょ祭り Vol.3』が明日(正確には今日)4月26日(木)に下北沢『mona records』にて開催されるぜ!
皆さんは是非いらっしゃるべきではナイのかい?


共演者は俺が心の底から尊敬する偉大な天才達、その名も辻香織、東川亜希子、そして小宮山聖だ。

とにかくコイツらのギグを見た日にゃ武者震いするぜ!むしゃぶりつきたいぜ!ムシャクシャしたら俺をブン殴りやがれ!
そうまくし立てたくもなるような凄いヤツラさ!

そして忘れてもらっちゃ困るぜ最強最悪軍団、角森隆浩withダイナミックオーシャンズの4人だ(写真)。

今回はHONZIダイナミックをゲストに迎え空前絶後の地獄絵図をお届けする。我々のステージを見て著しく視力を低下させにきなよ。待ってるぜ!

今回は舞ダイナミック抜きという危険な片翼飛行だが、もともと俺達は大空を羽ばたくようなバンドではナイ。ブザマに泥沼を這いずり回るバンドなんだ。全くのオーライなのさ。どうか楽しみにしていて欲しい。


恒例の出演者全員でのアンコールセッションもぶちかますつもりだ。何が飛び出すかは乞うご期待だ。
東川亜希子、辻香織の引っ越しオバサン並みの絶叫が下北沢の街に響き渡るコトだろう。物販で耳栓を販売するべきだろうか。どう思う?


とにかく明日、下北沢モナレコードにいらして頂きたい。本当に楽しい夜になりますよ!確実に保証いたします!

19:00にスタートしますんで遅れぬよういらしてね。アナタが来るまでは始めません。どうかひとつヨロシクお願い致します!
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2007年04月25日

すべてかワタシのどっちかが狂ってる

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4月24日(火)


今日も疲労困憊、疲れ果てた。人生は悲惨でミジメ。すべてが狂ってる。

また明日が来るなんて断固反対だ。俺サマ議会で反対票を投ずる。一票。コレで否決だ。明日は来ない。

こんなヒサンな人生を明日も続けろだなんてトンデモナイ話だ。俺には耐エラレナイ。無理だ。

これから死ぬまで誰にも会いたくないし、誰とも口を利きたくない。

押し入れの中に布団を敷いて横になって目も開けたくない。即神仏で昇天だ。メガネをかけたままミイラになりたい。エトセトラ、エトセトラ…。


『あのね角森さん、シンドイ時は愚痴を言った方がイイんですよ。』

そう言われたので素直にグチってみた。でも全然スカッとしない。グチの文章を考えるのに頭を使い、返ってストレスが溜まった。気の休まる時がない。


家に帰ると抜け殻のようになってしまう。茫然自失、完全な痴呆である。

ただただ理由もなく生きているのが苦しい。


練習をしなかったり、新曲の進み具合が悪いと激しく自分を責める。この『自分を責める』というのも体には良くないらしい。

だいたいプロでもないのに、そんな必死になって曲なんか作らなくてもイイじゃないか。自分でもそう思う。でも他人から同じコトを言われたら、きっとその人とは絶縁するだろう。遊びじゃナイんだ。


ライブを演らせてもらえるコトで何とか気持ちのバランスが保てているような気がする。

もしも自分が音楽と無縁の人間だったら果たして生きしのいで行けたのだろうか。はなはだ疑問でアル。


と言う訳で(どんな訳だよ)4月26日モナレコードにて行われる『AHどっこいしょ祭り』に是非いらして下さいませ!

豪華な出演陣にビューティフルな音楽と精神異常音楽で心温まるひと時をお過ごし下さい。

出演者一同、心よりお待ち申し上げます。
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2007年04月24日

イデイ家に行く。

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4月23日(月)


夜、イデイ&HONZI宅へ行く。26日の『どっこいしょ祭り』の打ち合わせ。今回HONZIには全曲参加して頂くのだ。楽しみだねえ!

「7時頃にはイデイさん家に着くんじゃナイかな!」

そう断言していたのに、結局会社を出たのは9時を回っていた。アセル。

シンガーのメグミちゃんがイデイスタジオで歌入れをしていた。タカシ君とも初めて会う。お二人ともとても感じのイイ方。


HONZIがパスタを作ってくれたので皆で亡者食い。超うま過ぎパスタに戦慄。ガツガツ食べちゃったね。ごちそうさまでした!


