2009年07月10日

歯医者にてシンギング・ウッド。

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7月7日(火)


七夕だというのに俺はユーツだよ。
なぜなら今日は7ヶ月間放ったらかしにしていた歯の治療のため、歯医者に復帰する日だからだ。

俺の名前が予約者リストに載ってる事実に担当医は相当エキサイトしてたみたいだ。

「野郎、どのツラ下げてまたノコノコと!麻酔ナシで歯を抜きまくってやる!」

トサカにきて息巻いてたらしいよ。きっと俺のコトが死ぬほど憎いんだろうね。

歯科医VS俺。血みどろの抗争再び勃発か?
揉め事ばかりの俺の人生、またしてもタフな戦いが始まろうとしている。もうこれ以上、誰の命も奪いたくないのに…。

取りあえず診察前の2週間、ずっと歯を磨かず毎日くさやを食べ続けた。

病院に行き医師の鼻先にトワイライトな俺の口臭をブッかけてやる。皮膚さえもただれるゾ。犬神家のスケキヨみたいな顔にしてやる。あまり俺のコトを甘く見るなよ。


「この奥歯もうグラグラしてますよ。抜きましょうか?」

嫌味ったらしいスケベ医師め、ヌクヌクってうるせーんだよ!
そう思いつつ「スヒマヘン…」と口を開けたまま殊勝に謝る。毎日毎日謝ってばかりだナ、俺は。

センセイ、ホントにすみません。今度こそ間隔を開けずにキチンと通うからね、そんなに怒らないで。実は心の底から反省しているんだよ。だからね、センセイ、センセイ、それは先生ってコトでどうかひとつ許してネ。

ヨロシク、『ティーチャー』byウッド昌子!
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2009年07月08日

Some sleepless night

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7月6日(月)


昨日、一昨日の土日でほぼセールの天王山は終わったと思う。昨今の景気の状況ではコレ以上は望めナイ。

将来ホームレスになる事が確実視されている俺が百貨店業界の現状を憂いてみても仕方がナイ。最末端のフリーターが何をか言わんやである。

だが俺は閑散とした店内でヒマ疲れするよりも、狂ったようにテンヤワンヤと働く方が好きだ。

俺は人をリンチして虐待し、命を弄ぶのも好きだが、心からのおもてなしで相手に喜んでもらうのも大好きなんだ。
額に汗してドタバタ働いた方が心地良いに決まってる。

「労働の後の一杯は爽快でウマイなぁ!」

プハーッとビールを飲んでそうつぶやきたい。人間は本来そうあるべきだ。俺はそう思うし、ホントはそうなりたかった。

俺みたいに毎日ミスを繰り返し、他のスタッフから怒られてばかりいる男が少しでもウマイ酒を飲むには、己を滅して一生懸命働く以外に方法がナイ。他には何の取り柄もナイのだから。


酒と言えば先日リタ嬢から1本のグルメワインを頂戴した。

「つのもりさん、差し入れですよ〜。」

「おおっ!すまんね。ところで君、コレは尿かね?」

「ええっ?ただのワインですが何か気に障ったらスミマセン!」

「チミはワシをおちょくっとるのかね!人にワインを贈る時、チミはワインをそのままを渡すのかね!尿への入れ替えはどうした?まさか怠っているとでも?」

差し入れをしてくれる気持ちは嬉しい。しかし中身がションベンじゃナイなんてあまりに常軌を逸している。暑さにバテきった牛や馬の小便をドドッと汲んでこい。

俺はツイ激昂してしまった。しかし彼女にとって良い社会勉強になればと願っている。
世の中には異常なルールが数多く存在する。それらを知らないといつの日か必ず足元をすくわれる。ホントにコワイのは人間なのだ。くれぐれも注意してほしい、なんとかして他人に小便を飲ませようと執念を燃やすキチ〇イには。


そう言う訳で今夜はそんなノット尿ワインを飲みながらウクレレを弾いていたらヒジョーにイイ気分になった。
ある種の情緒のカタマリが俺を満たし、屈託だらけの心をほぐしてくれた。
何を弾いても、何を歌ってもカンドーで胸がいっぱいになる。カンチョーでオマルがいっぱいになる。そんな夜だった。

昔のコード譜が入ったファイルをひっくり返してたら、ランディー・ニューマンの『キャロライン』のスコアが出てきた(パソコンのファイルではナク、まさに『バインダー』をひっくり返したのである)。

