
4月29日(日)
4月ももうすぐ終わるね。
肌寒い日が多く、あまり春らしい感じがしなかった。これからあったかくなるのかしら?日中ほとんど外に出ないから春の陽射しなどほとんど体感できないけどね。
『春』と聞いて何を連想するかと言えば、俺にはこれしかナイ(写真)。
キャンディーズの永遠の名曲『春一番』である。
「またキャンディーズの話かよ!」と思われるかも知れないが、実際その通りである。
それにしてもグウの音も出ないほど完璧な名曲である。最近もどなたかのカバーによる『春一番』がCMでかかっているよね。
もともとアルバム『年下の男の子』のイチ収録曲に過ぎなかったのだが、ファンからの熱い要望とキャンディーズ自身が「この曲をシングルにしたい!」と言う強い意思があり10枚目のシングルとして発売された。
結果は空前の大ヒットとなり『♪もうすぐは〜るですねえ〜♪』のフレーズは当時の流行語にもなった。キャンディーズは一躍社会現象となるほどの大スターになったのだ。
当時俺もこの曲のヒットで初めてキャンディーズを認識した。本当に良い歌だよね。
しかし『春一番』はメガヒットを記録したにもかかわらず1位を取るコトが出来なかった。ずっと2位をキープしたままチャートアクションを終えたのだった。
「嘘だろ?あれだけバカ売れしたのに何で2位止まりなんだよ!」
俺は激怒して当時のオリコンなどを調べてみた。
結果を見て俺は唖然とした。そこにはキャンディーズが1位を取るコトは絶対に不可能な状況が刻印されていた。
『春一番』でさえ赤子の手をひねるように打ち負かすトンデモナイ曲が首位を独走し続けていたのである。その曲とは…。
『およげ!たい焼きくん』
無理だ…。絶対にコイツにだけは勝てない…。もうこのタイトルを聞いただけでひれ伏すしかない。ランちゃん、今回だけは相手が悪すぎたと思って諦めてくれ。
『今回だけは』なんて言っても、ちなみに31年前の話なんですけど…。なんか文句あるか?
そうではあるけれど、今でもこの歌を歌うランちゃんに『泣いてばかりいたって幸せは来ないから』と言われると「ハイ、そうですよね」と相づちを打つ従順な自分がいる。
愛する人の前では、いつまでも素直で正直でありたいものだ。
『愛』なんて人それぞれ感じ方が違うだろうけど、俺の場合はそんな風に思ったりしている。




