打ち合わせがてら曲を演奏する。でも練習なんて感じゃなく、のどかに3人で歌っていただけ。

こんなに穏やかでやさしい時間の流れがあるんだね。毎日殺伐とした中で暮らしているのでホントのやすらぎを忘れてしまっている。でもここに来るとそれを思い出す。


ちょっとしか居られなかったが楽しかった。ごちそうさまです。ありがとう。ライブ頑張ろうね。

と言う訳でイデイ家特選、家紋入り『イデイのれん』の前でHONZIにポーズを取ってもらった(写真)。なんとも危険なのれんだ。


終電で家に戻る。すぐに眠ってしまった。



皆さんにお知らせなんですが、26日の『AHどっこいしょ祭り』にダイナミックオーシャンズの舞ダイナミックが今回出演できなくなりました。舞ダイナミックファンの方々大変申し訳ありません。
また次の機会に彼女の嘔吐モノ超絶パフォーマンスをご覧頂けますよう、今後もたゆまぬオゲレツ努力をいたします。舞ダイナミック本人も刑務所の中でうちひしがれております。何卒ご容赦お願いします。
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2007年04月22日

ハチの巣みたいな東京

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4月21日(土)


2回続いたライブが終わったけど、楽しかった余韻がなかなか抜けない。ずっとフワフワしたような気分でいる。

26日の『どっこいしょ祭り』が終わったらイッキにさみしくなるだろうな。きっと地獄に落ちるだろう。

ライブを演る前から『終わったら寂しくなるだろう』と頭を抱えるのは俺の悪いクセだ。でも舞台以外で楽しいコトが何も無いので、それも仕方がナイ。出来る事ならずっと歌っていたい。


昼間職場にリカマネージャーが来る。

「ウフン、ちょっと寄っただけよ」

ニヤニヤしながらニジリ寄ってくる。

リカちゃんは例によって異様なオーラを放っており、周囲の注目を一身に集めていた。

エキセントリックな人は風格があってうらやましい。こっちは20年近くやってるのにオーラゼロなんだもんな…。ヤリキレナイヨ。


夜、チャットモンチーのアルバムをちゃんとヘッドホンをして聞いた(写真)。


それにしても、1曲目はイイ曲だなあ。初期のイーノみたいだなあ。その他も駄曲が全然ナイなあ。全くもって素晴らしいな。


1曲目は上京して来た若者の不安と希望、青春の光と影みたいな歌なんだが、そんな歌を聞いて盛り上がっている自分がとてもオカシイ。


もう東京を離れようとしているオッサンが上京する子供の歌でノッテルんだから変な気分だ。
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2007年04月21日

Louさん主催のイベントに出演してきた

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4月20日(金)


今日は『中野F(エフ)』にてLOUさん主催のイベント『果てのないDANCE Vol.1』が開催された。

俺は勇躍、中野に乗り込んだね。普段誰からもミュージシャン扱いされないので誘って貰えて嬉しかったんだ。近藤さんもLouさんもなんてイイ人なんだろう。よかったら俺の臓器をあげるので是非使ってくれ。

とは言え俺は盛り上がるために生まれてきた男なんだ。今日もガンガンに行きたいだけだ。

では、セットリストを記しておくぜ。

1、ツベルクリン無反応
2、お好み焼き大好き!
3、ルームメイト
4、仁義なき痴漢電車
5、学校教育
6、うどん My Love(with Lou)
7、俺はプレイボーイだ

でした。でも、こんだけだっけ?予定してた『温泉へ行こう』をウッカリ飛ばしちゃったんだけど、それにしても短かったかな?

でもね相当しゃべり倒したので持ち時間は丸々使ってしまったのでした。ご容赦願いたいぜ!


それにしても今日も楽しかったなぁ!常連YOS曰く「久しぶりのカブリつきで見ましたが、もうこのキタナサは尋常じゃナイですね!」

オイオイ、あんまり俺に萌えんなよ!今後は入場料、倍いただくコトになりかねないゾ。いいだろう?


Louさんにビアニカ吹いてもらった『うどん My Love』は楽しかったな。

自他共に認める地獄ソングだが、Louさん自らのリクエストとあれば演るしかナイだろ?もうホント嬉しかったデス!


Louさんのパフォーマンスは本当に素敵だった。

独特のチューニングが曲に素晴らしい陰影を与え、その声は様々な景色を垣間見せてくれる。

ちょっぴりサイケな雰囲気は俺の大好きな世界。もっとたくさん聞いていたかったな。


何はともあれお疲れ様でした!『果てのないDANCE』は2daysなので今日も中野エフで演ってるよ。ヨロシクお願いします。
今夜は俺はいないのでオゲレツはナシだが素晴らしい透明な世界を堪能してくれ。


ではLouさん、また一緒に演りましょうね。ありがとう!
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2007年04月20日

中野エフでライブしますよ!