「おおっ!そういや昔この曲をライブで歌ってドン引きになったコトがあったなぁ!」

つい4〜5年前まで、俺は人前で芸をする資格も無いボンクラシンガーだった。
何を演っても客は引き、誰ひとりとして楽しませるコトができなかった。

ボンクラなのは今も変らないが、ステージ上では昔とは全くの別人である。もはやコワイものなど何もナイ(感電はコワイけど)。


ベロベロに酔い痴れながら何度も『キャロライン』を歌った。そういえばキャロライン洋子って今どんな感じになってるのかなぁ、ナンテことを考えながら朝までずっと歌い続けた。


ニルソンがランディー・ニューマンの楽曲を歌う『ニルソン・シングス・ニューマン』や、ロジャニコとポール・ウイリアムスのデモ音源集のCDなどは、この世で最も美しくて物哀しい作品なのではナイかと俺は思う(写真)。


誰もかれもが毎日毎晩、ヒジョーにもの哀しい。よく生きていられるなと感心するほどモノガナシイのだ。

しかし音楽があるからワタシ達はなんとか生きて行けるのだよ。間違なくそうなんだよ。
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2009年07月06日

昨日は熱で。

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7月5日(日)


バーゲン開始後最初の週末も何とか終了。朝から終業までブッ通しで働く。

異常に腰が痛い。俺は腰痛持ちではナイのになんでこんなに痛いんだろ。ギックリ腰にでもなったらどうしよう?

噴出するネガティブな思考。死んだら地獄行き確実のネガティブさこそが俺の真骨頂だ。いつまでもネチネチと愚痴り続ける自信がある。今からファミレスで朝まで俺の愚痴を聞いてくれ。みんなそうしたいんだろ?

家に戻り悪寒が始まる。

そうか、腰がイテーのは熱が出る前兆だったのか。じゃあ気にするコトは何もナイな。

ヒジョーにメンド臭かったが晩ご飯を作る。
こんな日はスタミナをつけて熱をブッ飛ばすのだ。そうするしかナイ。

牛肉の野菜炒め、小松菜のおかかマヨネーズ和え、キュウリとワカメの酢の物、五穀米ご飯にスリゴマを入れたセサミンめし。大量のゴマを入れるのでゴハンが真っ黒になるよ、テメエの腹のようにな。

そのまま弁当にも詰めて冷蔵庫へ(写真)。これで明日は昼食もヘルシーだ。ノイズ・ロッカーは健康第一が基本さ。まさかゴーゴーカレーでカツのW乗せをした方がイイとでも?

晩めしを食べ終わり薬を飲んで横になる。
明日も早いんだ、ゆっくり眠って鋭気を養うべし。
なーんてとって付けたようなヘルシーは返って精神に変調をきたす。

上昇する熱をよそにナゼか眠れず結局、夜明けまで七転八倒。カゼ薬なんぞ飲まなきゃヨカッタ。後悔することしきり。


枕元にあるリモコンでオーディオの再生ボタンをポチッとヒト押し。
CDは何が入ってたか覚えてナイ。なんかクラシック音楽とかが聞きたいなぁ。心の安らぎを与えてほしいんだよ…。

スピーカーから飛び出てきた音楽は轟音絶叫のサム&デイヴだった。

「うるせーんだよ、テメエらは!狂ったようにわめくんじゃねえ!」

普段あれほど心酔しているサム&デイヴも、高熱の時だと異常者の雄叫びにしか聞こえない。
サムよ、デイヴよ、あまり人ん家でギャーギャー騒ぐな。マナーが悪いゾ。

まったく持って安らぎは何処にある?

俺だって人間だ。他のみんなと同じように俺だって心の安らぎがほしい。
って確かスミスの『HOW SOON IS NOW?』だったかな?でもスミスの場合、《心の安らぎ》じゃなくて《愛されたい》だったナ…。


愛も平穏もチボーもなくても生きては行ける。
でもそれじゃ生きててもしょーがない。ホントに『生きてる』ウチには入らない。
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2009年07月05日

下北沢からゴー・ウエスト

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7月3日(金)


ツリーマニア・ユニオン主幹YOSが俺のニセ情報をタレ流すメルマガ最新号を皆さんに送ってくれたようで、俺のケータイにも届いた(いつも何の予告もなく突然送りつけてくる)。

とにかく、まったく持ってこのメルマガにはガマンができん。今後は着拒するけどモチロンイイだろう?