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4月19日(木)


夜レテに『福(FUKU)』のライブに行く。しかし着いたらラストの曲だった。残念極まりない。

しばらくみんなと雑談。

最近イデイ夫婦は車を買ったらしい。でっかいボルボだ。すげえカッコイイんだぜ。今度勝手にレッカー移動してもらうけどイイかな?


帰りは熊ちゃんとスパン子さんの車で送ってもらう。ありがとう。

車があると便利でイイな。俺は子供の頃からリンカーン・コンチネンタルかロータス・ヨーロッパスペシャルに乗るのが夢だった。スーパーカー世代の淡い夢だ。

ちなみに俺は車はおろか免許さえ持っていない。


4月20日(金)は中野『F(エフ)』にてライブがあります。

LOUさんが主催するイベント『果てのないDANCE〜Lou presents Vol.1』である。皆さん是非いらして下さい!

中野区中野5-46-10

JR中野駅北口徒歩5分

03-6276-3917

7:30スタートで俺はラストの出番です。\1500で1ドリンク付だ。サービスいいよな!でもどうせテメエらは酒乱なんだろ?もっと浴びるほど飲みなよ。

みんな待ってるぜ。病的に騒ごうや!
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フォーエバー・ロックス!

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4月18日(水)


下北沢『lete』にて近藤智洋さんとのジョイントライブを敢行する。

もう楽しくて楽しくて死ぬかと思った。皆さんのお陰で夢のようなひと時を過ごさせて貰った。ホントにありがとう!まさにフォーエバーナイト、あっと言う間の2時間半でした!

感謝の言葉を述べたいけど、言えば全部セクハラ発言になるだろう。告訴しないと約束するならもっとイヤラシイ謝辞を述べてもイイぜ。構わないだろう?


ふたりで一緒に演奏した曲も最高に愉快だった。

『やさしい悪魔』で親指と小指を立たせる『デビルポーズ』を決める近藤さんは猟奇的な悪魔そのものだった。ランちゃんよりビューティフルだぜ!

あと「C・H・I・K・A・N痴漢〜♪」と絶叫する近藤さんに俺は思わず落涙した。

『テメエいったい何をさせんだよ!』

近藤ファンからの怒り狂ったブーイングの嵐でギグを中断しかけたほどだ。
これはまさしく真実の罪かも知れない。江戸時代なら俺は間違いなく打ち首になっていただろう。

でもね仕込みじゃナイんだ。近藤さんが勝手に絶叫したんだ!
これは彼からの熱いメッセージさ!みんなも真摯に受け止めるべきだぜ。

俺達はアナーキーなロックゲリラだ。要するに『ロックロール・チカン』なのさ!正視できるかい?


さてさて、ではセットリストを記しておく。


近藤智洋1st Stage

1、冬の冒険
2、Baby Boo
3、多摩蘭坂(RCサクセション『BLUE』より)
4、クラウド(渡辺浩二『nabe』より)

with角森隆浩
5、恋をしようよ(ルースターズのカバー)

角森隆浩1st Stage

1、俺の女房は北京原人
2、鼻毛無情
3、ものすごく幸せ
4、お好み焼き大好き!

with近藤智洋
5、やさしい悪魔(キャンディーズのカバー)


近藤智洋2nd Stage

1、ここから
2、二人の航海
3、BAREFOOT DIARIES
4、恋に落ちたままで

with角森隆浩
5、君にメロメロ

角森隆浩2nd Stage

1、整形美人
2、チャリティー銀行強盗
3、学校教育
4、私の息子は将来の横綱
5、俺はプレイボーイだ

アンコール

1、仁義なき痴漢電車
2、BAMBINO STEP〜riprise〜

でした。


白熱、狂熱のライブであった。メラメラに燃え尽きたぜ。
BAMBINO STEPでのみんなとの掛け合いは至福の瞬間だった。もっとネチネチと長時間コール&レスポンスを続けたかった。

『いい加減にやめてくれッ!』

あきれた果てたお客さんは次々と帰ってゆき、レテが無人となっても俺達は続けたかった。


それにしても近藤さんの歌は心に沁みた。

『哀切であること』は俺にとって、もっとも大切なロック魂なんだ。

近藤さんの歌はどの曲も言葉と声が哀切な響きをもって胸に迫ってくる。

『二人の航海』は特に印象に残った。

霞んだ霧の中へ漕ぎ出す船を遠くから眺めているようなイメージ。言い様のない孤独が俺の胸に染み渡る。そしてなぜかそれがとても心地良いのだ。


その人の作品の孤独の度合いが深ければ深いほど俺は共鳴する。昔からずっとそういうタチだった。

孤独な影が無いもの、徒労感の無い人および作品には関心がない。決して俺の心には響いてこない。

そして俺にとって近藤さんガラスが割れそうなほど強い振動で歌を聞かせてくれる稀有な人なのである。
こんな人と知り合えて俺はすごく幸運だ。



と言う訳でなんとも楽しい夜だったね!今なお余韻に浸っている。これもひとえに見に来てくれたみんなが盛り上げてくれたお陰だよ!メッチャ感謝しているので結婚してあげてもいい。希望者が多い場合は重婚だ。問題ないね?


そんな感じで近藤vs角森ライブ、第二弾も計画中。圧倒的に反対の声が多いと思うが、そうなると俺は逆に燃えるタイプだ。必ず決行するゾ!


ではでは皆さん、本当にありがとう!楽しかった。また会えたらイイね!サンキュー、フォーエバー・ロックス!
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2007年04月18日

明日『lete』にて近藤さんとジョイントライブ敢行!

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4月17日(火)


いよいよ明日は下北沢『lete』にて近藤智洋さんとの狂宴の日である。メッチャ楽しみだぜ。

いったい全体どんなライブになるのやら。予断を許さぬスリリングなものになるだろうね。俺を見て嘔吐だけはしないで欲しい。


では明日8:30から始まるよ!我々は全力を尽くす!みんなに会えるのを楽しみにしているぜ!
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2007年04月17日

何も心配はいらない

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4月16日(月)


26日の『どっこいしょ祭り』、スタート時間を19:30と告知していましたが19:00スタートの誤りでした。皆さん大変申し訳ありません。開場は18:30のままです。どうか皆さんこぞってご来場下さいませ。


今日は色々と雑務多く残業になる。練習する時間が惜しいので夕食は作らず弁当を買って帰る。超激辛キムチと一緒に食べる。俺は辛いキムチが大好きなんだ。


のんこダイナミックからメールが届く。
次のライブは久々なのでキンチョーして泣きそうだと言っていた。のんこちゃんらしくて微笑ましい。

しかし心配しなくてイイんだよ。何も気にせず俺(写真)を見て笑っていればよいのだ。

この稼業で大切なの『笑顔』だけだと俺は思っている。そしてのんこダイナミックの笑顔は本当に美しい。

エンターテイメントとはお客さんと『笑顔』を交換しあうコトだ。どうか安心して俺(写真)に任せておくれ。


さあ、そしてまず明後日は『lete』で近藤さんとのジョイントライブだ。
ついにこの日がやってくるね!楽しいステージになるコトはやる前から判りきっている。なんて予定調和なギグなんだ。しかし仕方がナイよな。俺達は最高のものしか提供できないんだ。そんな呪われた運命なんだ。みんな許してくれるかい?


ライブこそ我が命。真っ白な灰になるまで俺は歌い続けるぜ!しかしパチンコが出ちゃったら、そのまま打ち続けるのでライブはキャンセルだ。入場料も返さない。それってアリだよな?俺の立場になって考えてみてくれ。誰も怒ったりはしないだろう?


皆さんのご来場、心よりお待ちしているぜ!
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2007年04月16日

ワタシの『シャングリラ』

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4月15日(日)


チャットモンチーの『シャングリラ』という曲が好きになって何度も聞いている。とても良い曲だ。

『シャングリラ』って曲は確かキンクスにもあったよな。そっちも名曲中の名曲で大好きだ。とても懐かしい。


キンクスもイイがやっぱりチャットモンチーは最高だ。

いなたいディスコ風の曲調にかぶさる余情メロディーがとても素晴らしい。オッサンのハートをくすぐるには申し分ないナンバーだ。

いつか彼女達のライブに行ったなら、俺は全裸で出待ちするコト間違いナシ。ファンとしてやるべき事をやりたいのだ。



仕事中は頑張ってたんだけど、体の倦怠感がヒドクて実際むせび泣きたかった。


もうすぐ立て続けにライブが始まるというのに、自分にとって一番楽しく幸せなコトを演ろうとしてるのに、なんで毎日こんな憂鬱で沈み切った気分になるんだろう。


やはり運動不足なのがイケナイのかな。スポーツで自分に喝を入れなきゃダメだよね。


真夜中に素っ裸でブリブリとクソを漏らしながらジョギングしたい。
キレイなフォームに真剣な表情で颯爽とジョギング。しかし全裸でブリブリ…。

どうしてこんなイメージしか浮かんでこないのだろう?(だから鬱々とするんだよ!)。

そんなジョギング、自分がやるのは絶対イヤだけど、もし人がやってるの見たら感動するだろうな。

「Hey!ウンコランナー、お前はどこへ行く?俺も連れてってくれっ!」

そう叫んでヤツの後に続くだろう。

もしそんなウンコランナーが現れたら、その人こそがワタシの『シャングリラ』であるコトは間違いない。
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2007年04月15日

鳥の唄

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4月14日(土)


今日は色々とツライことがあり落ち込んだ。

でも心の中はさざ波ひとつ立たない。
なぜなら俺は24時間ほとんど落ち込みっ放しなので、これが普通の状態なのだ。いつだって常に平常心なのだ。


夜、テレビで『チャットモンチー』というバンドを見た。

まったくの初見で名前すら知らなかったがファンになりました。ヴォーカルの人、カッコイイね。サムシングがあるね。この人達は有名なバンドなの?