YOSはどこで調べてくるのか、俺も知らないような俺の情報を把握しており、そして至れり尽くせりの卑劣情報を伝えてくれる。

拙曲『鼻毛無情』をカバーして歌ってくれてるという方がいらして、しかもその人が鼻毛を歌ってるのを自らユーチューブにアップしてるって一体ソレはナンナンダ?

メチャクチャ嬉しいんだけど、その人アタマは大丈夫かナ?でも俺の歌を歌ってくれるなんてウレシイ。ありがとう。よかったら住所教えてくれ。近々そこに引っ越すから。

それにしてもユーチューブってイイよね。いつか俺も見れるようになりたいなぁ。
早く電話回線でも見られる時代になんねーのか?
今はITも進歩と発展の時代だろ?だったら電話回線でユーチューブくらい見れなくてどうするんだ?逆にそっちの方がオクレテルと俺は思うぜ。だろ?


夜、下北沢『ザ・スズナリ』へ芝居を観に行く。

大阪でライブやった時に友達になった藤川央子さんの所属する劇団《南河内万歳一座》による『似世物小屋』という芝居を観劇する。

オチの見えないシュールなストーリーを激しいテンションで爆走するアクターどもが素晴らしい。
不条理の中、右往左往する人間の姿を悲哀を込めて描いたストーリーも印象深かった。

藤川さん、誘ってくれてありがとう。また見に行きたいぜ!


お腹が空いたので下北でメシを食って帰ろうと思い食い逃げできそうな店を物色する。

また今日もひとりでメシを食うのか、サビシイナとトボトボ歩いてたらナント福岡さんとバッタリ出くわした。マジですげえグーゼンだ!

俺は狂喜した。そして福岡さんと《風知空知》へ行くことにした(字、間違ってたっけ?)。
それにしても道でバッタリ出会えたのが福岡さんで嬉しかった。久しぶりに会えて話せてヒジョーに楽しかった。


54歳と41歳の筋金入りのキャンディーズ・ファンが語り合うキャンディートークは苛烈そのものだ。凄まじいエネルギーのぶつかりあいさ。なにせ福岡さんはキャンディーズの後楽園ライブを実際に観ている人なんだからね。

そしてしばらくしてバウンディー高崎さんも加わり田宮二郎版『白い巨塔』話から、福岡さん号泣の韓流ドラマの数々など三人で話題は尽きるコトなく濁流のように続いた。

韓流ドラマを繰り返し観てはところ構わず泣き叫ぶ福岡さんの姿をテメエらはイマジンできるか?

俺にはできるね。だって俺も大阪に帰れば老いた母と2人で延々韓流を観まくってはオイオイと慟哭のオトコ泣きをする41歳長男がココにいるんだから。

誰がなんと言おうと韓流ドラマはサイコーだし、韓国の女の子は皆死ぬほどキュートだ。信じられないような感動を我々に約束してくれる。ヨボセヨありがとう。

とは言いつつも実は大阪にいる時しか韓流見れないんだけどね(だって衛星テレビもスカパーも俺ん家では見れないのだ。地デジ反対・絶対阻止の立場を今さら崩すコトはデキナイ)。


それにしても今日はホントに楽しい一日だった。ヒジョーに嬉しかった。

なので福岡さん、ジュリーの『勝手にしやがれ』をお客さん全員で振り付けしながら歌い狂ってるという自由ヶ丘の歌謡曲バーに絶対連れてって下さいね!(そんなネバーランドが自由ヶ丘にあるんだって!)

ゴスペル教会のような、その歌謡曲バーこそが俺の辿り着くべき理想郷だ。三蔵法師が目指した天竺とは実は自由ヶ丘にあったのだ。だったらそこに行かないで何処に行く?

♪西へ向かうゾ、ニンニキニキニキニン。西にはあるんだ夢の国ンニンニン♪と言う訳で自由ヶ丘へゴー・ウエスト!
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2009年07月02日

メロウな気分でグラスを傾けよう!