明日CD買いに行こう。店側にスキがあれば万引きしよう。


全然カンケーないけど今日の写真は、昨日、谷保天満宮に行った時、木の枝にニワトリが4〜5羽止まっていたのをフォーカスしたモノ(いまどき『フォーカス』とか言うか?)。

高い木の上なのに、いったいどうやって登ったんだ?ニワトリって意外と飛ぶんだな。

と言う訳で今日の晩メシは『鳥の唐揚げ』にした。

言っとくけど写真のバードを盗んでさばいたのではナイんだよ。
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2007年04月14日

俺も得度しようかな。

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4月13日(金)


休みなのに早く目が覚めてしまう。

パンを食べながら『スパモニ』を見る。

キャスターの赤江珠緒ちゃんが好きで好きでタマラナイ。見てるとデレデレになってしまう。ぜひ心中したい。

と言いつつも番組が始まったら速攻で寝てしまった。残念で精神異常者になりそうである。


目が覚めて『大岡越前』北大路欣也バージョンを見る。俺は時代劇が大好きなんだ。

我が子の罪を被ろうとする母の愛情を描いたストーリーである。俺はクソを漏らさんばかりの勢いで号泣した。

40前のオヤジが朝イチで『大岡越前』見ながら慟哭する姿は廃人以外の何ものでもナイ。でもどうにもナラナイ。

俺は冷血非情な殺人鬼なのに、どうも人情話に弱くていけない。
『森光子』だとか『芦屋雁之助』なんて名前を聞くだけで条件反射で泣きわめくのだ。誰か救急車を呼んでくれ。


夕方、谷保天満宮に散歩に行く(写真)。保阪尚輝のように俺も得度しようかなと思っている。


10円玉を賽銭箱に入れ手を合わす。

俺は自分のコトは神頼みしない主義である。かと言って神妙な顔で拝みながらセックスシーンを想像している訳ではナイ。

願い事がナイので、どうしても亡き父に話しかけるコトになる。なんだか申し訳なくて手を合わせながら体が段々小さくなってゆく。

父は今の俺をどのような想いで見つめているのだろうか。そんなコトを考えるとますます猫背になってゆく。


父は生前、俺のライブに来たことは一度も無かった。とにかく忙しい人だったからね。

しかし今の俺の舞台を見たら父は笑ってくれるだろうか。それとも即刻入院の手続きを取るのだろうか。どちらも正しいリアクションではあるが…。

たまにそんなコトを考える。父がどんな感想を抱こうとも俺にできるコトはひとつしかないのだけど。
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2007年04月13日

マイ・ライフ・イズ・『だめだこりゃ!』

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4月12日(木)


いかりや長介の自伝『だめだこりゃ』を読む。

お風呂の中でイッキに全部読んた。あまりの素晴らしさに一行一行、目が釘付けになった。


ドリフの歴史はそのまま俺の育った時代の記録そのものである。面白くない訳がナイ。



俺は子供の頃ものすごい人見知りだった。

「先生、オシッコ行きたい…。」

その一言が言えず、教室でションベンを漏らしてはのたうち回った。

そんなどうしようもない俺がなぜ活発なガキに変わったのか。それはひとえにドリフのお陰であった。


小学3年生のクリスマス会で、当時大流行していた『東村山音頭』を歌った。人前で歌ったのはこの時が初めてだった。

これがすごいバカ受けで、クラス中のみんなが俺と一緒に歌った。信じられない一体感だった。

その時の快感は今だに忘れられない。人前で芸をするのはホントに楽しコトだ。陰気だった俺は急に明るくなり、ひたすらオモシロイことを追及する馬鹿ガキに生まれ変わった。



いかりや長介氏の自伝は、ただひたすら芸事に没頭してきた男の奮戦記だ。

自分のやりたい仕事を思いっ切りやり遂げた人の、険しいけど幸せな道程を描いたものであった。


余談ではあるが、『全員集合!』のエンディングはいつも加藤茶が「歯磨けよ!」とか「宿題やれよ!」などとお茶の間のキッズに語りかけるのが定番であった。

狂信的なドリフ信者の俺は毎回、カトチャンの問い掛けに「ハイッ、磨きました!」、「ハイッ、宿題しました!」とテレビに向かって叫んでいたらしい(全く記憶にナイ。幼稚園の頃らしいから)。

『なんて礼儀正しい素直な子なんだろう!きっとイイ子に育つわ!』

母はそんな俺の将来を嘱望したらしい。


結果は目も当てられぬ悲惨なモノであった。史上最悪のダメ人間が成人し、犯罪スレスレでなんとか生き延びている。


いかりやならずとも『だめだこりゃ』と言わざるを得ない。
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2007年04月12日

宿命のドS人生

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4月11日(水)


仕事中、地下のごみ捨て場に行くとイキナリこんなモノがあった(写真)。

『積木くずし』高部知子風メイクのナマ首である。しかも逆さ吊り。誰だこんなの捨てたの?

『うおっー、ほ、欲しい!家に持って帰りたい!』

そう思ったがまず一度店内に持ち帰るコトが不可能だろう。

俺は職場のすべての人から嫌われているので、こんなモノを持ち込んだら、またどんな非難の嵐が吹き荒れるか判ったモンじゃない。断腸の想いで諦めた。


思えば引っ越しする前は俺の部屋の中には変なモノがいっぱいあった。

真っ白いマネキンの手首を大切に保管していた。

ある晩酔っ払って女を連れ込んだ時、冗談半分で自分の服の袖からその手首を出して『ねぇねぇカノジョ〜ン☆』と女の肩をチョンチョンしてやったら死ぬほどびっくりしちゃったみたいで、泣きながらゲロを吐かれてしまった。

「うえーッ、そんなに驚くとは思わなかったよー、ごめんねー。」

俺は一晩じゅう謝罪と介抱に明け暮れ、女には指いっぽん触れるコトが出来なかった。


またある夜、別の子で同じシチュエーションがあった。

俺は女の足許にポイとモデルガンを投げつけた。

「触ってごらん、ホンモノだよ…。」

俺はまったくの無表情で語りかける。女の顔が急激にこわばるのが判った。

「えっ、なんでピストルなんか持ってるの…?」

お前バカか?普通に考えてオモチャに決まってんだろ。コイツはなんて素直な子なんだろう。

俺は妙に感心しつつも『他人をいたぶりたい』という嗜虐心を押さえる事が出来なくなった。

仕様がない、このコには今夜たっぷり冷や汗をかいてもらおう。真の恐怖を味わって貰おう。

俺は震える女を冷酷に見下ろすと静かにこう言い放った。

「実は俺はヤクザだ。」

当時の俺の部屋は所狭しとキョンキョンのポスターが貼られ、コタツの上には『たまごっち』が3個ぐらい置いてあった。

彼女にはこのオタク丸出しの部屋がヤクザの事務所に見えたのだろうか?
女は顔面蒼白になり固まってしまった。信じられないことに俺の言葉を信じたのだ。

「俺の趣味は殺人だ。引き金を引いてもいいかな?」

俺はノッテきた。目を座らせて怖い表情を作ろうとしたが、次長課長の河本のようなヨリ目になってしまった。


こんなコントのようなシュチュエーションなのに、女の恐怖はマックスに達していた。女は猛然と命乞いをし始めた。

ギャーギャー泣きわめきながら「命だけは助けてくれッ!」と必死で俺に懇願し続けた。


さすがの俺も、ここまで人を疑うコトを知らない無垢な人を騙すのは悪いような気がしてきた。

「ごめんね、ホントはオモチャなんだよ。」

そう種明かしをしたら烈火の如く怒りだした。

「ごめん、ごめん!ほんの冗談のつもりだったんだよ。さあアブノーマルセックスで和解しよう!」

俺はにこやかに提案した。しかし女は絶対に応じてくれなかった。またしても一晩中ペコペコと謝り続けた。まったく女心はワカランものだと途方に暮れた。イイじゃん!死の恐怖くらい!そんなに怒るなよ!


俺も今ではイイ大人なのであまりにアホなコトはやらなくなった。そうではあるけれど、このナマ首のようなバカアイテムを見つけたら『これは何かに使えるかも…。』と思ってしまう。

でもなぜそんなモノを俺は欲しがるのだろう?