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7月1日(水)


どんなコトがあったとしても決して是認することなど出来ないが、遂に7月がやって来てしまった。
人生の終焉を目前に控え、俺はもう言葉も出ない。


屁のような人生だ。俺は生きる気力を失ってしまった。
なのでそろそろ人生の幕を下ろす時が来たようだ。なので60年後くらいには幕を下ろすコトにしよう。うーん、どうすりゃイイんだ?あと60年しかない。駆け抜けよう、人生を。


屁のようなコトを書いてる場合ではナイ。
夏のバーゲンが始まったのだ。もはや俺には屁をコク暇さえない。激動の日々がスタートしたのだ。足腰がキツイぜ。俺の人生は終わった。やたらと肩が凝るぜ。死んだ方がマシだ。


6月末は楽しいコトも多かった。

ユニオン映像部のリタ嬢に先日の楽やでのライブ映像を渡すため新宿で落ち合った。

その日、リタは音楽サークルの発表会があってウクレレを持って来ていた。

「ほう、どんなウクレレかね?オジサンに見せてごらん。」

目ン玉が飛び出た。俺のより遥かに上等な《カマカ》のウクレレだった。
俺の酒はイッキに陰険に荒れ出し、狂ったように盃をかさねた。

「なんて上等なウクレレなんだ!おいリタ、こうなりゃ俺とイッキ競争だ!おい、ギャルソン、ホッピーを20人前持って来い!」

親子ほど歳の離れた少女を相手に俺はイッキ飲み合戦を挑んだ。ウクレレでは負けても酒では負けんゾ。なにせ年季が違うからな。いったい俺が今まで東京ドーム何杯分のゲロを吐いて生きてきたと思ってるんだ。さあ俺と勝負しろ!

秒殺で俺は酔い潰れた。前後不覚で四つん這いになって小便を漏らしてギャーギャー泣きわめいていた。

「リタ!つ、つえーなテメエは!俺の負けだ。わかった、さあ一緒に歌おう!真っ白な灰になろう!」

俺はリタ嬢のウクレレをもぎ取るとバカでかい声で放吟し始めた。

酒の次には歌が来る。なんて贅沢でイイ気分なんだ!ココは沖縄か?みんなで輪になって踊ろう。ガンガンに盛り上がって行こう!

俺とリタ嬢は《やるき茶屋》でヘドバンしまくって歌った。これでイイ。これで周囲が熱くなって来ればそれで正解なんだ。

そうではあるが他の客どもはタダで俺の歌を聞いてやがるんだな?だとしたらココの客は皆とんでもねぇヘベレケのオカマばかりだ。ヤツラのキープボトルを持って来い。俺の小便をナミナミとブチ込んでやる。遠慮なくジャンジャン飲んでくれ。βカロチンが豊富なんだ。

そんなこんなでヒジョーに楽しい一夜だった。リタちゃんありがとう!今度俺とゴンちゃんとエコエコ山田が一緒に飲む時も連れてってあげよう。

トワイライトゾーンを突破するオッサンどもの『四次元酒』を見せてつけてやる。それこそが『ホンモノのロック』なのだから。


屁のようなコトを書いてる場合ではナイ。なにが『四次元酒』だよ?夏のバーゲンが始まったって言ってんだよ。深酒は厳禁だぜ。

でもホントに愉快だったから全然OKだ!ガブ飲みこそが人生である。そうだよな?ガブリエル。
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2009年06月29日

さよなら、マイケル

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6月27日(土)


マイケル・ジャクソンが亡くなったので、テレビで彼のニュースをよく見ている。

マイケルの音楽の大ファンって訳ではないが、さすがに『スリラー』は当時から持っていた。

このアルバムはなんと1億5千万枚くらい売れたんだってね?まったく持ってスゲエ話だよな。しかしその内の8割くらいは俺が一人で買い占めた。あん時はやたら高くついたよ。

俺が持ってた『スリラー』はLPじゃなくミュージック・テープだった(当時はまだCDがナイ時代だった!)

しかもその『スリラー』は父が韓国に出張に行った際、お土産に買って来てくれたモノで、ジャケットは普通の『スリラー』なんだけど文字が全部ハングルだった。

「なんてまがまがしいパチモンなんだ!コレ中身を歌ってんの絶対ヨンピルだぜ!」

しかし聞いてみるとちゃんとマイケルが歌っていた。ちょっとガッカリしたのを覚えてる。


当時高校生だった俺はヴェルヴェット・アンダーグラウンドやジギースターダストの頃のデビッド・ボウイのコピーバンドをマエストロと一緒にやっていて、自称トンガッタ・ロック高校生だった。

そんな闇と頽廃の帝王に対して《イヤゲモン》のような『スリラー』はあまりにもキツイ土産だった。所持してるのも恥かしくて秘密にしていた。
お前『ヘロイン』や『シスター・レイ』を演奏しておきながら家に帰ると『今夜はビート・イット』を鬼聴きかよ?というのはメンツ的にもヒジョーにマズかった。

とにかく当代随一の大スターであるマイケル・ジャクソンを聴くのは日和見主義の権化とみなされヘビメタ仲間から糾弾された。なかなかキチンとマイケルを聴く機会がなかった。

しかし今聴いてみると、そうした若かりし頃の自分の虚栄心がいかにブタだったかを思い知らされる。マイケル・ジャクソンは素晴らしいアーチストだ。文句のつけようがナイほどノリノリなんだ。

特にライブ・パフォーマンスはファンでなくとも誰もが魅了された。俺はボー然としてテレビの中のマイケルを凝視したモンだ。

なんて野郎なんだよ!マジでカッコイイぜ。彼こそが芸人の鏡だ!
舞台に出てパフォーマンスする人間としてはブッチギリ最高レベルの常勝将軍だった。

ライブで踊るマイケルを見てごらん。他に代わる者はこの世に一人もいない、たったひとりの人間であるコトがよーくワカル。俺は涙が出そうになるよ。


今でもあのオール・ハングルの『スリラー』テープを紛失してしまったコトを後悔している。まだ持ってたら間違なく宝物になってたハズである。ホントに残念だ。


マイケルの魂が安らかに眠りにつかんことを心から祈っている。ハタで見てても大変そうな人生だった。クタクタだったのではナイか?


大きなお世話かも知れないがマイケルは次に生まれ変わっても、また人間がイイと思っているのだろうか?

誰も聞いちゃいねーが、俺は次に生まれ変わるなら、どうか人間だけはカンベンして欲しいと思う。絶対にイヤだ。

欲を言えばプランクトンがイイ。
生まれたと思ったその瞬間、クジラか何かににパクッと飲み込まれてそれで終わり。それが理想である。
苦痛にまみれた人の世の責め苦は一度で充分なのである。もう懲りた。


とは言えマイケル・ジャクソンがこの世にいないというのはホントにさびしい。更にこの世を味気ないモノに変えてしまう気がする。
大袈裟に言えば、この世中の何かが欠け落ちて、これからずっと不全感がつきまとうような気さえする。明らかに大袈裟だけど。

千年に一度の天才ステージパフォーマーの最後はあまりにあっけなかった。どうかゆっくり休んで下さい…。


徐々に少しずつ寂しさがジワーッと俺の胸に染み込んできた。とてもやりきれない。
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2009年06月27日

二日間

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6月26日(金)


昨日は職場にYOSがやって来てくれた。今からオカープーのライブを見に行くと言う。そうか、いいなぁ。俺は仕事で行けないのだ。

社員食堂でアイスコーヒーを飲みながらおしゃべりして過ごす。
YOSが仕事でもらったというお菓子の試供品を頂く。後でそれをお店の人と一緒に食べた。とても美味しかった。そして会いに来てくれてありがとう。

夜クタクタになりレコード屋へ。まっすぐ家に帰れるコトが出来ない。
閉店10分前のディスクユニオンに駆け込む。

アイク&ティナ・ターナーの67年のライブ盤を買う。
あと店内でジミヘンのベスト盤がかかっていたのでジーッと聞いていたら途中でブチッと切れて『蛍の光』に変わってしまった。

「せっかく聴いてんのにナニしやがんだよ!」

続きが聞きたくなったのでそのCDを買う。実は俺はジミヘンをほとんど知らないのだ(ベスト盤に入っている有名な曲くらいなら知ってる)。

レテのライブの日に弦を買いに府中の伊勢丹に行った際、椎名林檎の新譜とアレサ・フランクリンのレアトラック集を買った。しかしまだ聞いていない。そんなにCDばかり買っても聞く時間がナイのに…。


結局タワレコやルミネを延々徘徊した挙句、家に戻ったのが12時前だった。

あまりに虚しくてどうにかなりそうだった。
それにしてもティナ・ターナーは叫びすぎだ。キチ〇イのようにシャウトしまくっていた。
なぁティナ、俺は疲れているんだ。少しは気を遣って静かにしてくれなきゃイヤだぜ。いいね?