果たしてそれは薄汚い宿命なのだと思わない訳にはいかない。誰からも愛されず、孤独な人生を歩む宿命なのだ。
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2007年04月11日

木に登り、それから『ブラックボトムブラスバンド』のライブへ行く。

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4月10日(火)


午後、近くの黒鐘公園にグローブとボールを持って遊びに行く。

壁に向かってひとりで黙々とボール投げをする。

子供の頃、俺は一途な野球少年だったんだ。だから今でも野球が大好きなんだ。

ゆっくりと体を動かし、やがてビュンビュン玉を投げ込んでいく。気持ち良くイイ汗をかいた。


フト思い立って公園の木に登ってみる(写真)。
木登りなんて小学生の時以来である。なんか変な感じだ。


そよぐ風の中、しばし茫然と木の上で周囲の景色を眺めていた。


自宅に戻り、仮眠を取る。

ともみダイナミックが「今日はブラックボトムのライブがあるので見に行こう!」と誘ってくれていたが、薬が効いるので、つい眠ってしまった。

6時前にやっと起床。
あわてて支度をして下北へ行く。

マエストロ邸に着くと、既にともみDとヤッシーが来ていた。

ビールを飲みながら色々とおしゃべり。ヤッシーの狂ったダイエット話に爆笑する。


下北沢『251』にブラックボトムブラスバンドのライブを見に行く。

BBBBを見るのは久しぶりであり、もうサイコーだった。大いに盛り上がり俺はノリまくった。バリバリ踊って大汗かいたよ。ホントに楽しかったぜ!

今日はイベントだったので彼らの演奏時間は短く、それが残念だった。
もっともっと聞いていたかったぜ。


マエストロ邸に戻り、今度はコアな音楽トークに興ずる。

アリスのライブ盤を聞き、抱腹絶倒の大興奮。

マエストロは「あのアルバムを持ってナイんだが、今すぐ聞かなきゃナラナイんだよ!」とわめきながら『チャンピオン』と『秋止符』が入っているアリスのアルバムをダウンロードしていた。


その後デビッド・ボウイの『WILD IS THE WIND』を繰り返し何度も聞きながら、そのヴォーカルの凄さに唸り上げる。

ルー・リードの『ベルリン』を聞くに到っては、ほとんど発狂さくらん状態となる。
このアルバムは我々の高校生の時からのフェイバリット・レコードなのである。

「テメエらが言ってるコトは一言一句すべて理解できねーよ!」

ともみDの怒りの絶叫をヨソに俺達はおぞましい音楽談義をひたすらわめき続けた。ノッテルんだからしょーがないでしょ。


とにかく俺が音楽で表現しているコトは人類史上最高のモノであるが、他にもスゴイ事をやってるヤツラはたくさんいる訳なんだ。とくにルー・リードはあなどれない。即刻、引退を勧告する。


最後まで『ベルリン』を聞いていたかったが終電の時間が来てしまった。

俺はアタフタと上田邸を辞去し駅へと急ぐ。

できることならいつまでも腐った話をしていたかった。さもなくば高尾かどっかの山奥に行き、木に登ったまま二度と降りてきたくない。

木から木へと飛び移るヤバイ木こり達が大活躍した『高杉開発』のCMの世界こそが俺の生きる道なんだ。

話が脱線したが、関西の人でこのCMを覚えている人は多いだろう。

『♪たかすぎぃ〜、たかすぎぃ〜♪』

というCMソングが実に懐かしい。
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2007年04月10日

朝の空気

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4月10日(火)


昨夜、NHK特集で松田聖子のドキュメンタリーをやっていた。偶然見たのだがメッチャ面白かった。

偉大なる聖子ソウルを垣間見れ圧倒された。素晴らしいの一言に尽きた。

その後は酒を飲みながら映画でも見よう、休みの前日だし夜更かししようなどと思っていたが、12時前には眠りについた。これは珍しい。


朝6時頃目が覚めた。

朝の街を徘徊(写真)。空気が澄んでいて気持ちイイ。早起きしてラッキーな気分だ。


家に戻り再び横になる。テレビを見る。

今日は一日何をして過ごそうか。病院に行ったあとは何もする事がナイ。

仕方ナイので、また一日じゅう誰かを尾行し続けていようか。それとも人ん家でつながれてる犬を勝手に放そうかな。俺にできるコトはたくさんあるはずだ。有意義に過ごそう。


時計を見たらもうすぐお昼だ。ウカウカしててはイケナイヨ。

しかしながら今からまた眠るコトにする。皆さんオヤスミナサイ。
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2007年04月09日

真の闇夜

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4月8日(日)


朝、投票所に行ってから会社へ。今日は都知事選の日であった。


テレビでは植木等の追悼番組をやっていたので選挙よりもホントはそっちの方が見たかった。
シャボン玉ホリディーの時の貴重な映像もあり、誠に残念である。


ここ数日、かなりヒドイ目まい、動悸が続いている。とてもツライ。ドウシテイイノカワカラヌ…。



職場で1才くらいの小さな女の子が肩から買い物袋をさげてヨチヨチ歩いていた。その子の身長と紙袋が同じくらいの大きさに見える。なんとも不安定で、思わず手を差し延べたくなる。