結局マイルス・デイビスの『イン・ア・サイレント・ウェイ』を聞きながら眠りにつく。グースカ眠った。


4時間後に起きる。26日。

今日は夏のセール用の商材の納品日だったので朝早くに出勤する。

しかしバーゲンだというのに荷物の量が少ない。
以前は別室を用意してもらわなければナラナイほど商品があふれ返っていた。ホントに不況なんだナ。

そして夜またしてもレコード屋を徘徊(いーかげんにしろ)。
だがその前に歌舞伎町のラーメン屋『頓ちん』へ行く。おいしい。

タワレコへ行く。フラッグスの中の洋服屋では夏のバーゲンが始まっていた。館内は大変な混み合っていた。
そういえばレテのライブの日にここで赤いシャツを買った。スゴイ気に入って舞台で着ようとハリキッテいたが何故か着なかった。着替えるのがメンドーになったからだ…。
ならば今日買えばセールだったのにね。モッタイナイことをした。

「テメエ、なんで安売りになるコトを教えてくれなかったんだぁ!」

そんな風にバーゲン開催後に怒鳴り込んでくるお客さんは実際少なくない。我々はいつも恐々としている。

そうやっていつも理不尽に怒鳴られてるモンだから自分がセール直近に正規の値段で買っても腹は立たない。そんなのアタリマエだ。

その後ルミネで長時間、気が滅入るようなオゾマシイ本を立ち読みしていたら頭がオカシクなりそうになった。

もう家に帰る気力すらなくなり、仕方ナイので今夜からホームレスになって野宿を始めようか。まぁ遅かれ早かれホームレスか自殺しか道はナイ訳だし…等、またネガティブな発想しか出来なくなった。

イカン、イカン、いったん落ち込み始めると何を言い出すかワカラン。
早く家に帰って心霊写真でも見ながらウットリ夢心地になろう。そう気合いを入れて西国分寺に帰ってきた。なぜか遠いなぁ。


マイルスを聴こうとステレオのボタンを押したら大音量でジミヘンが流れてきたのでビックリして腰くだけになった。
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2009年06月26日

卑劣漢『ひょっとこマン』に凌辱された《オゲレツ独演会》しかし無事終了!

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6月25日(水)


昨夜のオゲレツ独演会はへドロのような醜さで、つつがなく演奏を終えるコトができた。

実にむごたらしいインフェルノ・ライブだった。
信じられない地獄をクソまみれになりながら這いずり回った。手短に言うとそんなショーだった。
俺は自分がやるべきコトを淡々とやったまでだ。食糞界のスターとして。
では曲順を記す。

第一部

01、仁義なき痴漢電車
02、木魚
03、ものすごく幸せ
04、いつまでもOnly You
05、鼻毛無情
06、ソープ嬢失踪事件
07、いつまで待てば
08、お好み焼き大好き!
09、呪いの唄

第二部

01、『一緒に歌作ろう曲』の発表
02、気絶節
03、肉汁飛ばすよ
04、俺の女房は北京原人(ハピネス・イズ・ア・ウォーム・北京原人)
05、ツベルクリン無反応。
06、アニマル・キラー
07、私の息子は将来の横綱
08、学校教育
09、全日本貧乏ユニオン
10、対人恐怖症ブルース

EN1

01、Swing in BERLIN(ニーノトリンカ曲)

EN2

02、俺はプレイボーイだ

でした。


二部のアタマで『ツリーと一緒に歌を作ろう』企画の説明をヤスダ画伯がステージ上でしてくれた。

ネチネチと回りくどい彼の説明はあまりにも陰湿なセクハラであり、会場はブーイングの嵐となった。

画伯は色を失いクソ小便をチビリながらも必死で叫び続けた。ヤスダよ、本当にありがとう。テメエのその熱い熱情にこそ、俺が見てみたいすべてが詰まっているハズなんだ。

そういう訳でみんな、素敵なポエムを待っているゾ!頑張って書いてね。しかし文盲なんだろう?


『学校教育』の時、例によって外へ出たら背後から近づいて来た何者かにレンガで後頭部を殴打された。

「ううっ!何者だ?キサマ、なんてコトを…」

俺はその場に崩れ落ち気を失った。

しばらくして意識を取り戻してレテの中に戻ると、場内は凄惨な殺人現場のように凍り付いていた。

「みんなどうした!何があったんだ?俺が気を失っている間にいったい何が起きたんだ?」

俺はキッズどもを詰問した。すると最前列のガクト・レディーが恐怖に震えながら語ってくれた。

「ひょっとこのお面をかぶってマントを着たキチ〇イが急に乱入して来て『ひょっとこマン、参上!』とか言って騒ぐんです!ワタシ通り魔かと思って…。」

ええっ?『ひょっとこマン』?なんだそいつは?そいつはいったい何者なんだ?

「『ワタシは世直しひょっとこマンだ!腐ったこの国を浄化させるためにやってきた!ワタシが皆さんを救うのだ!』とか言いながら、女の子の体を触るんです!」

ガクト・レディーは泣き崩れながら今起きたばかりの凄惨な事件の全容を語ってくれた。

なんてコトなんだ…。俺が失神してる間にレテの中ではそんな悲しい事件が起こっていたのか?

男は叫びながら女性客のケツやパイオツを触りまくり、場内は阿鼻叫喚の地獄と化した。

男はますますコーフンして「ひょっとこセックス!」、「ひょっとこペッティング!」などとあたかもそれが必殺ワザであるかのごとく叫びながら卑劣行為を続けたらしい。

「なんてコトなんだよ!俺の大切なキッズどもにそんな卑劣行為をするなんて!」

俺は激しく怒りをたぎらせた。ひょっとこだかオカメだか知らねえが、大事なキッズどもをもてあそんだクソ野郎を俺は絶対に許さねえ!

「一度うまみを覚えた卑劣漢はまた必ず犯行現場に戻ってくるハズだ!」

俺は叫んだ。そうだ『ひょっとこマン』は必ずこのレテに戻ってくる!

「みんな安心しろ、その時は俺が『ひょっとこマン』をブッ殺す時だ!」

キッズどもの安全は俺が守る。みんなもう大丈夫だよ。次に『ヤツ』が来たら俺が一撃で退治してやるからな!

もう二度と現われないコトを祈っているが、もしもまた性懲りもなくレテに戻って来た日にゃ覚えとけよ。『ひょっとこマン』、その時はお前が死ぬ時だ!


昨夜のライブは風変わりな曲をたくさん歌った。
みんなも楽しんで頂けたのなら幸いだ。

『ソープ嬢』や『アニマルキラー』のようなへヴィーナンバーからニーノ・トリンカの『スウィンギン・ベルリン』まで、バラエティーに富んだ内容で俺も楽しかった。


しばらくライブが無いのが淋しいが、新しい歌が出来るよう頑張ろうと思う。まだまだバリバリに燃えるつもりだぜ。


初めて見に来てくれたミスター・キノシタ&レディーよ、ギグを盛り上げてくれてありがとう。ホントに嬉しかったぜ。また待ってるぜ!

ヤスダ画伯のダチのナオミ・オブ・フジワラよ、よく最後までガマンできたね!君のそのスゲエど根性にリスペクトだ。また見に来てくれたら今度は完全に精神崩壊だよ。自分でもそう思うだろ?

平野教授、狂人KUBOさん、ありがとうごさいました!
レテで演る時はヨソと違ってやたらディープなのさ。渋谷哲平♪ディープ、青い海、海、うみ〜♪なのさ。また来てくれるかい?

そして大好きなアーティスト、古明地洋哉さん。ホントにありがとう!
でもねコメちゃん、どうか俺のコトを嫌いにならないで欲しい。金のために仕方なくやってるコトなんだ。判ってくれるよね?

そして愛するみんなよ。真実の愛に触れるコトのできる俺のゴスペル・ナイトにまた来てくれるかい?まるでトカゲの死体のような凄まじい俺の『ハレルヤ体臭』を嗅ぎに来い。大汗かいて全力でロックするぞ。全力で都都逸するぞ。


それではありがとう。万が一また会えたら、こんなラッキーなコトはない。そんな日がやってくるのを俺は夢に見ている。
だからアデュー、テメエらよ。また逢う日まで。
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2009年06月24日

本日のスタジアム独演会〜《ツリーと一緒に歌を作ろうぜ》〜許しがたい卑劣企画強行!