ハラハラしながら見守る俺をヨソに、女の子は上機嫌でコロコロ笑っている。

「天使だねえ…。」

俺は同僚に話しかける。
そしてその子を眺めていたら涙があふれてきた。

エロ本で女の裸を見ても涙が出そうになるが、それとはまた涙の質が違うような気がする。

まったくの他人なのに、その子のためなら自分の命なんてどうなってもイイヤと思えてくる。はなはだ不思議な気分である。

何はともあれ子供ほど可愛いものはこの世にナイ。俺はそう思う。



くたびれきって我が家にたどり着いた。

部屋の明りを点けた途端パチンという音がして電球が切れてしまった。

「なんだよ、ビンボ臭すぎるぜ!」

俺はボヤイたが、もはや買いに行く気力もナイ。間接照明だけで充分だ。


薄暗い部屋の中で横になってジッと目を閉じている。

「真の闇夜か…。」

ボソリとつぶやく。そしてずいぶん昔に読んだ小説を思い出した。


それは長年連れ添った妻が急死してから不眠症になってしまった男の話だった。


男は放縦な生き方をしていたが、なぜか夜には女房と足を絡ませていないと安眠できなタチであった。

その女房が他界してしまったので、男は独り寝の寂しさを友人に愚痴るのである。

夜毎寝つかれず天井を眺めていると、部屋の中で飼っている鸚鵡(オウム)がクンクンと鼻を鳴らす音が聞こえてくる。

『うるせえなぁ…。』そう思いながら耳をすましていると、男は鸚鵡がなぜそんな音を鳴らすのかが判ったのである。

男の女房はよく鼻炎に罹っていて、いつも鼻を鳴らすのがクセになっていた。

鸚鵡は『オハヨー』も『コンニチワ』も言わないくせに、そんな妻のクセだけは覚えていて、ことあるごとにクンクンと鼻を鳴らしては女房の真似をするのである。

独りきりの部屋でマンジリともせず、男は鸚鵡の声を聞いている。

「こういうのを真の闇夜って言うんですかねぇ…。」

男は酔って友人にボヤクのである。


友人は自宅に戻ってからひとりで飲み直す。

今頃また鸚鵡の声を聞きながら男は横になっているのだろうか。友人は酒を飲みながらそんなコトを考えていた。

『真の闇夜か…。』

少し酔いが回った友人は力なくつぶやくのであった。



俺はペット不可の我が家でブッ倒れながら、なぜかそんな話を思い出した。『中年の哀感』のようなモノが実感として理解できるようになって来たのだろうか。よくワカラナイ。


テレビでニュースを見ていたが、どうでもいい内容なので音は消したままにしておいた。

急に雨が降り始めた。静かだった部屋の窓を雨が強く叩く。

「おわっ、なんだ?急に豪雨か?」

俺は洗濯物を取り込む為あわててベランダに出る。

アタフタしながらフト下を見ると思いっきりフルチンだった。
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2007年04月07日

頭の中がパープルシャドウ

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4月6日(金)


休日。ゆっくり寝た。外はイイ天気である。

『たまには気晴らしに外出でもするか!』

フトそう思った。

『遠出しよう!』なんて我ながら珍しい。なんか調子イイんじゃナイ?家に籠ってばかりいてはヨクナイからね。どんどん街へ出たまえ。


中野のブロードウェイに行く。メッチャ久しぶり。


しかしながら電車に乗ってる時から徐々に具合が悪くなってきた。

「ううっ、ヒドイ目まいだ!電車の中で吐きまくりたいぜ!」

額にジットリ汗がにじんでくる。チクショーやっぱり家で寝てた方が良かったかな…。


『音吉プレミアム』で店頭品の100円カスシングルを見る。

高田みづえの『パープルシャドウ』を買う(写真)。
作詞、松本隆、作曲、都倉俊一。超名曲だよ。大好きだった。

高田みづえは『南海の黒豹』こと元大関・若嶋津の嫁はんである。今や『おかみさん』なんだモンね。


結局15分くらいしか中野にはいられなかった(何しに行ったんだよ)。


速攻家に戻り寝る。


夜、国立に散髪に行く。

最近ずっと切って貰っている美容師さんはとても可愛い方である。ワタシャ嬉しい。
酒乱の友達の話で盛り上る。



ディスクユニオンに寄ってから帰る。また100円コーナーからフィル・オクスとハーマンズ・ハーミッツのベスト盤を買う。

明日が来るのが、その他何もかもが憂鬱でやり切れない。恐ろしい。
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