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6月24日(水)


今夜8時半から下北沢『lete』スタジアム(写真)にてオゲレツ独演会がある。

昨夜も宣伝したけど肝心なコトを伝え忘れた(メルマガ購読者のみんなにはちゃんと送れてるよね?)。

今夜のギグでは我が友ヤスダ画伯の発案で俺の曲をキッズ達に聴いてもらい、みんなで歌詞を書こうじゃナイか!という堕落しきった企画があるんだ。

そしてそんなヤスダ画伯の要望に応え、まず俺は手抜きソングを一曲用意した。早速♪ラララで歌ってみるよ。
でユニオンが用意する『ツリーマニア』のCDRにもそのラララソングは入っている。

でテストの答案よろしくワラ半紙のプリントをユニオンが用意するので、自宅に持ち帰りテメエらのポエムを思いっきりぶちまけて欲しいんだ。
普段やたらと飲み過ぎてゲロぶちまけてるんだろ?それと同じ要領さ。ガンガン書いて来て欲しいな。文盲だろうけど。

アップテンポにしたら愉快な曲調だがスローにするとトタンに胸キュンなバラードになるという二層構造の曲を手抜き作曲してきたからね。
だからノリノリ、バラード問わずなんでもポエムにしちゃいなよ。文盲だろうけど。

で再来月あたりに書いてくれた歌詞をピックアッフしてライブで録音しようと思う。それを更に翌月のレテでツリーマニアCDRとしてリリースする。

録音の時はテメエらみんな笛太鼓、鳴り物持参&コーラスでガンガン参加しやがれよ。なんだか知らねえけど新興宗教みたいに過激に盛り上がろうぜ!

と概要としてはコレでヨカッタかな?

とにかくライブは見るだけじゃなくドンドン参加して行こうっていうヤスダ画伯やみんなの気持ちに胸を打たれたよ。俺は絶対に許さんからナ。

もっともっと自分達からも発信して更にギグを貪欲に楽しもうって魂胆なんだよね?
テメエら絶対間違ってるぜ。黙って見てやがれ!しかしテメエらの熱いパッションにはマイッタよ。こうなりゃもう堤大二郎の『パッション』を歌うしかないだろう?


とにかく一生懸命手抜きロックをやらせてもらうぜ!なので今夜のライブは乞うご期待だ!たくさんの人にいらして頂きたいな!
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明日、下北沢『lete』にて《オゲレツ独演会》、16才のテーマ・ライブ敢行!

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6月23日(火)


明日24日の水曜日は下北沢『lete』にて串刺し食人族ライブを実演開催する。
理解不能のトワイライトゾーンin下北沢。レテの壁じゅうに心霊写真を貼りまくって一枚一枚克明に解説してやる。
終了予定時間は午前4時頃。帰宅は全員ウサギ飛びで帰ること。
ズルは許されんし俺の目を欺くコトは誰もできんぞ。キッズどもは埼玉チーム多いよな?家までウサギ飛びだ。忘れるな。


仕事帰りに久しぶりに吉祥寺をブラブラ。キン〇マもブラブラ。

初めて入った『COCONUTS DISK』というレコード屋で百恵ちゃんの『16才のテーマ』をジャケ写クラクラ悩殺購入。それにしても美しい…。

明日の俺のギグのテーマも『16才』になりそうだ。
俺は遅熟だったのでアンダーヘアは完全に脱毛してツルッツルの16才としてライブを演らせてもらおう。

「そんな、つのもりさん、陰毛ツルツルでも僕達からは見るコトできないじゃナイですか!独りよがりな脱毛だなぁ!」

お前らバカか?俺をそんな甘い男だと思っているのか?テメエらは明日の夜、41才の中年の下半身、ツルッツルッに光り輝く俺の『プロミスト・ランド』をその目に焼きつけるコトになるんだよ!なんてエバーグリーンなんだ。やっぱロックはこうでなくちゃ。


明日のライブの流れなんかを考えながら歌って叫んでウォークしてたら武蔵境まで来ちゃった。
吉祥寺から武蔵境まで歩きとは体にイイぜ!

とにかく明日は最高のライブをしたい。俺の願いはそれだけだ。あとレクサスLSに乗りたいのと、カカやベッカム並の給料も欲しい。俺の願いはそれだけだ。

ライブでは毎回「これが最後だ」って思えるくらい、楽しく夢のように過ごさなくちゃダメさ。
ロックは『真っ白な灰に燃え尽きる』のが目的なんだ。決してエビちゃんと付き合うのがロックではナイ。そこんとこを一番理解してナカッタのが、実は俺だった。

と言う訳でアデュー、エビちゃん。頼むから俺がロックするのをこれ以上邪魔しないでくれ。


うーむ、なんか言ってるコトがエコエコ山田みたいになってきたぜ。
ヤツは誰であれタレントの交際が発覚すると発狂に近いくらい激怒する男なんだ。

だからエビちゃん、山田がロックするのも決して邪魔しないでくれよ。いいね?
posted by ツリー at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする